ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

つえつえバエ

2008年08月31日 | 日記
ネコ.jpgいくら寝ても眠い[眠い(睡眠)]

つえつえバエに刺されるとすごく眠くなると聞いたことがあるけど、
蚊には刺されたが、ハエには刺された覚えはないぞ。

明日からまた週の始まり。
早く起きられるかしら・・・[時計]


パコと魔法の絵本

2008年08月28日 | 映画
パコと魔法の絵本.jpg今日は「パコと魔法の絵本」の試写会に行ってきました[ぴかぴか(新しい)]

試写会って意外と当たるんですよ。
特に映画館が独自に応募してるのは、3回に1回ぐらいの率で当たります。

この作品、下妻物語の中島哲也監督の作品で、役所広司、國村 隼等のベテラン俳優と
阿部サダヲ、劇団ひとり、土屋アンナ等の個性派俳優陣を要した大人の童話です。



変わり者ばかりが集まる病院の物語[病院]
一代で財を成した大貫は超わがままでみんなの嫌われ者。
そんな大貫は一日しか記憶がもたない少女パコと出会います。

「お前に名前を覚えられるなんてまっぴらだ!」と豪語する大貫。
そんな大貫が落としたライターをパコは拾います。
そのライターは大貫が会社を興してはじめて利益が出た時買ったライターでした。
ライターを盗んだと勘違いした大貫はパコをなぐってしまいます。

翌日パコは大貫に殴られたことをすっかり忘れていましたが、
ほほに触った手の感触だけは覚えていたのです。
「昨日パコのほっぺにさわったでしょ」
無邪気に聞くパコを見て大貫は心の底から後悔します。

そして・・・


久々に笑って泣けるいい、映画に出会いました。
各所にちりばめられた掛け合い漫才のような笑いと
入院患者のエピソードに込められた悲哀が絶妙なバランスでミックスされています。
そして大人たちが記憶の残らない少女のために思い出を残そうと奮闘する姿に、
思わず涙。

なにより、パコ役のアヤカ・ウィルソンの無邪気さが[かわいい]花を添えていました。
や~すごくかわいかった[exclamation×2]

そそっかしい!

2008年08月27日 | 好き・嫌い
生まれついてのおっちょこちょいで、
子供の時から落着きがないと言われておりました。

学生の時、成績表に書かれた言葉で一番多かったのは
「ケアレスミスをなくそう」でした。

大人になって、自分では少しは冷静になったと思いきや
やはり三つ子の魂でありまして、
最近の落ち込み原因の第一位です[もうやだ~(悲しい顔)]

たとえばメールひとつ送るにも、件名を入れ忘れる、CCを忘れる
挙句送信先の名前を間違える等々言い連ねたら数限りなく、
一事が万事そんな感じです[あせあせ(飛び散る汗)]

そしてそれらを事細かに覚えていてこうやって書き連ねている自分に
さらに落ち込みは増す[バッド(下向き矢印)]一方なのでした。

今日はちょいテンションの低い感じです。
雨雲.jpg







高校見学

2008年08月26日 | 日記
受験生の娘と一緒に高校見学に行ってきました[電車]

まあなかなかお互い平日休みが取れないので、
この日とばかりに、かなり離れた学校を2校掛け持ちで見学してきました。

両校ともとある大学の付属高校で、両極とまではいかないまでも
基本方針が異なっていて、別に狙ったわけではないのですが
なかなか比較としては面白い見学でした。

とは言っても、母が楽しんでど~するよ[exclamation×2]
娘よそろそろ正念場だぞ[パンチ]
だるま.jpg



秋は来にけり

2008年08月25日 | 日記
羅針盤.jpg今年の夏は暑かった。

と、すでに過去形ですが、こんだけ急に涼しくなるともう夏も終わりだなあと
おもっちゃいますよね。

一年中で実は夏が一番好きで、その中でも夏の終わりが好き。
なんかお祭りが終わった翌日みたいな喪失感が好きです。

何となく温かくなってほっとしたところにまた寒波がやってくる
冬のようなだらだら感がなくて、
夏の終わりは潔いから好き。

毎年その年の夏の曲みたいなものが自分の中にあって、
その曲を聴くとその時の暑さや出来事を思い出すのですが、
今年の曲は
   「キセキ」
になりそうです。