ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

「モーズリー・ショールズ」

2005年11月05日 | Weblog
オーシャン・カラー・シーンのアルバム「moseley shoals」を聴く。
いいアルバムやで。マジで。

1曲目のリフがカッコイイ「THE RIVERBOAT SONG」がFMのヘヴィーローテーションやったな~ポール・ウェラーのバックもつとめるギタリスト、スティーヴ・クラドックのギターはホンマに男らしさ、いっぱいです。

個人的には2曲目の「THE DAY WE CAUGHT THE TRAIN」がグッときますナ。
曲の感じもさることながら、歌詞がもうたまらなく素敵やねんな~

「君と僕とで海岸を飛ばすがいい
そして結局は お気に入りのコートにくるまって時を過ごす
1曲終わったら また別の曲を書く 列車に乗った日のジミーが聴いたように」

あぁ、さらば青春の光...まさにモッズの世界っす。
ちょっと肌寒くなるにつれ、ちょっと切ない気持ちにもなるものです。

でも、ホンマにいつ聴いてもジーンとくる曲やねんなぁ~
90年代のブリティッシュシーンを代表する名盤のひとつでしょう!マジで。