安田よしひろ 駅立ちブログ!

日本の安寧。未来への責任。次世代の幸せを憂い、創る。

桃太郎公募説

2014年11月26日 | 駅立ち
実は、桃太郎は桃から産まれてはいないのではないか…、という物語のタイトルや根底をも覆す恐ろしい仮説。

イヌ・サル・キジの個性と総合力、旗印と戦略、キビ団子の真実、について昨日もお話しました。
好評につき、もう一つお話しします。
 
果物の中でも比較的傷つきやすい桃は、川下でなく川上の激流で形を保てない。
過去の医術では乳幼児を桃で保育できない。
そんなに大きな桃の種は植物学上、認知されていない。
 
以上、証拠不十分のため確定は出来ないが、状況を整えると桃太郎は桃からは産まれていない公算が大。
通常、おじいさんとおばあさんは自ら子供を産まないとなると誰かの子供ということになる。
 
悪い老夫婦でないとすれば、そこで有力になるのは、桃太郎は公募だった説。
 
もちろん、芝刈りと柴刈りの違いはしていますよね。
芝刈り機の芝ではなく、主に台所等で燃やす薪などの枝を刈り取ったものを柴と言います。
 
刈るとは言いますが、実際は広い集める要素が強いのです。
「山へ柴刈る」は、「広く公募する 」の隠語?
ますます、公募説が有力になります。
 
公募…。
上から流れてきた?
山へ柴…。
 
私には分かりません。
 
誰であれ、奪われた財を郷里に持ち帰るエンディングが重要。
地方創生選挙も同じです。
 
必ず2年半後には消費税が10%になる。
地域や生活者の景気回復の実感を戻すのにあと2年半しかない。
 
議員各位、勝ち負け以上に、そのことを緊張して心得るべきです。