やよいの頭の中

沖縄のフツーの主婦やよいが思ったこと   (最近は息子の英語教育も。もちろん、従来からの愚痴記事も健在でしゅ!)

実母だったら、徹底的に正すけどな

2013年01月13日 | 日記

姑には、私の夫以外にも息子がいる。

その夫の弟は、何かと母親を頼ることは聞いていたが、先日、確証を得た。

 

姑が運転中、彼女の携帯が鳴っていた。

自分の代わりに出てくれるよう希望を受け、私が姑の代わりに電話に出た。

すると、夫の弟であった。

内容は、

これから仮眠を取るが、今日は夜から仕事に出ないといけない。

自分でも携帯のアラームをかけているが寝過ごさないか不安である。

だから、お母さんに七時に起こしてほしい」と。

 

な、な、なぬぅ~~!!??

 

と、私は思った。こんなこと頼む30歳が、こんな近くに存在していたとは・・。

もし自分の弟がそんなこと親に言ってきたら、私は兄弟としてとても歯がゆくなる。

 

しかし、ここは夫の弟。

私とは血が一滴でもつながることはない。

だから、冷静を保ち、上記の内容をそのまま姑に伝えた。

「こー言っているけど、起こせる?」

 

すると姑は、二つ返事で、「いいよ。何時?七時?大丈夫よ。」

 

 

な、な、なぬぅ~~~~!!!???

こんな信じがたい男には、それ以上に信じがたい母親がいるのか。

 

やっぱり世の中、原因があるから結果があるのだ。

 

帰宅後、この信じがたい光景を目の当たりにしてしまったことを、

号外を配る勢いで夫に伝えた。

夫は、「オレだったらそんなことはしない。」と言ってくれた。

どうやら、私が結婚した人は、あの家庭の中では、まだまともな方ではあったようだ。

夫はこっち側の世界の人で良かったーーー。

と、私は肩を撫で下ろした。

 


「言い方がなっていない」っていうけどさ

2013年01月13日 | 日記

よく「言い方がなっていない」という人を聞く。

テレビや仕事の場面でも耳にすることがある。

我が家の場合は、夫婦ゲンカになると、夫が私に対し、このフレーズを多用する。

 

しかし、そのフレーズを使う人に問うてみたい。

「言い方があれば、聞き方もあるんじゃないか?」

 

分かりやすいのは仕事の場面。

上司でも同僚でも、得意先でも、言い方が悪いと言われる人はだいたい決まっている。

しかし、否が応にも、その人と仕事でどうしてもからまないといけない時はある。

だが不思議なことに、その言い方がなっていない人と毎日のように接する

人たちは、その言い方がなっていない人に対して怒るどころか、呆れ果て、

聞いたことも、相手の言動も、基本的には右から左へ流すような力が付いている。

私は、その”流す力”ってとても賢明であり、ある意味、正しいと思う。

言い方がなっていない人の、言葉一つ一つを真面目に受け止めていたら、

憂鬱が積み重なり、胃に穴はあくわ、眠れない日々は続くわ、自殺願望さえも出てきそうになるだろう。

 

でも、大多数の社員は、そんな極端な悪い結果はなく、それどころか、

その言い方がなっていない上司が早く別支店へ移動することを願ったり、

定年退職する時期を今か今かと待っていたり、

自分自身が別部署へ異動できることを望んでいたりと、愚痴りながらも、

内心はしたたかでかつクールである。

 

しかし、家庭となるとどうか。

何故か、そんな柔軟な対応ができていないのが実情ではないか。

そりゃー、家庭(ここでは夫婦間)では、部署異動や定年退職という概念はなく、

現状か離婚(別居含む)かの極端な選択しかない。

だから、「言い方がなっていない」というフレーズが口から出てくるのだろう。

 

でも、私はそんな夫に言っている。

「言い方があるなら、聞き方もあるだろう。

仮に私の言い方がなっていないとしても、私の言い方がそうなっている

原因が必ずあるはずだ。

私をそうさせている原因が何なのかをまず考えなさい。

考えても分からないなら(私に)聞きなさい。

それが夫婦の会話であり、夫婦ゲンカであるのだ」と。

 

相手が怒ることには必ず原因があるわけで、それを解決するために衝突することが

夫婦ゲンカだと私は思っている。

その怒りの原因や現在の問題点を探し、一旦の着地点を決めないといけない夫婦ゲンカで、

「言い方がなっていない」という”マナー論”とでもいおうか、なんともアバウトな論を繰り広げる程、

今の私たちの日常生活には時間的余裕がない。

生産的な夫婦ゲンカをするためにも、”相手の言い方がなっていないを咎める戦法”を使うことは

単に感情的になるだけで、何とも非生産的な夫婦ゲンカだと思う。


今年の目標

2013年01月13日 | 日記

遅ればせながら、今年の目標を記しておく。

 

一、言い方に気をつける

→夫曰く、「お前の言い方は何かと」

 私にも言い分(後ほど別立てで書くが)はたくさんあるが、

 夫婦喧嘩のたびに、夫が上記のセリフをいうものだから、何かあるのだろう。

 ま、2013年の目標に、夫の希望を少しでも反映させておこうという優しさから挙げておく。

 

一、まず息子にやらせてみる

→もうすぐで2歳になる息子は、もう何でもやりたがる年齢になってきている。

 私自身の反省ととして、去年、息子の運動会で、先生が子供の名前を呼んでいき、

 子供のそれぞれ”はーい!”と言わす場面があった。

 我が息子は、運動会参加中、ずっと泣いて親にしがみつく感じな子であった。

 よって、私がずっと息子の傍に居てやった。

 だから、先生が息子の名前をマイクで呼んでも、息子は大観衆の前では、”はい!”などと

 応じないだろうと、私は思った。だから、息子が呼ばれる番がきたとき、私が息子の代わりに

 ”はーい!”ってやったのだ。今思えば、周囲は失笑だったかも。

 だって、子供がやるかどうか試してみて、やらないようだったら、親が代わりに応えるのはアリだろう。

 しかし、私の場合、息子に手を挙げるかどうかの判断する間さえも与えなかったのだ。

 親として、本当に恥ずかしいことをやってもうたと、運動会後、家で独り反省した。

 だから、今年は、まず子供にやらせてみるっていうスタンスでいきたい。

 

一、体重管理

 もうアラサー(30前後)にもなると、代謝が昔と違う。 

 腹八分目くらいの食事。仕事も家事育児も両立する現在は、

 外でウォーキングする時間などない。しかし、すでに13キロもある

 息子に高い高い(高い高いといいながら子供を持ち上げるお馴染みのアノ遊び)をして

 あげる回数を増やすことはすぐに実践できそうである。

 

 

以上、今年も、言いたい放題、書きたい放題書いて、オキナワン主婦の想いや怒りに

少しでもお付き合い頂ければ、幸甚に存じます。

 

 

 

 


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