今日から12月
こんな時に、初めて家計簿というものに挑戦しようと思っている。
一年が終わる頃に?と思われるが、逆の発想で、”一年が始まる前に”家計簿を
つけ始めるのだ (笑)
書店では、家計簿ひとつでも多種多様。
でも、節約目的なんだから、高い家計簿を購入した時点でダメよねー。
っと、ここは安くて分かりやすいものを購入。
さぁ~B型の私がどこまで続くか。
やらんより、やってみよう
今日から12月
こんな時に、初めて家計簿というものに挑戦しようと思っている。
一年が終わる頃に?と思われるが、逆の発想で、”一年が始まる前に”家計簿を
つけ始めるのだ (笑)
書店では、家計簿ひとつでも多種多様。
でも、節約目的なんだから、高い家計簿を購入した時点でダメよねー。
っと、ここは安くて分かりやすいものを購入。
さぁ~B型の私がどこまで続くか。
やらんより、やってみよう
もう一度学生時代からやり直したい。
本を閉じたあと、そう強く思った。
中嶋嶺雄著「なぜ、国際教養大で人材は育つのか」
秋田にこんな素晴らしい大学があったとは。
開学5-6年で就職率100%に近い数を出している。
有名な企業がこぞってこの大学へ採用説明会を開きに来るとか・・・。
就職難を時代のせいにだけしちゃいかんなー。
就職がゴールではないけどさ。
この大学のカリキュラム見たら、
日本どころか世界の舞台で大活躍できる人材が出てくるのは当然だね。
素晴らしい。私もできることなら入学して人生リセットしたいよ。
この本読めば読むほど、日本のいわゆるダイガクセーであった自分の過去を悔いて仕方がない。
本気で勉強に打ち込みたい!国際教養を身に付けたい!そう思える一冊だな。
せめて息子には、日本に大多数存在する世界に目を向けてない国内志向的な高等教育は
あまり受けさせたくないな~。
だからって息子の教育のために、簡単に海外移住なんてできる身分じゃないけどさ、
そんな家庭に生まれた息子にだって学ぶ自由はあるはずだから、
何とかいい方法を探して、親として我が子へあらゆる選択肢を与えねば。
でも最終的に自分の道をチョイスするのは息子自身だがね。
今の日本は、外交にも見て取れるように、世界での威厳を失っている。
この大学から今すぐになどと贅沢は言わないから、日本の政治を変えられる国際教養を身に付けた
方々が出てくることを期待してやまない。
最近いい本を買った。
祐木亜子著「女子の論語」
著者が解釈した論語を、著者の言葉で紹介している。
タイトル通り女子目線で女子向けに書かれているから、論語をもう一度覗いて
見ようという気になった。
その中でいいなと思った言葉を、自分の頭の中を整理する目的でブログ内でもアップする。
今日の論語
「人の己れを知らざることを患えず」
他人が自分のことを分かってくれないことは当たり前。だから、そんなカッカしなさんな。
そうすれば人を許せる人になる。みたいなことだって。
ん~、特に夫婦が代表例か。やっぱ結婚しても元々は血のつながりもない他人同士ですからね。
道理でうちの夫は、私がお願いしたことを7割できれば上出来な方なんだね。
ちょっと夫を許せる、懐の大きい人になれる気がするぅ~。
会社や友達や道ですれ違う人々だったら尚更だね。
人に自分のすべてを理解してもらおうという欲は要らないな。