やっと完治！～こはくの角膜炎～

我が家のおてんば娘のこはく。





おてんば過ぎて自宅の階段を六段飛ばしでジャンプして飛び降り…なんと顔面を強打！





左目の角膜炎になってしまいました…





こはく「そーちゃんに ねえねとして かっこいいところ みせたかったのよ！」





でれすけ「そーちゃんが真似するような危ないことはやっちゃダメ！」






こはく「しょぼん…」





先月、おてんばの度が過ぎて目を怪我したこはく。
毎日朝、昼、夜と三回の点眼を繰り返し、ようやく完治しました…

抗生剤とヒアルロン酸の点眼の時間、こはくは毎回大暴れ！
その度に大捕物を繰り返し…

そーちゃんの三回食の離乳食と…
こはくの点眼と…
ひーの鼻血の処理で1日が過ぎていきました…







２ヶ月の点眼…やっと終了！
(長かった～・゜・(つД｀)・゜・)





来月からとうとう復職です…
おやすみのうちに完治してほっと一安心のでれすけなのでありました…

消防博物館～子連れ来館情報あり～

先日、東京・四谷三丁目の消防博物館に見学に行ってきました。

丸ノ内線四谷三丁目駅直結の四谷消防署に併設された博物館で、雨の日でも全く雨に濡れることなく入場可能です。

実は昭和４０～５０年代にでれすけの父親が四谷消防署で働いており、小さな頃、よく消防車に乗せて貰っていた懐かしい場所でもあります。

そんな昭和４０年代、５０年代の面影は全く無く、消防博物館は近代的なビルの中にあります。

入場無料の割に見ごたえもあり、さらには家庭の中で防災を考えるきっかけにもなる、ためになる博物館です。


最上階は休憩室を兼ねた展望台となっており、天気がいいと富士山も眺めることができます！
写真の左側にうっすらと富士山が写っています！








消防の歴史や消防車の展示、音楽隊の楽器の展示などに加え、ここの最大の目玉は【実際に救助で使用していたヘリコプターに乗れる】こと！



【かもめ】号です！



実際に操縦席に座って撮影することも可能です！



操縦席からの眺めは絶景！



子ども連れの見学でオススメなのは、レスキューやポンプ隊の防火服を着て自由に撮影ができること！



ちゃんと【お子さまサイズ】に仕立て直してあるのに感動！
(大きなお友だち用の防火服はありません。)

まだ０歳のそーちゃんには大きいサイズですが…３歳以上であれば着用可能なサイズです。

これは子どもも喜ぶはずです！


《子連れ来館情報》
【子連れ来館オススメ度】
★★★★★

【授乳室の有無】
授乳室があり、乳児と一緒に見学に来ることも可能です。授乳室は展望台にあり、衝立でしきられています。
個室ではないので、気になる方は授乳ケープを持参しても良いかもしれません。

【オムツ交換台の有無】
オムツ交換台のあるトイレも３ヵ所あります。
オムツを捨てるごみ箱はありません。
オムツ交換台…かなり年季が入っているので、潔癖症ママはオムツ交換マットを持参することをおすすめします(笑)

【飲食】
食堂…なし(周辺にいっぱい飲食店があります！荒木町も目と鼻の先です！)
自動販売機…あり
展望台では飲食物持ち込み可なので、ちょっとしたおやつをあげることもできます！

【オススメポイント】
平日の昼間にお邪魔しましたが、見学者は【母親(または父親)と２～３歳の幼児＋乳児】【母親と乳児】が多く驚きました。
幼児は消防車やヘリコプターに乗車できてみんな嬉しそうでした！

０歳の息子も目を丸くしてあちらこちら興味深そうに観ていました。

赤ちゃんとのはじめてのお出かけにもおすすめスポットです！

消防博物館を見たら、そのまま四谷ひろばに足を伸ばしておもちゃ博物館に行くのがオススメです♪

大人の方には…レスキュー隊と救急隊が自動車事故を救助するVTRを是非見て欲しいです。
まだ感染防護服を救急隊が着用する前のかなり昔の懐かしい映像ですが…モザイクもなく、実際の救助を視聴できるのは貴重だと思います。
本当のCPRの胸部圧迫のへこみ具合に【いかに医療ドラマの胸部圧迫が嘘か】がよ～く分かります(笑)


【東京消防庁 消防博物館】
《住所》
160-0004
東京都新宿区四谷3丁目10番
《交通》
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」２番出口直結
JR中央本線「信濃町」駅・「四ツ谷」駅から徒歩各約１２分
都営新宿線「曙橋」駅から徒歩約７分《開館時間》
午前９時３０分～午後５時
（図書資料室は水・金・日の午後１時～午後４時３０分）
《休館日》
毎週月曜日（国民の祝日に当たる場合は開館し、翌日を休館とさせていただきます。また、９月１日の防災の日、１０月１日の都民の日、１月１７日の防災とボランティアの日についても開館いたします。）
年末年始（１２月２８日～１月４日） 
《臨時休館日のお知らせ 》
平成２７年１０月６日（火）から１０月１１日（日）まで、館内整備のため臨時休館いたします。なお、１０月１３日（火）も休館日です。
《入館料》
無料
《問合せ先》
03-3353-9119　

こはく「あたちも あかちゃん！」

そーちゃんの抱っこひもを片付け忘れて放置していたら…








可愛い赤ちゃんが抱っこひもでスタンバイしていました(笑)

仲が良いのか悪いのか？

こはく「あたちも そのもうふのうえで ねたいわ！」





ひー「ここは今 おいらが寝てるの！こはくは 自分の毛布で寝なさい！」






こはく「そのもうふがいいの！ ねぇ～！ おにいちゃん いいでしょ？」






ひー「嫌だ！自分の毛布で寝なさい！」





こはく「おにいちゃんのいじわる！いいもん！ おにいちゃんのとなりでねるから！」



毛布を譲らない「ひー」、人のものを取ろうとする「こはく」…。

どっちもどっちですが…結局は仲良し兄妹なのでありました！

こはく、３歳♪

１月３日、こはくは３歳になりました。





食が細く、体も小さくて、毎月の健康診断では「もっと食べさせて太らせてあげてください」とまで言われる始末、、、






そんなオチビこはくですが、とっても元気でおてんばです。


最近は、そーちゃんのたっちの練習を手伝ってくれます！




こはく「はやくいらっしゃい！」





そーちゃん「かいだんは たかいから こわいよ～！」

こはく「だいじょうぶよ！ねぇねがいるから！」




そーちゃん「ほんとうに？じゃあ そこで みててね！」





こはく「わかったわ！そーちゃん がんばって！」





こはく「はやく！こっちよ！」





そーちゃん「ねぇね むりだよ～！」





こはく「がんばれ！」





こはく「かいだんのぼれないと りっぱなねこに なれないわよ！」




そーちゃん「ぼく ねこじゃ ないんだけどな…」



毎日毎日、そーちゃんのことを気にかけてくれるこはく。

最近、こはくはそーちゃんのことを【猫】と思っているらしく…朝起きるとそーちゃんの枕元に「ネズミのおもちゃ(ねずちゃん)」が置いてあることが良くあります(笑)

きっとこはくは【仔猫】で自分で狩りのできないそーちゃんのために、獲物を捕ってきてくれているつもりなのかもしれません！


そーちゃんはあっという間に９か月！
上下歯も生え、ハイハイにつかまり立ち、先々週くらいからは伝い歩きも上手になり目が離せません…

ぐりぐりの天然パーマに、９８％tileの超デカベビーに育っています！