昨日は事務局当番日
終了時刻ちょっと前に近所に住む友人から
LINEが届きました。
「しそ巻き作ったので
少しだけだけどお裾分けするから寄ってね。」と。
友人のしそ巻きはプロの味です。
喜んで寄らせて貰いました。
早速昨日の夕食でいただきました。
友人だけど「母の味」
〇〇ちゃん、美味しかったよ。
ご馳走様でした。
ありがとう!
おかげで元気が出ます。
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「52ヘルツの鯨の呟き」
SNSの中で
政治や自民党の事などを
詳しく教えてくれている人たちの中に
おふたり
「だけど俺は
岸田がどうしてこんな事をするのか分からない」
と呟いておられるのを読んだ事があります。
実は私もそうだったので
その呟きにもの凄く共感しました。
*
1月に能登半島地震があった時
政府が行っている対策や救助の仕方が
「もし私が総理だったらこうする」という方法と
あまりに違い過ぎていたのです。
(端的に言うと
「直ぐに助けようとしない」
「おまけに新年会やテレビに出て
『今年中に憲法改正をします』とか言っている」
それは私にはあまりにも信じられない言動で
「どういうこと?」って思い
正直なところ毎日イライラしていました。
ここで言いたいのは
何も最初から岸田氏が嫌いだとか
総理の座から下ろしてやるとか思っていた訳では
なかったという事です。
最初に「おかしな事実」があった。
そしてそれが「何故なのか」探っているうちに
この「民族問題に辿り着いてしまった」
というのが私の考えです。
*
どうして助けないのだろう?
能登の人たちがこんなに大変なのに
どうして何とかしようと思わないんだろう?
そうして初めに思ったのは
❶「この人(岸田総理)は
私とは全く違う考え方をする人なのだ」という事です。
自分の周りには
結構似た考えの人が集まってくるわけですが
「この人はどうやら違うようだ。
だからいちいち
『何でこんなことをするのだろう?』
と頭を痛めないで
やっている事だけを確認して行こう」
と思いました。
こう考えただけで
ちょっとほっとしました。
そしてこの時の私の直感はしっかり当たっていた
と今は更に強い気持ちで
思っています。
(続く)