本日、3号の卒業式でした。
1号と3号は7歳差なので、遂についに義務教育の子供が我が家からいなくなりました。
いや～長かった。
上二人は地元の公立中学校を卒業したのですが
3号は中学から私立に入ったので、3回目の卒業式とはいえ、何この初めて感。
1クラス23人の証書授与はとても短くあっという間。
在校生は卒業生よりさらに少なく、先生が一番多いという逆転現象もなかなか味がありました。
何より、卒対委員の方が全面的に企画してくれた謝恩会が本当に良かった。
修学旅行イギリスに行ったので、ハリーポッターを模して帽子とマントとマフラーに似せたタオルを用意してくれ、
正にイギリスのギムナジウムの卒業式のようになりました。
校長、学年主任、担任それぞれの先生方が、ダンブルドア、スネイプ、ハリーに扮してノリノリで登場したのには大笑い！
いつもはゆっくりお話することもできないお母さん方とも高校の情報交換や、おしゃべりも出来、
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
少人数の手厚い教育は3号にとって本当にありがたいものだったと思っています。
高校は外部からの生徒がぐっと増え、
今までと全く違う環境になると思うけど、
中学の友達がこれからも彼の心の支えになってくれると思っています。
3号君卒業おめでとう！
