やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

2025 太白山ウォーキング

2025年01月15日 | 日記

12日(日)は

太白山ガイドウォーキングに行ってきました。

 

 

昨年 ずっと仕事をしていて

1年中忙しく

もしかしたらこの「太白山ウォーキング」にも

一度も行かなかったのかもしれません。

(記憶が曖昧💦)

 

 

そうしたら

いろいろな事が変わっていました。

 

 

①まず「ガイドウォークの時間帯」

午前だけで午後はなくなっていました。

(1月~3月までだそうです)

何も知らなかったけれど「午前」に行って良かったです。

 

 

②インストラクターの先生が初めての方でした。

(転勤により、2024年4月からだそうです)

 

今まで教えて下さった2人の先生は

もしかしたら

今は別の職場に行かれているのかもしれないなぁと

思いました。

 

 

③そしてコースの途中

以前は「木立ち」だったところが木が切られて

景色が変わっていました。

 

④また写真は撮りませんでしたが

もうすぐ「自然観察センター」に戻るという

ガイドウォーク最後のあたり

1本の木が縦に割れて木肌が見えていました。

 

それも見なれぬ景色でしたので驚いていたら

昨年雷が落ちたのだそうです。💦

 

 

こうして日々

色々な事が変化していくのだなぁと思いました。

 

 

さて私は

今年どこまでできるか分かりませんけれど

自分のできる範囲で

(時間や体力)

 

登山やウォーキングもしていこうと

年初めに思いましたので

雪でも歩けそうな場所という事で

この日 太白山自然観察の森に向かいました。

 

 

この日のテーマが

「森の生き物の越冬の仕方」でしたので

あまり上の方には行きませんでした。

 

そして「虫」などは

あまり得意ではないのですが

 

 

 

 

壁にへばりついているのは「カタツムリ」ではなく

「貝」なんですって。

 

 

 

 

(カミキリムシの擬態)

 

みんなそれぞれ工夫しながら

寒い冬を耐えて春を待っているのだなぁ…

としみじみ思いました。

(虫たちも頑張って!)

 

 

その思いと共に

この日のガイドウォークで私が一番印象に残ったのは

「百舌鳥(モズ)」の「はやにえ」の話です。

 

モズは

越冬に際して保存食として

いろいろな生き物を枝に突き刺しているそうです。

 

 

 

 

写真に撮らなかったですけれど太白山の木にも

「ミミズ」とか「バッタ」とかが

グサッと刺されていて

色が変色しているものが幾つかありました。🥲

 

「百舌鳥って賢いけれど残酷」って思い

弱肉強食が

自然界の姿かもしれないけど

 

今の世界と鑑みて

「人間」だけはそうでない知恵を使って

生きていきたいものだ

と思いました。

 

 

 

******************************

 

「52ヘルツの鯨の呟き」

 

悲しい事にロサンゼルスの火事は

まだ鎮火されていません。🥲

 

「14日が危険」と言っている学者もいます。

14日 昨日でしたね?

 

 

 

今日はこの火事に対する「各反応」について

書きたいと思います。

 

❶日本のテレビ局は「山火事」と言い続け

火災原因についてほぼ言及していないのですが

 

真夏ならまだしもこの真冬に

火元が何箇所もあり

しかも火のスピードが異常に速く、妙な燃え方をしているこの火事を

「普通の火事と伝えている事自体おかしい」

と私は思っています。

 

SNSにも情報が少なかった最初の日に

オレンジ色の広がる光景を見て

「もしかしてDEW?」と直ぐに思いましたし

翌日 現地の人が挙げてくれている写真や動画を見て

「やっぱり。どっちがやったんだろう?」

とまで思いました。

(9対1でバイデン側と思いましたけど)

 

今はそれはほぼ確信に変わり

今は「バイデン側のDS(ディプステート)かな」

と思っているのですけれど。

 

でもそれが正しいかどうかは置いておき

他の人たちの反応を

記しておきたいと思います。

 

 

❷SNSには

アメリカの現地の人たちの書き込み記事も

多く流れて来ました。

 

個人の記事では「マウイの時と同じ」

という書き込みが多かったように思います。

 

 

 

❸また、ロサンジェルス警察は、ほぼ直後に

「原因は『放火によるものだ』と認め

放火犯の捜査を開始しました。

(日本の警察と大違いですね)

 

 


 

 

❹日本のネット民も

現在の社会を疑問視している人たちは

(私もその中の1人ですが)

アメリカの現地民の呟きや写真を見て

「おかしい」「自然火事ではない」

「戦争で砲撃されたあとのようだ」「DEWか?」

というような考察をしています。

 

 

❺バイデン大統領は

直後に聞かれたインタビューで

「昨日、家が全焼した可能性が高いという通知を

受け取った人たちがいました。」

 

 

「私の息子ハンター・バイデンの豪邸も

火事の脅威にさらされている。」

 

 

「良いニュースは

孫娘のナオミが出産し今日から私は曽祖父だということです。」

と話しました。

 

大統領なのに自国都市の大災害が起きた直後にこの言葉

ふざけた発言だと思いませんか。

更に今回の火事は

息子ハンター・バイデンの豪邸もロサンジェルスにある

という事が大きく関係していると思います。

 

❻それに対し次期大統領のトランプ氏は

初めの方で火事に遭遇した人たちを悼んだあとで

カリフォルニア州の知事や

ロサンゼルス市長を

「無能だ」と糾弾しました。

 

 

 

 

トランプ氏はこの火事が起きる前から

何度も貯水池の建設や森林管理などについて

警告していたようなのです。

 

 

でもそれに対し

カリフォルニア州知事とロサンゼルス市長は

警告を拒否したばかりか

 

16の消防局を閉鎖し予算を80億円削減するよう

求めていたそうです。

 

そのため貯水池は空っぽ

消火栓は水が出ず。

(これは内部告発による記事です)

 

 

 

❼そのロサンジェルスの女性市長(カレン・バス氏)は

火災が起きた時

アフリカのガーナに外遊していたそうです。

 

彼女の反応がこちら

 

自分の管轄している街が大惨事だというのに

「共にこの危機を乗り越えようじゃありませんか」と

まるで他人事(ひとごと)のように

語るカレン氏。

(動画を見ると笑っているようにさえ見えます)

 

❽最後にロシアのプーチン氏の

反応です。

 

アメリカと敵対しているかと思われる

ロシアの首相。

 

でも災害に遭遇して

一番まともな表情で一番まともな対応を

しているように私は思いました。

 

 

 

思えば

輪島の火災や能登半島地震の時も

彼は悲しみを湛えつつ静かに静観していたように思います。

(私の中でイメージが変わりました)

 

そして次回はこの事について

書きたいと思います。

 

 


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