長い充実したい一週間が終わり、やっと週末。
土曜日には映画館に行って映画を見てきました。
中国の映画館で映画を見るのは初めてです。
金曜日の中国語個人レッスンの先生が映画のチケットの取り方を教えてくれたので、相方と2枚予約してみました。
ちょうど「深夜食堂2」を上映していたので、これなら絶対外すまい!
映画館では自動発券器でチケットを印刷します。
開演30前に入り口にお兄さんが立っていたので渡すと、もうちょいここで待てと言われました。直前にならないと入れないようです。
会場は100名程度の小さな会場です。ここ、一応シネコンなので、こんなのが、あと5,6ヶ所有ります。
先生が以前見に行ったときは平日だったこともあり、観客5名だったと聞いていました。
日本映画だしなぁ〜
あんまりメジャーな感じでもないしな〜
ところが、どんどん人が入ってきてほぼ満席〜(@_@;)
なぜなんだ?!
映画が始まって日本と違うな〜と思ったこと。
①上映中はお静かに! というマナーは無い!
②笑うときの声は大きくても問題ない
③蕎麦とうどんは大差がない。よって「うちは蕎麦屋だよ。その息子がうどん好きなんて!」というセリフの意味が全く理解できていない。
④映画の途中で誤って電気がついてしまっても問題なく見続ける。会場も電気をつけたまま上映し続ける!
とまあ、なかなか良いネタを提供してくれました。
食べ物が大写しになる部分の食いつきの良さは流石中国だなと思いました。
こちらにいるうちに、今度は中国映画に挑戦したいな〜
午後から中国語が突然中止になったので、久々に映画を見に行ってきました。
今日見てきたのはこれ!
息子が見に行ってまあまあ面白かったよと言っていたけれど、
ストーリーは教えないでと言っておいたので、実際に見に行ってきました。
藤原竜也といえば、”叫ぶ”かなと思いきや・・・
叫びませんでした
時効が決まってしまった連続殺人犯が犯行から22年経って
いきなり手記を出版し、マスメディアに出てくるという話。
最近のミステリー映画は「で、結局誰が犯人なのよ?」という作品が多い中
ひっじょーにわかりやすいストーリー展開とロジックでした。
ここまで親切に「これは布石ですよ」とちりばめなくてもいいかもです。
欲を言えば、現代社会の群集心理やネット社会の嫌らしさだったり、
マスコミのスクープ至上主義をもっと腹が立つくらい強烈に描写したほうが
もっとクセがあって好きかもです。
全体的に素材とキャッチフレーズに対してとてもマイルドな映画でした。
(藤原竜也が叫ばないからか・・・(笑))
朝から結構な雨
今日は2週間ぶりにoffです。
こんな日にピッタリのDVDを見て午前中のんびり過ごしました。
全編中国語のこの映画、主人公の良(三浦春馬)は上海に暮らす日本人。
外国人なので簡単な単語を使うし、心に傷がある人という設定なので、言葉も少なくとても聞き取りやすかったです。
他の出演者も全体的にセリフも少なく、ほぼ理解可能。
ただ早口でばぁ~と話されるとと抜けてしまうので、字幕に頼ったりDVDの巻き戻しを何度かしました。
刘诗诗演じる双子の主人公の名前が 「若蓝(ルオラン)」 「如玫(ルーメイ)」
”若”の意味は「~のようだ・~に似ている」 ”如”の意味は「~と同じ」「もし~ならば」
双子にとってよくある名前なのか、それともこの物語だから意図的につけたのか・・・
なかなか凝った作りだと感じました。
しかし・・・
正直最後の結末が良く分からなくて・・・
ハッピーエンドなのかアンハッピーエンドなのかが良く分かりませんでした。
これはストーリーのせいなのか、私の語学力のせいなのか・・・
映像も異国情緒たっぷり、かつ現在の上海の雰囲気も良く伝えていて自分的に懐かしい気持ちになりました。
終日OFFです。
109シネマズのポイント失効が近づいていたので久々に映画を見に行きました。
2号が外出するはずだったので、夕方6時過ぎに終わる回にしたのに、
出かけないんだってさ〜。
で、急遽一緒に観てきました。
死んだ人の脳内記憶を可視化する。
可能なら確かに殺人事件の検挙率は100%になるわな〜。
自分は絶対見たくないけどね。