昨日はレビュー会でしたが、
どうしたことか、毎回ほぼ全員が出席していたのに昨日は欠席者が多く、
2枚に絞りきれず結局3枚とも披露しました。
一枚目がこれ。
自分的にはもう少し絞りを絞って葉脈をだしたものも撮りたかったのですが、
枝にカメラが当たって、しずくが落ちてしまいこれしか撮れませんでした
先生には、この方がしずくに視点が集まるので良いのではと慰めて頂きましたが。。。
2枚目はこいつ。
撮影会は雨が降ったり止んだりの生憎の天気。
しずくコレクターと化していたので、これは出そうと思ってました。
「しずくの位置をもう少し左にしたかったのですが、枯葉があってこの位置になってしまった。」
というと、カメラを傾けたりして枯葉を避けるとよいとのご指導を頂きました。
ハスの写真と最後まで悩んだのがこれ。
この写真はバックの玉ボケとか色合いをかなり考えて撮った写真。
ホワイトバランスもオリジナルにチャレンジしてみた。
もう少しお花の中が見えるアングルの方が良かったかな。
こういう写真を撮ると、「マクロレンズが欲しい!!」と思っちゃいますな。
皆さんの写真を見るのはすごい勉強になった。
おんなじ場所に行ったのにどうしてここまで違う写真が撮れるのか。
まだまだ写真の奥は深い深い。
小藪さん
いかがでしょうか・・・?
ニセ小薮った甲斐があったな~◎
冗談でも上から目線でアドバイスなど出来る筈もなく、
もっと講評の内容とか教えていただきたいなーと思いました。
唯一、言えることがあるとすれば、
「マクロは楽しい/迷わず買いなはれ」って事位ですかねー^^
先生も広い心で写真を見てくれて、
本と”ほめて育てる”感じの講評を頂きました。
自分の写真を見直すと、
全て焦点が写真の中央よりに寄っていて
どれも抜け感が足りない無いなぁと・・・
ところで、マクロレンズは何ミリの奴が良いのでしょうか?
現在Nikkoの40mm、60mm、80mmとタムキュウさんとで悩んでます。
「屋外の花・虫撮り目的」で90mmマクロ(タムロン)を買い、
その後「屋内のブツ撮り目的」で60mmマイクロを買いました。
当時は40mmマイクロが発売されてなかったので。
今現在、使用頻度が高いのは圧倒的に60mmマイクロです。
外のスナップもこれ1本で済ますこと多し。自分にとっては万能レンズです。
「今後、マクロは1本だけ」のつもりなら、85mmVRマイクロが使い易いかも。価格も手頃だし。
・・・でもなぁ、、、105mmVRマイクロも捨て難い^^
60mmマイクロは万能ですが、マクロ撮影に限って言えば、
焦点距離は長い方が楽しいと思います。
さ、沢山悩んでね^^