ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

ザッツ・エンカメ!~樟葉でロールオーバー!

2016年11月08日 | Weblog
泉南イオンに行ってみると、タワレコが閉店してて、少しショックを受けました...そんなボクです。

立ち寄ったお店で、その時流れてた曲にピンときて、店員さんに聞いて、その作品を買ったり...
ふと目にとまったジャケットのカッコよさに一目惚れして、そのままレジに並んだり...
そういった楽しみ方が、近くでできなくなるっていうのは、なんだか少しさみしいネ。

ま、モータースリーの作品は、そもそも店頭に置かれてないので、タワレコのネットで買って下さい。

http://tower.jp/artist/1994583/THE-MOTOR-3
そう!正解...宣伝です。

それはさておき、5日は樟葉「Shing Hall」にてモータースリーのライブでした。
"PITPI with ROLL OVER!" なかなかのクールス・ムードの中、我々は、ほぼオリジナルで頑張った!

頑張ったと思ふ。

頑張ったんじゃないかな?

ま、頑張ったことにしておいてョ。

...いやいや、ホントに頑張ったんだから!

あっ、セットリストはこんな感じでっす。


1.THE MOTOR 3のテーマ
2.MIDNIGHT RAINBOW
3.You're The Only One For Me

~M.C~

4.恋のキャッチ・ア・ウェーブ
5.ずっと消えない恋のうた

~M.C~

6.So Young & Winding Road
7.RADIO
8.Sweet Littel Bettina

~M.C~

9.涙のグッバイキス
10.チェリー・セヴンティーン
11.Good Golly Miss Molly

いつもの熱い皆さんの応援、ホンマに嬉しかったョ!
本当にありがとうございました。

楽屋で挨拶させてもらって、少しピッピさんとモーレツパンチのみんなも一緒にお話させてもらったんだ。
あんまりよく覚えていないんだけど、なんだか話の流れでボクが演歌歌手に転身することになりかけたんだな。

それ以降、バックステージでボクを見つけたら、ボクはピッピさんに「演歌」とか「オイ演歌」って呼ばれるようになっていったワケ。

今から思うと、たぶんボクが、だいぶカタイ表情してたんじゃない?
それに気づいて、きっと緊張をほぐすためにそう言ってくれてたと思うんだけど。

ま、そうじゃなくても別にいいんだ。
そういうことにしておくんだから(笑)

本当にそうだったとしても、こんなところで書いちゃ、ちょっと野暮だからネ。
ま、もう書いちゃったんだけど...

初めてみたPITPI HAL MIZUGUGHI WITH ROLL OVERSのステージは迫力あってすごくカッコよかったョ!
クールスのナンバーも聴けたけど、サウンドも「現在(いま)鳴ってる感じ」でとても刺激的だった。

やっぱああいうの観たらさ...ネ。

だから帰りに挨拶させてもらった時に「ボク、やっぱり演歌よりロックンロールやります!」って言ったんだ。
するとピッピさんは「おぉ!そうか!」って言ってたョ。

「ロックンロールでガツンと一発当てます!」ってその後、言ったら、ピッピさんが「ホントかよ~」って言ったので、
ボクはすぐさまニッコリうなづいて、「本当です!」って...心の中で叫んだんだ。そう心の中でネ。

また一人、カッコイイ"男の背中"をしたロックンローラーに出会うことができたョ。
それがとても嬉しかったんだ。

ゴキゲンな夜をどうもありがとうございました。

ターボ・ま、"演歌"は歌わないと思うけど、"艶歌"を歌えるようはなりたいよネ...ま、"艶歌"なんて書き方、今となっちゃ結構ベタかも知れないけどネ~・モーター