やよいの頭の中

沖縄のフツーの主婦やよいが思ったこと   (最近は息子の英語教育も。もちろん、従来からの愚痴記事も健在でしゅ!)

久々の出産

2021年10月04日 | 子供のこと

 

なんと、わたくし、やよい、10年以上振りに高齢出産を経験した。

 

いつか出来たらいいなーと思いながらも、育児に仕事に趣味に邁進して早10年以上、

「兄弟はいつ生まれるの」と言っていた小学校低学年だった一人息子も、

小学校高学年になってしまい、兄弟を持つことを半分諦めていた息子の予想を

裏切り、母は授かれた!念願の女の子を!

 

久しぶりのつわり、

初めての食べづわり(第一子の時は吐きづわり)

久しぶりの母子手帳交付、

初めてのスマホを使ったマタニティ情報収集(第一子の時はまだスマホが普及しておらず)

久しぶりの妊婦生活、

初めての女の子用服選び、

 

久しぶりと初めてが入り混じるマタニティライフだった。

 

このような状況になったことに感謝して、老体にムチ打ちながら、

久しぶりの夜泣きと、若い時の自分を思い出して完全母乳育児を

試みている。

高齢出産のよかったこと、そうでないこと、振り返りながら、

このブログに綴っていくこととする。


大部分の人は、自分好き。そうじゃないならとっくに鬱発症済み。

2017年06月06日 | 勝手に言わせて
大部分の人は、基本的に、自分のことが好きで自分は正しいと思っている。
そして、大なり小なりコンプレックスがあったとしても、自分より下の存在が確認できれば、それを糧にまた前に進んでいる。
仮に、自分より下の存在を確認するという行為をしていなかったとしても、自分のことをある程度正当化できている。
だから、顔にコンプレックスがあっても化粧鏡を前に化粧して人前に出ていける。
センスのないかりゆしウェアを着てても、ちゃんと出勤して1日をしっかりと過ごしている。
薄利な給料でも、労働者の権利など主張せず働いている。
たかがそこそこの高校に入れるためだけなのに、公立学校の崩壊気味な教育環境を咎めることなく、私費で塾に通わす。
誰の幸せも生まないのに、自分の今朝のコーディネートを鏡越しに自撮りしてインスタに上げている。

ほら、あの人だって、自分が好きで自分は正しいと思ってしまっている。

明日も、自分が好きで、自分は正しいと思っている人々を探してみる。


人工知能がとってかわる

2017年04月19日 | 勝手に言わせて
この類いの話をよく聞くようになった。

人工知能やロボットが人間の労働をとってかわる。
http://eco-notes.com/649

人工知能の躍進は止められない。
節度のある中で突き進んでほしい。
単純労働や危険な労働から、早く人間を解放してほしい。

そして、人間にはもうちょっと楽をさせてほしい。

でも、人間は欲深いから、ゼッタイに楽になんかなれないと思う。文明が発達すればするほど忙しくなる。
マズローの欲求階層説じゃないけど、欲を止めない限り、忙しくて悩んで苦しむ場面は止まないはずだ。

教育資金について

2016年11月16日 | 勝手に言わせて
聞こえてきた保険会社らしき人と、オキナワご婦人の会話。

保険外交員
お子さんは4名ですか〜。賑やかですね〜。
部活は何かさせているんですか〜。

婦人
バスケットです。

保険外交員
どちらの高校ですか〜

婦人
〇〇です。(県内では中の上くらいの進学校)

保険外交員
そうですかーー。では、大学は県外に行かせるんですか?

婦人
一応、県内です。県外は行かせられませんよー 苦笑

保険外交員
4名もいたらねー あははは 苦笑

おそらく、この保険外交員は、そのあと県内進学でも積み立てしておくことが賢明であることを力説したに違いない。


国公立大学の場合、年間学費が60万円としても、4年間通わせるためには、240万円。
子供が生まれてから毎月1万円を積み立てても、18歳の誕生日に216万円にしかならない。

学費だけを工面するのにどれだけ積み立てが必要なのか。

今日子供が生まれたとして、18年後に世帯年収は上がると過程しても、積み立てを全くしないで、ある日突然、進学の意思があることを聞かされては大変!
積み立てをしなかったことを悔やんでももう遅い。

慌てて、教育ローンを組んだり、子供に貸与型奨学金を組ませればいいとしても、我が子の県内進学、県内就職の向こうには薄利給料から奨学金を返済が待っているわけで。独身時代に大口の預金を持つ余裕もないまま結婚して子供をもうけると、自分も味わったように進学したけりゃ奨学金借りれと言わんとばかりに、教育ローンや貸与型奨学金を親子代々続けるわけ。

出産が完了して、なんとなーく大学は行かせたい、なんて少しでも思ったら、出産後は月々1万円の積み立てはしておくことも、親の役目かもしれない。

216万円、簡単にいうけどね。

沖縄で滅びる職業

2016年09月30日 | 勝手に言わせて
今夜思ったことを、勝手に綴る。

久しぶりに利用した沖縄のタクシー。
那覇に住んでいた時は、自家用車を持っていなかったので、よく第一交通を使っていた。車の維持費よりタクシー代金のほうが安かったから。
第一交通のサービスは、沖縄のタクシー業界をみるみる変えている。

そんな素晴らしい変革を知ってかしらずか、時代錯誤な無愛想で無能なタクシードライバーの息の根がまだあるのも事実。

挨拶が無いのはまだかわいい。運んでさえくれればいいのだから。もともと無能なやつには、挨拶なんて求めやしない。しかし、挨拶出来ないドライバーが可愛く見えるくらい、もっとタチの悪いドライバーもいる。

一例をご紹介。


・客に言われた行き先が知らない場所だった際の、逆ギレ感を露わにする輩。
(オメーの日々のリサーチ力の無さだろーが。)

・近い距離だった場合の無愛想な態度。
(オメーの日頃の行いが悪いからだろーが)

・荷物があるのに、トランクを開けるだけで降ろしやしないフユーなドライバー。
(フユーとは沖縄の方言で怠け者な感覚で使うのだが、タクシードライバーの場合、単純に乗車料金が安かった場合、勝手にテンションが下がったようで、働かなくなり、トランクのモノを下ろす作業さえする気になっていない、心の弱いドライバーが多い)

・客も乗っていないのに飛ばしたり、煽ったりするDQNドライバー
(どっかで事故ってしまえ!単独でな)

・汚い車両、臭い車内
(買い替えるアタマもない経営者の下には、掃除も出来ない無能なドライバーがつく。類は友を呼びお似合いである)

・単純にドライバーの加齢臭で臭い車内
(日本の高齢社会が恐ろしい。町中老人の臭いになった時に備えて、訓練するにはいい感じな車内。数十年後の日本社会の臭いを嗅ぎたい方は、ご乗車下さいね)

素晴らしいドライバーや観光でまわることに特化したドライバーが増えているとはいうものの、まだ絶滅していない、無能なドライバーたち。
サービスの向上を図らないドライバーは淘汰されてしかるべき。何も考えずに人を運ぶだけのドライバーなんて、AIにすぐ取って代わられてしまえ!自動運転システムの波に溺れてしまえ!

どんな仕事でも考えないやつや、プラスαのパフォーマンスが出来ない無能者は、AI以下になる。

早く来い 彼らが滅びる その時よ

オキナワン主婦やよいから皆様へ

自称オキナワン主婦やよいのブログへようこそ。 32歳で結婚するつもりが、 20代前半で婚約、結婚、出産し、人生設計大乱れ! 只今30手前で、育児&育自&育夫奮闘中! どうぞ末永く、この不器用な生き方を見守って下さい。 こちらもお願いします→ 人気ブログランキングへ