ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

姪をおくる

2013年05月09日 | 日記

 

相方側の姪の葬儀に先週末出席した。

まだ20歳だった。

 

長い闘病生活の中で

多くの方と出会い、たくさんの参列をいただいた。

 

自由の身になった姪の目には今何が見えているのだろうか。

新緑の緑、咲きみだれる春の花々をきっと彼女は堪能しているだろう。

おしゃれをして、今までいけなかった所、大好きだった場所にきっと出かけていると思う。

 

病との闘いには奇跡は起きなかったが、

彼女の存在自体が、周囲の人間にとって光であり奇跡だったと思う。

 

 

ありがとう、

また今度ね。

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アイアンマン3 | トップ | 久々堪能 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (うーたん)
2013-05-10 12:00:04

ここに書くことは何となく気が引けたのですが、

ま、電脳系の娘でしたので

許してくれるかな~


返信する
軽々しく (金魚主)
2013-05-09 22:46:31
言うのは失礼かもしれませんが、、、

>彼女の存在自体が、周囲の人間にとって光であり奇跡だったと思う。

きっと本当にそうだったんでしょうねー。

ご冥福をお祈りいたします。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事