ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

久々映画館

2017年06月24日 | 映画

午後から中国語が突然中止になったので、久々に映画を見に行ってきました。

今日見てきたのはこれ!

 

息子が見に行ってまあまあ面白かったよと言っていたけれど、

ストーリーは教えないでと言っておいたので、実際に見に行ってきました。

 

藤原竜也といえば、”叫ぶ”かなと思いきや・・・

叫びませんでした

 

時効が決まってしまった連続殺人犯が犯行から22年経って

いきなり手記を出版し、マスメディアに出てくるという話。

最近のミステリー映画は「で、結局誰が犯人なのよ?」という作品が多い中

ひっじょーにわかりやすいストーリー展開とロジックでした。

ここまで親切に「これは布石ですよ」とちりばめなくてもいいかもです。

 

欲を言えば、現代社会の群集心理やネット社会の嫌らしさだったり、

マスコミのスクープ至上主義をもっと腹が立つくらい強烈に描写したほうが

もっとクセがあって好きかもです。

 

全体的に素材とキャッチフレーズに対してとてもマイルドな映画でした。

(藤原竜也が叫ばないからか・・・(笑)

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たくさん聞いて、勉強する

2017年06月21日 | 映画

朝から結構な雨

今日は2週間ぶりにoffです。

こんな日にピッタリのDVDを見て午前中のんびり過ごしました。

 

全編中国語のこの映画、主人公の良(三浦春馬)は上海に暮らす日本人。

外国人なので簡単な単語を使うし、心に傷がある人という設定なので、言葉も少なくとても聞き取りやすかったです。

他の出演者も全体的にセリフも少なく、ほぼ理解可能。

ただ早口でばぁ~と話されるとと抜けてしまうので、字幕に頼ったりDVDの巻き戻しを何度かしました。

 

刘诗诗演じる双子の主人公の名前が 「若蓝(ルオラン)」 「如玫(ルーメイ)」

”若”の意味は「~のようだ・~に似ている」 ”如”の意味は「~と同じ」「もし~ならば」

双子にとってよくある名前なのか、それともこの物語だから意図的につけたのか・・・

なかなか凝った作りだと感じました。

 

しかし・・・

正直最後の結末が良く分からなくて・・・

ハッピーエンドなのかアンハッピーエンドなのかが良く分かりませんでした。

これはストーリーのせいなのか、私の語学力のせいなのか・・・

 

映像も異国情緒たっぷり、かつ現在の上海の雰囲気も良く伝えていて自分的に懐かしい気持ちになりました。

 

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若いって素晴らし〜

2017年06月10日 | 日記


3号の体育祭行ってきました!

体育館内とはいえ高校生の
"熱き戦い"は迫力満点!
いつもは観客席からしか観戦できないのですが、
広報委員の特権でフロアで間近から写真撮影してきました。

今回はヨリの写真はご法度。
できるだけ個人が限定できないけれど迫力を出すのが一苦労でした。
会場内も照明が思ったほど明るくないので、スピード感のあるシーンはボツの山積みでした😫

好きが高じて結局一日取り続けたところトータル1400枚以上になりました。


流石に疲れた〜
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ご無沙汰一眼レフ(笑)

2017年06月08日 | 日記
明日は3号の体育祭です。

体育祭は毎年見には行くのですが、
ちらっと本人の出る競技だけ見てさっさと帰っていました。

今年は広報委員として写真係やります!

折角なので、カメラも2台、レンズも広角と望遠両方持って行きます。


フジのミラーレスが快適すぎて最近ニコンの一眼ご無沙汰してしまっていたので、使えるかな〜😁
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