詩篇39篇
指揮者のために、イェドゥトゥンのために。ダビデの詩篇。
2 私は言いました。
「私は自分の道に心を留め、自分の舌で罪を犯さないようにしよう。
悪者が私の前にいる間は、私の口に歯止めをかけよう。」
3 私は沈黙して口がきけず、平安を保ち、慰めを得られず、痛みは抑えられた。
4 私の心は熱くなり、考えているうちに、火は燃え上がり、私は舌で語りました。
5 主よ!私の終わりと私の日のはかりごとをわからせてください!
私がいかに短命であるかをわからせてください!
6 見てください!あなたは私の日を手のひらほどの長さにされ、私の齢はあなたの前に無きに等しいのです。
人はみな、その最も良い財産は、全くむなしいものです。セラ
7 確かに人は見せかけのように歩き、確かに虚栄のために乱れている。
彼は富を盛っても、誰がそれを集めるかを知らない。
8 さて、主よ!私は何を待っているのですか。私の望みはあなたのうちにあります。
9 私のすべての罪から救い出してください!
私を卑しい者のそしりとしないでください!
10 私は口がきけません。あなたがそれをなさったので、私は口を開きません。
11 あなたの打撃を私から除いてくだっさい!
私はあなたの手の一撃で滅ぼされます。
12 あなたは叱責をもって、人を不義のために懲らしめ、蛾のようにその美を焼き尽くします。セラ
13 主よ!
私の祈りを聞き、私の叫びに耳を傾け、私の涙に黙っていないでください!
14 私が去って、もういなくなる前に、私が慰められるように、私から目をそらしてください!
指揮者エドトンのために。ダビデの賛歌
1 私は言いました。私は自分の道に気をつけよう。私が舌で罪を犯さないために。私の口に口輪をはめておこう。悪者が私の前にいる間は。
2 私はひたすら沈黙を守った。よいことにさえ、黙っていた。それで私の痛みは激しくなった。
3 私の心は私のうちで熱くなり、私がうめく間に、火は燃え上がった。そこで私は自分の舌で、こう言いました。
4 主よ。お知らせください。私の終わり、私の齢が、どれだけなのか。私が、どんなに、はかないかを知ることができるように。
5 ご覧ください。あなたは私の日を手幅ほどにされました。私の一生は、あなたの前では、ないのも同然です。まことに、人はみな、盛んなときでも、全くむなしいものです。セラ
6 まことに、人は幻のように歩き回り、まことに、彼らはむなしく立ち騒ぎます。人は、積みたくわえるが、だれがそれを集めるのかを知りません。
7 主よ。今、私は何を待ち望みましょう。私の望み、それはあなたです。
8 私のすべてのそむきの罪から私を助け出してください。私を愚か者のそしりとしないでください。
9 私は黙し、口を開きません。あなたが、そうなさったからです。
10 どうか、あなたのむちを私から取り除いてください。あなたの手に打たれて、私は衰え果てました。
11 あなたは、不義を責めて人を懲らしめ、その人の望むものを、しみが食うように、なくしてしまわれます。まことに、人はみな、むなしいものです。セラ
12 私の祈りを聞いてください。主よ。私の叫びを耳に入れてください。私の涙に、黙っていないでください。私はあなたとともにいる旅人で、私のすべての先祖たちのように、寄留の者なのです。
13 私を見つめないでください。私が去って、いなくなる前に、私がほがらかになれるように。
For the Leader, for Jeduthun. A Psalm of David.
2 I said: 'I will take heed to my ways, that I sin not with my tongue;
I will keep a curb upon my mouth, while the wicked is before me.'
3 I was dumb with silence; I held my peace, had no comfort; and my pain was held in check.
4 My heart waxed hot within me; while I was musing, the fire kindled; then spoke I with my tongue:
5 'LORD, make me to know mine end, and the measure of my days, what it is; let me know how short-lived I am.
6 Behold, Thou hast made my days as hand-breadths; and mine age is as nothing before Thee;
surely every man at his best estate is altogether vanity. Selah
7 Surely man walketh as a mere semblance; surely for vanity they are in turmoil;
he heapeth up riches, and knoweth not who shall gather them.
8 And now, Lord, what wait I for? My hope, it is in Thee.
9 Deliver me from all my transgressions; make me not the reproach of the base.
10 I am dumb, I open not my mouth; because Thou hast done it.
11 Remove Thy stroke from off me; I am consumed by the blow of Thy hand.
12 With rebukes dost Thou chasten man for iniquity, and like a moth Thou makest his beauty to consume away; surely every man is vanity. Selah
13 Hear my prayer, O LORD, and give ear unto my cry; keep not silence at my tears; for I am a stranger with Thee, a sojourner, as all my fathers were.
14 Look away from me, that I may take comfort, before I go hence, and be no more.'
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