トイレトレーニングにお困りの親御さんへ
私もネットに挙げられている、たくさんの親御さんのトレーニング体験記事をみて、あーでもないこーでもないと、やってきたトイレトレーニング。
ここ最近、大進歩があったので、ここで記しておきます。宜しければご参考下さい。
まずうちの場合は、
一歳半頃に、なんとなく世の中と歩調を合わしてみようと、一応おまる購入。
保育園でやっているから、しっこだけ数回成功。できたら褒めてあげる、という育児本通りにベタな反応をしてあげる。
でも基本ダイパーだから、親のほうがトイレトレーニングを忘れ、毎日は続かなかった。特に平日は無理!仕事のない休日だけ試したり。
それよりも、親である私たち夫婦にもまだ一歳だからという気持ちがあった。
二歳、相変わらずダイパー生活。楽だからね。
昔は二歳になる前には取れていたよーという周囲の声は笑顔で無視!
しかも今は冬だしー、トイレトレーニングには不向きよねーなどと、季節のせいにして先送り。
2歳半、そろそろ3歳に向けて、トイレトレーニング再開しようと思ったら、魔の二歳児!言うことは絶対きかない。しかも、その時住んでいたアパートのトイレが閉鎖的?窮屈に感じた?のか、息子は怖がって入らない。子供向けのポスター貼っても効力なし。
親の中にも、まだ二歳だしーと言う、気持ちがまだあった。
3歳児に突入!
今年には絶対ダイパー卒業せねばと思いつつも、年度変わってからやろう!と、数ヶ月再開のタイミングを延ばす。
3歳3カ月、新学期が始まると、園でもトイレトレーニング完了者が続出?ダイパーで登園させた時に、担任の先生からお話を受けた。
「園では登園した子に、今日はお兄ちゃんのパンツ?赤ちゃんのパンツ?と聞きます。赤ちゃんのパンツでしたら、お兄ちゃんのパンツに替えてもらいます。この前、お兄ちゃんのパンツで登園していることを褒めたら、とても喜んでいましたよ!」
あー、来たか。トイレトレーニングやれって意味だな。よし、やろう!
かくして我が家のトイレトレーニングが始まった。
最初の1カ月は、おもらしばかり。そして事後報告が大半。だから、事前報告の時はとても嬉しい。成功率は10%くらい。事後報告さえなくて床が変色していることも。
2カ月目はしっこは事前報告を安定して出来て来たけど、うんこは全然!しっこはトイレに行くのに、うんこは絶対パンツの中でやる。
うんこになると、部屋の角やテーブルの下、家具の間に逃げ込む。
トイレにさそっても駄目!
思い切って、泣いてもいいから、トイレに座らすと、大汗かきながら全身で猛反抗!うんこどころじゃない騒ぎに 笑
3カ月目、大便をパンツにやることが私の悩みに。職場のワーキングママたちにも相談。
でもみんな口を揃えていうことが、20になってもダイパーの子なんていないから大丈夫!
その言葉を心に、気長に待つことにした。
そして2週間も経っていないある日、うんこしたそうにしている息子、パンツにうんこをしたから、それをトイレで見せながら叱った!トイレトレーニングは叱っちゃ駄目などと綺麗事を書く育児本の方法は、うちの子には通用しないと確信できた。これは親だからこそ自信をもって判断できたんだと思う。だから、もー、その日は大声で叱った!分かり易く叱った!うんこがきたないこと、パンツが汚れて可哀想なこと、おもらしは赤ちゃんだということ、うんこはトイレでやること。
ただそれだけを、大きな声で伝えた。
蒸し暑い季節の沖縄のトイレで、母子ともに大汗かきながら向き合った。
そして、パンツからベトッて床に落ちた
うんこを便器に入れ、息子に流させた。泣きながら流してくれた。あたりは物凄い臭いが漂う。そんな中で、今度はトイレでやろうと約束した。
約束してくれたから、ママはあなたのことがまた大好きになったと伝えた。
大声で叱ったあとの大事なフォローとして。
その日から、「うんこはトイレで」が息子との合言葉になった。しっこ終わった時、外出する前、ドライブしている時、何気無くテレビみたり遊んだりして、トイレと関係ない時でさえも、合言葉を確認しあった。
それから1-2回は失敗があっただろうか、合言葉を続けていたある日、息子がうんこしたいと事前報告してくれた。
嬉しくて嬉しくて、家事などそっちのけでトイレに急いだ!
便座に座ると、ママはあっち行くようにと言われたので、トイレのドアを開けたまま見えない所に立っていると、トイレから、ポトンと音が聞こえた。
やったーーーーー!
息子が初めてうんこをトイレで出したーーーーー。
トイレで一緒に喜んで、ハグをたくさんした。トイレでうんち出来る子はお兄ちゃんだねーというと息子も未知なる達成感を覚え上機嫌。
その日は嬉しくて、つい保育園のお便り帳を通し、先生へもご報告。
その後は、ちょっとした失敗はあるけど、数ヶ月前にはまってく想像できないくらい安定してきている。
そして、本格的にトレーニングしてから4カ月目の今、日中の成功率は97%に!
夜はまだダイパーだけど、いいんです、我が家はこんなんでいいんです!
私も息子も甘えもなく負担もない、いい塩梅に進めているんです。
ほんと、この数ヶ月で息子が別人になったように、お兄ちゃんになっている。
もうダイパーを大量に消費せずに済む。急にお兄ちゃんになって、なんか、親離れしたように見える時があって、ちょっとさみしい瞬間もあるけど、確実に前に進んでいる息子の成長を見ると、誇らしく、さらに愛おしく思える今日この頃。
この達成感、トイレトレーニングした親の特権だね!
まさに奮闘中のお父さん、お母さん、どうぞ、トイレでポトンとうんこが落ちる音聞こえたら、たくさんハグして下さい。今以上に、お子さんのことが可愛くなりますわよ。
世間からの目、取り組む季節、親がうんこから逃げない気持ち、子供がうんこに立ち向かう気持ち、全てを味方につければ、4カ月でトイレトレーニング終わるのよー。
おほほほほーー
私もネットに挙げられている、たくさんの親御さんのトレーニング体験記事をみて、あーでもないこーでもないと、やってきたトイレトレーニング。
ここ最近、大進歩があったので、ここで記しておきます。宜しければご参考下さい。
まずうちの場合は、
一歳半頃に、なんとなく世の中と歩調を合わしてみようと、一応おまる購入。
保育園でやっているから、しっこだけ数回成功。できたら褒めてあげる、という育児本通りにベタな反応をしてあげる。
でも基本ダイパーだから、親のほうがトイレトレーニングを忘れ、毎日は続かなかった。特に平日は無理!仕事のない休日だけ試したり。
それよりも、親である私たち夫婦にもまだ一歳だからという気持ちがあった。
二歳、相変わらずダイパー生活。楽だからね。
昔は二歳になる前には取れていたよーという周囲の声は笑顔で無視!
しかも今は冬だしー、トイレトレーニングには不向きよねーなどと、季節のせいにして先送り。
2歳半、そろそろ3歳に向けて、トイレトレーニング再開しようと思ったら、魔の二歳児!言うことは絶対きかない。しかも、その時住んでいたアパートのトイレが閉鎖的?窮屈に感じた?のか、息子は怖がって入らない。子供向けのポスター貼っても効力なし。
親の中にも、まだ二歳だしーと言う、気持ちがまだあった。
3歳児に突入!
今年には絶対ダイパー卒業せねばと思いつつも、年度変わってからやろう!と、数ヶ月再開のタイミングを延ばす。
3歳3カ月、新学期が始まると、園でもトイレトレーニング完了者が続出?ダイパーで登園させた時に、担任の先生からお話を受けた。
「園では登園した子に、今日はお兄ちゃんのパンツ?赤ちゃんのパンツ?と聞きます。赤ちゃんのパンツでしたら、お兄ちゃんのパンツに替えてもらいます。この前、お兄ちゃんのパンツで登園していることを褒めたら、とても喜んでいましたよ!」
あー、来たか。トイレトレーニングやれって意味だな。よし、やろう!
かくして我が家のトイレトレーニングが始まった。
最初の1カ月は、おもらしばかり。そして事後報告が大半。だから、事前報告の時はとても嬉しい。成功率は10%くらい。事後報告さえなくて床が変色していることも。
2カ月目はしっこは事前報告を安定して出来て来たけど、うんこは全然!しっこはトイレに行くのに、うんこは絶対パンツの中でやる。
うんこになると、部屋の角やテーブルの下、家具の間に逃げ込む。
トイレにさそっても駄目!
思い切って、泣いてもいいから、トイレに座らすと、大汗かきながら全身で猛反抗!うんこどころじゃない騒ぎに 笑
3カ月目、大便をパンツにやることが私の悩みに。職場のワーキングママたちにも相談。
でもみんな口を揃えていうことが、20になってもダイパーの子なんていないから大丈夫!
その言葉を心に、気長に待つことにした。
そして2週間も経っていないある日、うんこしたそうにしている息子、パンツにうんこをしたから、それをトイレで見せながら叱った!トイレトレーニングは叱っちゃ駄目などと綺麗事を書く育児本の方法は、うちの子には通用しないと確信できた。これは親だからこそ自信をもって判断できたんだと思う。だから、もー、その日は大声で叱った!分かり易く叱った!うんこがきたないこと、パンツが汚れて可哀想なこと、おもらしは赤ちゃんだということ、うんこはトイレでやること。
ただそれだけを、大きな声で伝えた。
蒸し暑い季節の沖縄のトイレで、母子ともに大汗かきながら向き合った。
そして、パンツからベトッて床に落ちた
うんこを便器に入れ、息子に流させた。泣きながら流してくれた。あたりは物凄い臭いが漂う。そんな中で、今度はトイレでやろうと約束した。
約束してくれたから、ママはあなたのことがまた大好きになったと伝えた。
大声で叱ったあとの大事なフォローとして。
その日から、「うんこはトイレで」が息子との合言葉になった。しっこ終わった時、外出する前、ドライブしている時、何気無くテレビみたり遊んだりして、トイレと関係ない時でさえも、合言葉を確認しあった。
それから1-2回は失敗があっただろうか、合言葉を続けていたある日、息子がうんこしたいと事前報告してくれた。
嬉しくて嬉しくて、家事などそっちのけでトイレに急いだ!
便座に座ると、ママはあっち行くようにと言われたので、トイレのドアを開けたまま見えない所に立っていると、トイレから、ポトンと音が聞こえた。
やったーーーーー!
息子が初めてうんこをトイレで出したーーーーー。
トイレで一緒に喜んで、ハグをたくさんした。トイレでうんち出来る子はお兄ちゃんだねーというと息子も未知なる達成感を覚え上機嫌。
その日は嬉しくて、つい保育園のお便り帳を通し、先生へもご報告。
その後は、ちょっとした失敗はあるけど、数ヶ月前にはまってく想像できないくらい安定してきている。
そして、本格的にトレーニングしてから4カ月目の今、日中の成功率は97%に!
夜はまだダイパーだけど、いいんです、我が家はこんなんでいいんです!
私も息子も甘えもなく負担もない、いい塩梅に進めているんです。
ほんと、この数ヶ月で息子が別人になったように、お兄ちゃんになっている。
もうダイパーを大量に消費せずに済む。急にお兄ちゃんになって、なんか、親離れしたように見える時があって、ちょっとさみしい瞬間もあるけど、確実に前に進んでいる息子の成長を見ると、誇らしく、さらに愛おしく思える今日この頃。
この達成感、トイレトレーニングした親の特権だね!
まさに奮闘中のお父さん、お母さん、どうぞ、トイレでポトンとうんこが落ちる音聞こえたら、たくさんハグして下さい。今以上に、お子さんのことが可愛くなりますわよ。
世間からの目、取り組む季節、親がうんこから逃げない気持ち、子供がうんこに立ち向かう気持ち、全てを味方につければ、4カ月でトイレトレーニング終わるのよー。
おほほほほーー
次のupがまた待ち遠しくなりますぅ~
U+266C待ちぼうけ~ 待ちぼうけ~ ある日せっせと野良稼ぎ~U+266C
愚痴以外に、嫌味も言える主婦になれるよう頑張ります。あ、もうなってるか。笑