ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

悲しみの喜びとは。

2018年05月29日 | Weblog
こんばんわ...ボクです。

コレ、見ました。
「シング・ストリート 未来へのうた」(2016年・英)

「シング・ストリート 未来へのうた」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=v0sSmZWgKBU

時代設定が1985年ってコトで、当時の"ロンドンポップ"が満載です。

ま、映画自体の詳しいストーリーなんかは、ネットで調べるか...
いや、イイ作品なんでぜひ見てみてはいかがですかナ。

「はじまりのうた」と同じ監督さん(ジョン・カーニー)なんだネ。

いや~久しぶりにポップミュージックの魅力に溢れた作品を観れたナ。
JAMやTHE CUREなんかの当時のヒット曲もナイスだけど、サウンドトラックで使われているオリジナルもサイコーです。

カタカナで「サイコー」って書くとたまにトーキングヘッズの「サイコ・キラー」って曲を思い出すんだけど、本作品には使われてません。
ほら、あくまで向いてる方向が「ロンドンポップ」だから。

あとロンドンポップだからって、ボウイの「LONDON GAME」もやっぱり使われてません(当たり前)
あ、やっぱいらないよね、このくだり。

「Up」/ Sing Street
https://www.youtube.com/watch?v=3jasb2Wtsf4

そうだ、やっぱこういう「青い」のが好きだったんだョ...きっと。

ネ。