駒場公園の東門をでたところにある、とあるお屋敷。
生垣には今を盛りと咲き乱れておりました。
私のSIGMA17-70mm、MACROとは名のりながら等倍ではありません。
が、寄れるし、そこそこ望遠になるし、
とにかく便利な1本かわいい奴です。
ちょっと重いのが玉にキズ・・・
駒場公園の東門をでたところにある、とあるお屋敷。
生垣には今を盛りと咲き乱れておりました。
私のSIGMA17-70mm、MACROとは名のりながら等倍ではありません。
が、寄れるし、そこそこ望遠になるし、
とにかく便利な1本かわいい奴です。
ちょっと重いのが玉にキズ・・・
3連休が2回続き、せっせとお仕事に励んだお陰か
今週は奇跡の土日お休みをget!!
天気も良好、外出日和、ってことで、
お出かけしてきました。
土曜日は、駒場公園にある、前田侯爵邸へ。
加賀前田藩の末裔のお屋敷らしく、立派立派。
施主の前田利為は外交官を務めたインテリ、
私設迎賓館としてこの自宅を建設したとのこと。
1Fは公務のための客室やサロンとして利用しており、
2Fが私的居住空間。
それを結ぶのがこの優雅な階段。
宝塚のトップスターが歌いながら下りてきそうな豪華さ。
階段右手にはステンドグラス。
ゴージャス!!
そして本日はあまりの晴天に
急きょ思い立って浜離宮から船に乗って浅草まで行ってきました。
水上バスに乗るために浜離宮の入園料を払うのはなんだか理不尽な気がしましたが、
園内のコスモスや彼岸花をパチパチ撮りまくって、元を撮ったかな。
先日の土曜日曜、
2号の学校は文化祭でした。
現在部活動に所属していない2号は
クラスのステージに参加するのと、
海外研修の展示を作るのとに参加したらしいのですが、
ステージの時間ぎりぎりに見学に行った母は
展示を見ることができませんでした。
稚拙な中にキレキレのダンスをする子がいたりと、
ステージは、ま、ま、高校生らっしっちゃ、らしい
懐かしいものを見せてもらった気がしました。
いいなぁ、高校生・・・
一昨日は中秋の名月。
全国的に晴天に恵まれた日本列島、関東地方も雲ひとつない空でした。
なんだか明るすぎるくらいの月。
一日のうちでも月は若干の満ち欠けを繰り返しているそうで、
昨日のフル満月は午後8時13分。
こいつはそれから遅れること30分程の月です。
明けて9月20日もよい天気。
満月の翌日の月を十六夜(いざよい)と言います。
十五夜と比べると月の出が15分程度遅くなることから
ぐずぐずとためらっている様子を指す言葉だとか・・・
でも、全く迷うことなくあっという間にぐんぐんと東の空から昇ってきました。
写真は正に東に登り始めた月。
昨日の月と比べるとかなり光量は低いですが、
その分よーく見るとクレーターまではっきり写ってます。
立待月、居待月、寝待月とだんだん月の出が遅くなるのを示した日本の言葉。
壮大な宇宙の出来事をこんなにも繊細に言葉にした昔の人々に
日本人として共感と尊敬を感じます。
秋の夜長の文化的気分を満喫しているうーたんでした。
昨日はレビュー会でしたが、
どうしたことか、毎回ほぼ全員が出席していたのに昨日は欠席者が多く、
2枚に絞りきれず結局3枚とも披露しました。
一枚目がこれ。
自分的にはもう少し絞りを絞って葉脈をだしたものも撮りたかったのですが、
枝にカメラが当たって、しずくが落ちてしまいこれしか撮れませんでした
先生には、この方がしずくに視点が集まるので良いのではと慰めて頂きましたが。。。
2枚目はこいつ。
撮影会は雨が降ったり止んだりの生憎の天気。
しずくコレクターと化していたので、これは出そうと思ってました。
「しずくの位置をもう少し左にしたかったのですが、枯葉があってこの位置になってしまった。」
というと、カメラを傾けたりして枯葉を避けるとよいとのご指導を頂きました。
ハスの写真と最後まで悩んだのがこれ。
この写真はバックの玉ボケとか色合いをかなり考えて撮った写真。
ホワイトバランスもオリジナルにチャレンジしてみた。
もう少しお花の中が見えるアングルの方が良かったかな。
こういう写真を撮ると、「マクロレンズが欲しい!!」と思っちゃいますな。
皆さんの写真を見るのはすごい勉強になった。
おんなじ場所に行ったのにどうしてここまで違う写真が撮れるのか。
まだまだ写真の奥は深い深い。
小藪さん
いかがでしょうか・・・?