きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

東上線沿線、50人以下の子ども会ならおまかせください。

リレー・フォー・ライフ(川越水上公園)に行きます。

2010-09-18 07:43:22 | イベント

今日から3連休です。
でもマジックの予定が今日と明日に入っていて、3日目だけが休みの夜田です。

今日は午後から、川越水上公園で開催されるリレー・フォー・ライフ川越という
チャリティイベントの会場で、大道芸スタイルでマジックを披露しに行きます。

イベントの内容は”がん”について寄付を募る事。患者さん達、ご家族とともに
有志でチームをつくり、リレー方式で24時間トラックを歩きます。

明日は午前にピアニィーマジシャンズクラブの集まりがあるのでそちらへ参加。

リレー・フォー・ライフ川越へは、私にしては珍しく自ら参加依頼を出しました。
担当の方に丁寧に対応して頂き、手続きを経て参加出来る事になりました。
ほとんどの場合、相手側からお話を頂くかたちでイベントに参加していました。
自ら動いて活動する今回、はたして成功に終わるかどうか・・・


小説の話(って最近急に読み過ぎだろうと思うが)

「黒い森/折原一」
「慟哭/貫井徳郎」

黒い森は冊の中央にある袋とじがどんな効果として扱われているのかと
気になったが、袋とじにしてある意味が分からない・・・
本の表と裏から読めて、最後に袋とじを読む事になるけど、その順番で
普通に綴ってある状態で読んでも全く印象も変わらないと思うのですが・・・
「生者と死者/泡坂妻夫」の様なトリックを期待し過ぎたのかもしれない。

慟哭は最後のどんでん返しに持って行くまでの、ストーリー構成が巧くて
警察と犯人とのストーリーが交互に来て読みやすく、とても良かったです。
どんでん返しが有名と先に聞いていなければ、引っ掛かったと思います。

今は「湖底のまつり/泡坂妻夫」を読み始めたところです。

コメント
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