先日の記事でも書きましたが、やはりガワラっぽくてHMにはそぐわないようです。
修正します。
(余談ですがMSの生みの親、大河原邦男氏、本当はオオカワラと読みます。先生ご自身 オオガワラはニックネームだー 構わないよー なんておっしゃられておられるようですが。ええお人や!)
スコヤ。
直角線を引くのに便利。
ただし、いくら良い道具があっても使う人間は 間違える生き物 です。
ちょっと一手間かけて左右対称かどうか、目視程度ででもチェックすると後で泣きを見ることがない。
(これをやらないと、5mmもずれた場所に平気で穴を開けたりしかねない。<何度もやっている。)
できた。
やっぱりこの方がらしいなあ、
と、思いきや背中につけてみると鈍重な印象。なぜだ?(画像なし)
手持ちでああだこうだとあてがってみた結果、、、
、、、接続位置を上に持ってきてみました。
まあ写真だとあまり伝わらないのですが、360度クルクル回してみると明らかにこの位置の方が格好良いのです。
これってSHUCHOさんの作品と同じなんですよね。
意識しなくても結局同じ所に行き着くのだなあ。
仮に差してあるだけだったプラパイプを接着します。
そんな時にもスコヤは便利。
金色の部分と銀色の部分が直角なだけではなく全ての部位が90度で構成されているのです。(たしかそうだと思った。違ったりして?)
いろいろ使い出があります。
今度こそ出来上がり。
シッポがほぼ水平になるので後ろから見ると画像の軸が丸見えです。
気になってきたので削り落とします。
ついでにバンダイ面取りもプラ材で延長してシャープに。
吹き抜け~。
これがやりたかったのです。
裏面が寂しいので、ついムラムラとエアインテーク的な物を作りはじめてしまいました。
(私はこういうところを気にしない/ディテールアップをしない、というルールを決めることで 完成しない病 から脱却したので再発に気をつけないといけない。)
下面をそうしたならば上面もそうしなければつじつまがあわないでしょう。
かっこいい~!
やったかいはあったねえ。
取りつけたところ。
もう満足じゃ。