夏休み最後の日の9月1日、
3号と映画に行きました。
「風立ちぬ 」は3号のリクエスト。
中学生にはチョット退屈かなぁ。
と思ってたら、
ご本人は偉く気に入ったようで、
「最後、なんか泣きそうになった」
だそうです
意外と親父趣味かもな
期せずして、9月1日は
関東大震災から90年にあたり、
宮崎駿が引退を表明した日でした
夏休み最後の日の9月1日、
3号と映画に行きました。
「風立ちぬ 」は3号のリクエスト。
中学生にはチョット退屈かなぁ。
と思ってたら、
ご本人は偉く気に入ったようで、
「最後、なんか泣きそうになった」
だそうです
意外と親父趣味かもな
期せずして、9月1日は
関東大震災から90年にあたり、
宮崎駿が引退を表明した日でした
もう2週間前になってしまったのですが、
ニュージーランドの留学生たちと行ってきました。
石塚、田中名吹き替えに行きたかったのですが、
こればかりは字幕じゃなきゃダメ、ってことで(笑)
「夢」
なんて言葉はこの歳になるとなんともくすぐったいものですが、
ピクサー&ディズニーは全ての世代に共感できるよう、
上手に作りこんでるなぁ というのが率直な感想。
なりたい自分を思い描き努力することは大事。
でも夢の実現方法は一つじゃ無いってことです。
蹴活中の大学生に是非お勧めです。
毎月14日はTOHOシネマズの日です。
そんでもって今月は金曜日。
行ってきました。
「華麗なるギャツビー」
お~~昔、ロバート・レッドフォード版を見た気がするし、
大学の英語で原文を読んだ気がするのですが、
全く忘れてました。
遠い記憶を思い出すと、「ギャツビーって馬鹿だな~」とか
「デイジーって超いやな奴」とか思った気がするのですが
この歳になって観ると、深いよね。
取り戻したい時間が8年(?)前ってのがみそかな。
届きそうで届かない感じがせつない。
デイジー役のキャリー・マリガンが
「無垢だけど困難から目をそらして生きてる人」
って役どころがぴったりだと思った。
ま、あえてだとは思うけど、1920年代ぽくなく作ってました。
バズ・ラーマンだからしょうがないっか。
個人的にはもう少し抑えめの方が好きです。
3号が田植えに行っているので
仕事帰りに一人映画~
で、前々から行こうと決めていた「藁の盾」を観てきました。
(以下ネタバレあり)
孫娘を殺された、財界の大物が犯人を10億円で殺害依頼するこのお話。
特に怨恨もないのに、お金のために人を殺すかなと。
自分だったら、
①借金で追い詰められている か、
②そもそも金のためならなんでもやる奴
ならやるんだろうなと思った。
だから、神戸のおじちゃんと新幹線の中のやばい人たちと清丸の最初の被害者のパパさん
以外はあんまり必然性が無い気がした。
殺人をして刑を受けるリスクってかなり大きいと思う。
日常生活を放棄してまでとる、リスクじゃないんじゃないか。
例えば、看護師は夫がリストラされたというけれど、
自分は仕事をもってるわけで、
生活出来ないほど貧困って想像できない。
それに刑事が毎回犯人を殺してやりたいと思って捜査してたら
そっちの方が怖いと思う。
清丸がもっと人格破たん者で、
日本の法律では裁けないという設定ならもっとよかったかな。
それで、最後の引き渡しのシーンは、
いかにもすぎてなんだかな~って感じだった。
主題歌が氷室さんだったのも、なんだかな~。
最後に来て安っぽいテレビドラマみたいだった。
テレビの番宣効果恐るべし。
大泉洋のゲリラ露出度に負け、
幼なじみのゆりちゃんといってしまいました、
「探偵はBARにいる 2 ~ススキノ大交差点~」
いやー、好きですね、大泉洋と松田龍平のコンビ。
「まほろ駅前・・・」の瑛太と松田龍平のコンビとめっちゃかぶりますけどね、
ま、あまり気にしないで。
ぼーっと見れる映画でした。
にしても、「4つの運命は「謎」で出会う。さあ冒険のはじまりだ。」ってコピー
古臭くないか・・・