「君には絶対恋してない!」
と、言っても数年前の台湾ドラマのタイトルである。
BSジャパンで再放送されているのを、育児休暇中に、日々の楽しみの一つとして見ていた。
しかし、仕事復帰を期に、最終回まで見れなかった。
先日、やっと最終回をレンタルし見終わった。
ちょいネタバレ↓
やっぱり、最後は、ユーピンとヤングオはくっついた。
勿論分かっちゃいるけど、見てしまうのが台湾ドラマ。
それにしても、彼氏が敏腕弁護士で、高収入で、独身時代から大きな一戸建てを所有していたら、嫁ぐ方としては楽よねー。
ドラマだから、ユーピンの一戸建てが何年ローンなのか、月々どれくらい出費でるのか
固定資産税はどうなのか・・・知りませんが、
大部分の日本男児のように、結婚するまではもちろん自分の資産(一戸建てにみるように)
は特になく、結婚しても最初は賃貸で、妻の努力の下チマチマ頭金貯めて、
あわよくば親からちょっと貰えて、それでもローンくんで、やっとで自分の目に見える資産を
築くんですって感じな資産形成より、ユーピンのように、独身時代には既に家族と住む広い家くらいは
ありますぅ~って男と結婚できたらいいわ~。
って、台湾ドラマの最終回見ながら、儚い妄想をするオキナワン主婦やよい。
それにしても、上海の男は、プロポーズを彼女にしたら、彼女に聞かれることがあるらしい。
「アンタ、マンション買ったの??」って。
上海では、マンションを買ってから嫁を迎え入れるっていうのが一般的だとか。
だいたい1980年前後生まれの人たちの話だから、”中国は一人っ子政策があるから・・・”
”両親(時には両方の祖父母)が子供(孫)にマンションを買ってあげられるんだ・・・”とか、
日本のそれとは単純に比較しないでほしいという、日本男児の言い訳がましい言い訳が
聞こえてくる気がする。
私も、親の金をあたかも自分のもののように湯水のごとく使う事は大っ嫌いだ。
が、が、しかし、嫁ぐ側のオンナとしては、すでに住む家があるイコール、家賃やローンに追われないって
ことだから、このシステム大賛成なのだーーー!!
長くなるが、ここで記しておきたいのは、
上海がどーこーじゃなくて、日本は、奥様方のチマチマとした節約があるから、
結婚してしばらくしてから、二人で資産形成していきましょう~って話が通じるのである。
私も一人のオンナとして、働く殿方には敬意を払うが、その殿方にも
「あーボクは日本人で良かった」「上海に生まれていたら、マンション買えないと結婚もできなかったよー」と、
今ある生活、今そばでチマチマ節約に勤しむ奥様に感謝の気持ちを持ってほしいのである。
もしも、日本男児が妻に対して感謝の気持ちを持てないのならば、
日本も上海のように、”結婚前にマンション買えないと
結婚できましぇ~ん”システムを導入するべきである!!
おわり
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