まさしく、夏休み初日の7月22日(火)に、PTA主催のサマーワークショップ
「ペットボトルで遊ぼう」を開催しました。
暑い中、子どもたちもお母さんもお父さんもみんながんばりました。
まず最初に、会長が「メントスガイザー現象」実験を行い、オープニングを飾りま
した。メントスガイザー現象とは、コーラのなかにメントスを投入すると、炭酸の
泡が勢いよく吹きだすというものです。この日も、2m程度の高さまでコーラが吹
き上がりました。
高学年からは、「もったいな~い!!」という声が、低学年は、口をあけて吹きだ
したコーラを飲もうと集まって来ました。
ここからは、工作に入るのですが、持ってきてもらった炭酸飲料のペットボトルを
カットして、1つは空気砲、もうひとつは、バブロケットに仕上げていきます。
空気砲のほうは、カットしたペットボトルに風船を取り付けてビニールテープで
止めて、飾りをつければ出来上がり。風船をつまんでのばして手を放せば、ペット
ボトルの飲み口から、勢いよく空気が飛び出す仕組みです。

一方、バブロケットのほうは、ペットボトルに三角形に切った食品トレイの羽を
取り付けて、自由に飾りをつければ出来上がりです。水を1/3程度入れて、砕い
たバブを投入。すかさず栓をしてしばらくすると、ペットボトル内の圧力が上昇
して、耐え切れなくなったところで、栓がはずれ、水を外に噴射。その勢いでペッ
トボトルが宙に舞うという仕掛けになっています。

発射担当となったお母さん方は、バブの溶けた水しぶきをあびて、手などは真っ青
になりながらも、次から次へとバブロケットを飛ばしていました。

みんなが自分のバブロケットを飛ばし終えてから、またまた会長の出番です。
今日の最後の実験は、空気圧を使って飛ばす、本格的なペットボトルロケットです。
子どもたちには、500mlのバブロケットを作ってもらいましたが、こちらは、
2リットルのペットボトル5本を使って作ったロケット。条件さえうまく整えば、
100mの飛距離が出るといわれています。
水を入れ、発射台にセット。自転車の空気入れで空気を注入。これで準備OK。
みんなでカウントダウンです。5、4、3、2、1、発射!!!!!
ロケットは、きれいに弧を描いて80m程度は飛んだと思います。
子どもたちは、飛んでいったロケットめがけて走り出し、会長は水浸しになり
なりながらも、満足そうでした。
こうして、夏の暑い1日は、終わったのでした。
(記事:HS)
「ペットボトルで遊ぼう」を開催しました。
暑い中、子どもたちもお母さんもお父さんもみんながんばりました。
まず最初に、会長が「メントスガイザー現象」実験を行い、オープニングを飾りま
した。メントスガイザー現象とは、コーラのなかにメントスを投入すると、炭酸の
泡が勢いよく吹きだすというものです。この日も、2m程度の高さまでコーラが吹
き上がりました。
高学年からは、「もったいな~い!!」という声が、低学年は、口をあけて吹きだ
したコーラを飲もうと集まって来ました。
ここからは、工作に入るのですが、持ってきてもらった炭酸飲料のペットボトルを
カットして、1つは空気砲、もうひとつは、バブロケットに仕上げていきます。
空気砲のほうは、カットしたペットボトルに風船を取り付けてビニールテープで
止めて、飾りをつければ出来上がり。風船をつまんでのばして手を放せば、ペット
ボトルの飲み口から、勢いよく空気が飛び出す仕組みです。


一方、バブロケットのほうは、ペットボトルに三角形に切った食品トレイの羽を
取り付けて、自由に飾りをつければ出来上がりです。水を1/3程度入れて、砕い
たバブを投入。すかさず栓をしてしばらくすると、ペットボトル内の圧力が上昇
して、耐え切れなくなったところで、栓がはずれ、水を外に噴射。その勢いでペッ
トボトルが宙に舞うという仕掛けになっています。


発射担当となったお母さん方は、バブの溶けた水しぶきをあびて、手などは真っ青
になりながらも、次から次へとバブロケットを飛ばしていました。

みんなが自分のバブロケットを飛ばし終えてから、またまた会長の出番です。
今日の最後の実験は、空気圧を使って飛ばす、本格的なペットボトルロケットです。
子どもたちには、500mlのバブロケットを作ってもらいましたが、こちらは、
2リットルのペットボトル5本を使って作ったロケット。条件さえうまく整えば、
100mの飛距離が出るといわれています。
水を入れ、発射台にセット。自転車の空気入れで空気を注入。これで準備OK。
みんなでカウントダウンです。5、4、3、2、1、発射!!!!!
ロケットは、きれいに弧を描いて80m程度は飛んだと思います。
子どもたちは、飛んでいったロケットめがけて走り出し、会長は水浸しになり
なりながらも、満足そうでした。
こうして、夏の暑い1日は、終わったのでした。
(記事:HS)