小3から通ってくれていた可愛い可愛い小学生が中学受験に挑戦!
なんと合格しました!!
なぜ「なんと」なのか、説明が必要ですね。
彼は当初基礎学力をつけるために通っていたので、受験を決めたのが遅く、
小6の夏休み前頃。
こちらとしては引き止めたいところでしたが、お母さまがお兄ちゃんの時にかなり公立中不信になられ、「弟の方はぜひとも私立に」という希望をもたれました。本人はサッカーも辞めたくないということで無理に辞めさせるわけにもいかず、成績は伸び悩み葛藤が続きました。
合格を知らせていただいた日、私たちは狂喜乱舞した後、ほ~っと抜け殻のようになり、さっさと教室を閉め、打ち上げに繰り出したのでした。
諦めないことの大切さを久しぶりに感じた一日でした。