ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

モダン・ライブ! モダン・ワールド!

2006年03月02日 | Weblog
ここ数日、聴いてるのはTHE JAM!特にライブ盤がね~エエねん。
ジャムをよく聴いたのは17、8~20歳代前半。たたみかけるような勢いのサウンドに、リッケンバッカーをかきむしりながら、シャウトするポール・ウェラーがもうホンマにカッコよかったな~ポール・ウェラーはもちろん今でもクールでカッコエエけどなっ。

ライブ・アルバム「LIVE JAM」は90年代にポール・ウェラーのソロ活動が注目され始めた頃、ちょっとしたネオ・モッズ、モッズ・リバイバルみたいな感じのがあって(スモール・フェイセスなんかも俄然、この頃広く知られるようになったもんネ)ちょうどその頃にリリースされた編集盤なんやけど、以前のライブ盤には収録されてなかったシングル曲やカバーも結構入っていて、当時も興味深い内容やったな~「イートン・ライフル」なんかも正式なライブ音源って無かったモンな~

専門学校時代のクラスメートやったコが好きやって言うてた「カーネーション」
マジで久しぶりに聴いてみた。ちょっと悲しげなメロディやけど素敵な曲っす。
カーティス・メイフィールドのカヴァー、「MOVE ON UP」なんかもGOOD!荒々しい演奏やけど、バンドの一体感はホンマにすごい!

ザ・ジャム...ボクの中で最高のビートバンドのひとつやねん。