連休最終日、
「母、旅に出よっかな～？」と思いつきで発言したところ
「旅に出るより、食品の買出しに行け！」と家族。
そう、確かに我が家の冷蔵庫は調味料しか入っていません
でもさ～天気もよいし、気候もよいし
”ちい散歩”したいじゃん！
って、ことで「川崎大師」へ行ってきました
川崎大師と言えば、関東三大厄除大師の１つ（他は知りません)
お正月になると初詣参拝客全国ベスト５位以内には必ず入っているお寺です。
大昔の記憶で、１月５日位に初（？）詣でに行ったら
めっちゃ人が多かったような・・・
で、今日はというと、「へっ？」って思うくらい人もまばら。
門前は一応観光地の様におみやげ物やさんが並んでいるので、
閑散とした雰囲気が強調され、哀愁をそそる。
大治3年（1128）開山と縁起にはあるけれど、
建物のほとんどがまだ新しくって、なんだか安っぽい
これだったら、鶴見にある総持寺（石原裕次郎の墓有）のほうがずっと広いし趣があるなぁ～
境内に池があって、亀が泳いだり甲羅干しをしたりしていたけど
この亀も石亀とかじゃなくて、ミドリガメのでっかくなっちゃった奴だったし・・・
なんて、罰当たりなことを考えていたからか、
おみくじを引くとなんと 「凶」
なんだか厄除けの神様へお参りしたのにテンション下がるな～
