きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

東上線沿線、50人以下の子ども会ならおまかせください。

義援金レクチャーノート購入

2011-04-03 10:09:02 | テレビ・ビデオ・書籍
ブログ「あすぱら」のk-motonariさんと、ブログ「weather_report」のmsさんが
東北・関東大震災への義援金を送るため、レクチャーノート(データ形式)を
作成、販売されています。

k-motonariさんはダウンロード方式、msさんはUSBメモリの郵送で届きます。

ジャンルも難易度も幅広く、内容は盛りだくさんですので、興味のある方は
ぜひご購入を。売り上げ利益はどちらも全て義援金として寄付されますので。


先日、日高市の学童保育の教室にお邪魔して、マジックを披露してきました。
小学校の低・中学年が多く、全部で40人くらいの元気のいい子供達でした。

演じたマジックは

・マジックブック(リロ&スティッチ)
・マイザーズ・ドリーム(ミカメクラフト社製と紙袋)
・ファンカードルーティーンとライジングカード
・指ギロチン
・チャイナリング
・レインボー21世紀シルク

時間は35分前後くらい。とってもノリが良く、後半は大盛り上がりでした。
特に指ギロチンの時に
「では・・・いち!にぃ!さんっ!!!!!!と、言ったらやりますので」
と言ったところで、前から2列目の子ども達5、6人が左にコケていました。


小説の話

「ボトルネック/米澤穂信」
「アヒルと鴨とコインロッカー/伊坂幸太郎」
「そして誰もいなくなる/今邑彩」
「今はもうない/森博嗣」

どうしても伊坂幸太郎さんの文章が読んでいて辛い・・・余分な表現が多い?
でも完全に騙された!と思ったのは「アヒル~」です。えー!と叫びました。
どんでん返しにつぐどんでん返しでとても面白かったのは「そして~」です。
同じ今邑彩さんの著書「ルームメイト」よりもどんでん返しが印象的でした。
ストーリーに引き込まれ、主人公の感情に同化しそうなほど読み込んだのは
「ボトル~」です。最後にどうなったのか知りたいと強く思わせられました。
「今は~」は「すべてがFになる」の著者の森博嗣さんが書いた作品ですが、
どんでん返しの本としてネットで探した際に、たった一言のコメントを読み、
それがきっかけで読んでいる最中に、どんでん返しが判明してしまいました。
とても残念です。あの一言のコメントさえなければかなりビックリしたのに。
コメント
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