人だかりと急に上昇した気温にへとへとな3名
さっさと喫茶店(ビールも取扱いあり)へ逃げ込みました。
そこで、休憩がてらお姉さんい聞いてみました。
「(駅へ帰る)バス停はどこ?」
「ここから遠いよ~。○○を・・・行って・・・・」
ほぼ聞き取れない・・・
でもたぶん持っていた地図のどこあたりかはわかった!
「ほんとに、中国語聞き取れてる?大丈夫?」と心配してくれるお姉さん。(ここはわかった)
本当は夕方からのライトアップを見て帰るつもりでしたが、
3号が前日から風邪ひきでこの暑さで少々ばて気味だったので、
再挑戦することにして帰宅することに。
バス停ですが予想通りの場所にありました
しか~し、行きに乗ってきたk222号バスが無い
行きに途中でバスを降りて歩いてしまったので、どこが終点か確認できておらず、
ホントにここが駅に行くバスが出ているバス停かかなり不安
考えられるのは
①嘉善南駅へ行くバスのバス停は別にある。
②記入はないがどこかにK222のバス停がある。
③そもそも直行で帰るバスがない。
①が一番ありそうでしたが、あてもなく歩いても無駄だろうということで、
バスセンターの人に尋ねると、「ここには入っちゃダメ」と追い払われた。
ちぇっ、暇そうなくせに
で、売店のおじさんに聞くと、
「K215か216に乗りなさい。そして○○○」
後半がわからん!!
良く分からないぞ、という顔をしていたらちゃんと紙に書いてくれました。
つくづく漢字の国に育って良かったと思う瞬間でした。(なかなか達筆です)
どうやら終点で702号に乗り換えるようです。
不安の中、やってきたK215のバスに乗り、何処へ連れていかれるのかドキドキしながら、
バスは走るよどこまでも。
そしてやってきたのはここ、超巨大バスセンター!!
バスセンターの問合せ窓口のお姉さんは言いました。(受付のくせに不愛想)
「702バス乗り場はこの先。」
そしてバス停の行き先表示板には「嘉善南駅」の文字が・・・
かくして、予約をしていた高速鉄道の到着時間40分前に駅へ到着。
無事家まで帰ってくることが出来ました。
それにしても、全席指定の電車に通路で立っているお客さんがいたのはどうしてでしょう???