清水小学校4年生に野生動物が傷つく原因と自分たちでできる事を考えてもらいました。
1/30(木)PM12:00~14:30 厚木市七沢自然ふれあいセンターにおいて
清水小学校4年生 164名に まず、野生動物の現在の状況を知ってもらいました。
野生動物の保護原因をわかりやすく紹介するのに寸劇を計画
脚本、彌重さん(劇団四季にもまけないぞ) 劇中で使う船をスタッフで制作中。
「カモメのジョナサン大変だぁ~」ゴミと釣り糸被害の寸劇
カモメ役の生徒さんと獣医さん役(!?)の久末さん
子どもたちは上手だったけど・・・・ (誰が大根だって?)
保護原因を考える○×でゲーム、元気な子どもたち!
最後には、野生動物とのふれあい
首が曲がったムクドリ(巣から落ちた時、頭を打ったらしい~でも元気に生きてます)
他にも、タヌキの珊瑚(先天的疾患)・ツツドリのルンバ(衝突)・コミミズクのロン(衝突)
チョウゲンボウのけいすけ(原因不明)など、野生には帰れなくなった子たちが大活躍。
子どもたちも目を輝かせて、いろんな質問をしていました。
詳しい内容は、こちらで掲載しています(http://kanagawa-choju.sakura.ne.jp/katudou/2014.01.30_kankyou.html)。
興味のある方~いっしょに学校など行きませんか~春には大学に講義に行きますよ!!
気軽に事務局まで声をかけて下さい。