12日(日)は
太白山ガイドウォーキングに行ってきました。
昨年 ずっと仕事をしていて
1年中忙しく
もしかしたらこの「太白山ウォーキング」にも
一度も行かなかったのかもしれません。
(記憶が曖昧💦)
そうしたら
いろいろな事が変わっていました。
①まず「ガイドウォークの時間帯」
午前だけで午後はなくなっていました。
(1月~3月までだそうです)
何も知らなかったけれど「午前」に行って良かったです。
②インストラクターの先生が初めての方でした。
(転勤により、2024年4月からだそうです)
今まで教えて下さった2人の先生は
もしかしたら
今は別の職場に行かれているのかもしれないなぁと
思いました。
③そしてコースの途中
以前は「木立ち」だったところが木が切られて
景色が変わっていました。
④また写真は撮りませんでしたが
もうすぐ「自然観察センター」に戻るという
ガイドウォーク最後のあたり
1本の木が縦に割れて木肌が見えていました。
それも見なれぬ景色でしたので驚いていたら
昨年雷が落ちたのだそうです。💦
こうして日々
色々な事が変化していくのだなぁと思いました。
*
さて私は
今年どこまでできるか分かりませんけれど
自分のできる範囲で
(時間や体力)
登山やウォーキングもしていこうと
年初めに思いましたので
雪でも歩けそうな場所という事で
この日 太白山自然観察の森に向かいました。
*
この日のテーマが
「森の生き物の越冬の仕方」でしたので
あまり上の方には行きませんでした。
そして「虫」などは
あまり得意ではないのですが
⇧
壁にへばりついているのは「カタツムリ」ではなく
「貝」なんですって。
⇧
(カミキリムシの擬態)
みんなそれぞれ工夫しながら
寒い冬を耐えて春を待っているのだなぁ…
としみじみ思いました。
(虫たちも頑張って!)
*
その思いと共に
この日のガイドウォークで私が一番印象に残ったのは
「百舌鳥(モズ)」の「はやにえ」の話です。
モズは
越冬に際して保存食として
いろいろな生き物を枝に突き刺しているそうです。
写真に撮らなかったですけれど太白山の木にも
「ミミズ」とか「バッタ」とかが
グサッと刺されていて
色が変色しているものが幾つかありました。🥲
「百舌鳥って賢いけれど残酷」って思い
弱肉強食が
自然界の姿かもしれないけど
今の世界と鑑みて
「人間」だけはそうでない知恵を使って
生きていきたいものだ
と思いました。
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「52ヘルツの鯨の呟き」
悲しい事にロサンゼルスの火事は
まだ鎮火されていません。🥲
「14日が危険」と言っている学者もいます。
14日 昨日でしたね?
今日はこの火事に対する「各反応」について
書きたいと思います。
❶日本のテレビ局は「山火事」と言い続け
火災原因についてほぼ言及していないのですが
真夏ならまだしもこの真冬に
火元が何箇所もあり
しかも火のスピードが異常に速く、妙な燃え方をしているこの火事を
「普通の火事と伝えている事自体おかしい」
と私は思っています。
SNSにも情報が少なかった最初の日に
オレンジ色の広がる光景を見て
「もしかしてDEW?」と直ぐに思いましたし
翌日 現地の人が挙げてくれている写真や動画を見て
「やっぱり。どっちがやったんだろう?」
とまで思いました。
(9対1でバイデン側と思いましたけど)
今はそれはほぼ確信に変わり
今は「バイデン側のDS(ディプステート)かな」
と思っているのですけれど。
でもそれが正しいかどうかは置いておき
他の人たちの反応を
記しておきたいと思います。
❷SNSには
アメリカの現地の人たちの書き込み記事も
多く流れて来ました。
個人の記事では「マウイの時と同じ」
という書き込みが多かったように思います。
❸また、ロサンジェルス警察は、ほぼ直後に
「原因は『放火によるものだ』と認め
放火犯の捜査を開始しました。
(日本の警察と大違いですね)
❹日本のネット民も
現在の社会を疑問視している人たちは
(私もその中の1人ですが)
アメリカの現地民の呟きや写真を見て
「おかしい」「自然火事ではない」
「戦争で砲撃されたあとのようだ」「DEWか?」
というような考察をしています。
❺バイデン大統領は
直後に聞かれたインタビューで
「昨日、家が全焼した可能性が高いという通知を
受け取った人たちがいました。」
「私の息子ハンター・バイデンの豪邸も
火事の脅威にさらされている。」
「良いニュースは
孫娘のナオミが出産し今日から私は曽祖父だということです。」
と話しました。
大統領なのに自国都市の大災害が起きた直後にこの言葉
ふざけた発言だと思いませんか。
更に今回の火事は
息子ハンター・バイデンの豪邸もロサンジェルスにある
という事が大きく関係していると思います。
❻それに対し次期大統領のトランプ氏は
初めの方で火事に遭遇した人たちを悼んだあとで
カリフォルニア州の知事や
ロサンゼルス市長を
「無能だ」と糾弾しました。
トランプ氏はこの火事が起きる前から
何度も貯水池の建設や森林管理などについて
警告していたようなのです。
でもそれに対し
カリフォルニア州知事とロサンゼルス市長は
警告を拒否したばかりか
16の消防局を閉鎖し予算を80億円削減するよう
求めていたそうです。
そのため貯水池は空っぽ
消火栓は水が出ず。
(これは内部告発による記事です)
❼そのロサンジェルスの女性市長(カレン・バス氏)は
火災が起きた時
アフリカのガーナに外遊していたそうです。
彼女の反応がこちら
⇩
自分の管轄している街が大惨事だというのに
「共にこの危機を乗り越えようじゃありませんか」と
まるで他人事(ひとごと)のように
語るカレン氏。
(動画を見ると笑っているようにさえ見えます)
❽最後にロシアのプーチン氏の
反応です。
アメリカと敵対しているかと思われる
ロシアの首相。
でも災害に遭遇して
一番まともな表情で一番まともな対応を
しているように私は思いました。
思えば
輪島の火災や能登半島地震の時も
彼は悲しみを湛えつつ静かに静観していたように思います。
(私の中でイメージが変わりました)
そして次回はこの事について
書きたいと思います。