すべてをあなたに。

ギターの弦を張り替えつつ、映画「That Thing You Do!～すべてをあなたに～」のサントラを聴きました...そんなボクです。

この映画公開されたのもう20年くらい前になるんやネ！...ひゃっ！
ま、ふだん「ひゃっ」とか言うこと、ほぼ無いッスけど。

「That Thing You Do!」/ The Wonders
https://www.youtube.com/watch?v=fzllVlzzeuo

1963～64年頃（たぶん）のアメリカの片田舎で生まれたバンドの曲がヒットを飛ばしチャートを駆け上がっていく...
その先にある栄光と挫折...もちろん恋愛も織り交ぜた青春映画。

当時のポップミュージックが持っていた魅力が至るところに散りばめられております。

トムハンクスが監督で、"ビートルズでいうところのブライアン・エプスタインだなコリャ"的なマネージャー役で出演しています。
ストーリーはフィクションやけど、もしかしたら、当時やっぱりこういうようなバンドっておったんちゃうかな～という気にさせられます（笑）

公開当時、トムとバンド役の俳優さんたちが来日。
「夜もヒッパレ！」か何かに出演してプロモーション活動してましたっけ...遠い目。
映画の主題歌はもちろん、「TWIST&SHOUT」とかも歌ってたんとちゃうかな？

全曲書き下ろしのサウンドトラックも最高♪
当時の曲をそのまま使わず、あえてオリジナルでやるところがカッコイイ！

「LITTLE WILD ONE」 [日本語訳付き] / The Wonders
https://www.youtube.com/watch?v=IAJ7Yr0Pwak&nohtml5=False

そりゃ、「アメリカングラフティ」のサントラだって大好きやけどナ。