息子の鼻水&咳がひどい。
まだ鼻水を自分で出せないので、自宅で鼻水吸引するけど、限界がある。
痰となるとお手上げだ。息をし辛そうに寝る我が子の背中に
タオルを入れて高さをつけてあげたり、水分をこまめに与えたり、ちゃんと息
出来ているか見守ってあげたり・・・しかできない。
夜の就寝が少しでも楽になるよう、夕方は近くの病院へ喀痰吸引へ。
ネブライザーも嫌がり、母子ともに汗だくになって、噴霧を吸わす。
その後は、タオルでわが子を包んで、暴れないように手足を押さえる。
そしてやっと、看護士さんが鼻水&喀痰を吸引してくれる。
乳児にとっては太い管を我が子の鼻&のど奥に入れて、痰などを吸い取る。
我が子はさらに汗だくになって泣き叫ぶ。
その姿を見ると、こっちのほうが切なくなって自然と涙が出そうになる。
心の中で「早く終われー」と願いながら、「すっきりするね」「もう終わるよー」と
我が子に声掛けをする。それは看護士にばれないように自分の涙を抑える為でもある。
絡んだ咳を出し続ける我が子は終いには、ミルクや離乳食を吐き出してしまった。
帰るころには泣き疲れて眠っていた。
9キロある息子を抱っこしながら家路を急ぐ。
子育ては本当体力だ。そして、精神も鍛えられる気がする。
また一つ、お母さんになれたかな。
やっぱり健康が一番だ
もらった複数のお薬をミルクに混ぜながら、今日も早くよくなることを祈るのだ。
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