大田区では、令和6年4月6日(土曜日)から15日(月曜日)の期間で、「春の大田区交通安全運動」が実施されました。
矢口小学校でも4月9日(火曜日)から15日(月曜日)の一週間、PTA組織改革後の新しい活動班による旗振り当番が行われ、新年度のたくさんの荷物を持った児童の安全を見守ってくれました。
初日はあいにくの荒天で傘をさすのも精いっぱいの中、明るい笑顔で挨拶をしていたお当番の方が印象的でした。
歩道橋の脇から飛び出してくる自転車や、信号のない交差点、多摩川線の踏切など危険な場所はたくさんありますが、気を付けるべきポイントを子ども達と考え安心して通学できるように、各ご家庭でもお話してみてはいかがでしょうか。
また、今回使用した旗が新調されたことにお気づきでしたでしょうか?
こくみん共済コープ様より「7才の交通安全プロジェクト」として旗を50本、矢口小学校PTAに寄贈していただきました。
子ども達の安全を、学校やPTAのみならず、地域や他団体も見守ってくれていることが実感できた安全週間でありました。
朝のお忙しい中、ご協力いただいたみなさまに感謝申し上げます。