2015年12月31日
変化に富んだ2015年が終わろうとしている。
母の闘病と死。 よく通ったあの病院。
立てなくなったあの表情。
次第に食べられなくなったアノとき。
一時帰宅の8月15日。
臨終の時、本人母の意識無くても
みんなで歌った童謡、唱歌。
10分後に一人看取ったあの時間。
人はこうやって死んでいくんだ、よおく、みておけ、この馬鹿息子。
ストレスで葬儀に出れないと思ったあの時。
自律神経が狂ったのだろう。
あの時はもう糖尿値も進んでいたんだろうな。
振り回された大株。 そしてボッタクリ。
パソコンの不調、駐車禁止マークも、BIOSが壊れたのも。
悪かったこの腰も良いご縁で直してもらった。
そしてHbA1Cの計測不能までの糖尿病。
これは絶対に来年に繋がると思う。 いや繋げなくてはならない。
助けていただいたこの命、自分のためでなく何か役に立たせたいものだ。