今年の共通テストが終わり1週間が経ちました。
またまた英語の量が多かったですね。
学校で指導が十分していないはずのリスニングもあって、
塾に行けない受験生には不利だと考える人も多いでしょう。
今はSNSの時代だと言われています。
SNSに振り回されるだけでなく、
こんな共通テストで予備校が儲かるのは文部科学省との癒着か?
とか、大学独自の問題で各大学のハードルがあるのに
第一関門としての共通テストがこんなに質量ともに大変な必要が
あるのか、そもそも共通テストの意義をわかって作問しているのかとか
SNSで声をあげてみてはどうなんでしょうか。
私は塾業界に身を置いていますが、
やりすぎじゃないかと思っています。
高校の指導内容とのからみを考えてあげて欲しいです。
塾で解法のテクニックを学んで、そのテクニックを披露することと
大学で学問を頑張れることとの乖離がどんどん広がっていき、ご家庭は
ますます無駄に教育費を負担しなければならなくなると思います。
みんな、声を上げようよ。