先日、東京都八王子市にある「UR都市機構 都市住宅技術研究所」の、年に1回の特別公開に行ってきました。
通常は、事前予約をしなくては観に行くことができない場所なのですが、毎年1回、予約不要で研究所を特別公開しています。
この「都市住宅技術研究所」、URが「新しい都市の暮らしを科学し、より快適な都市生活の実現に役立つ技術や新たなまちづくり事業手法等についての調査研究している」場所なのです。
研究所内には、環境共生実験ヤードとしてビオトープがあったり、振動実験棟として地震の模擬体験が出来たり、住まいと環境館では屋上緑化やリニューアル技術、雨水循環システム、雨水浸透工法の模型があったり、シックハウス実験住宅にはサイホン排水システムの紹介があったり、構造素材実験棟ではコンクリートの圧縮強度やRC構造物の探査実験が見られたり、地震防災館では免震工法が紹介されていたり、風洞実験棟では風の実験が見られたり、住居性能館では住宅の基本性能を学べたりします。
…と、ここまでは、非常に専門性が高すぎて、建築や土木などの専門家じゃないと展示を見ても「なんのこっちゃ???」といった感が否めないのですが(…実際、これらの実験棟には、見るからに「建築士」や「建築学科の学生」「デザイン系の学生」といった感じの人たちしかいませんでした…)、実は、この研究所内には、団地マニア必見の場所があるのです。
それは「集合住宅歴史館」。
ここには、古いRC共同住宅の代表的な「作品」が移築され、再現展示されています。
そのラインナップは
① 同潤会アパート
② 公団蓮根団地
③ 公団多摩平団地テラスハウス
④ 公団晴海高層アパート
…団地マニアが見たら、思わず身震いしてしまうような素晴らしい団地ばかりです。
「集合住宅歴史館」は、改めて紹介する予定です
さて、この研究所はJR八高線の北八王子駅から徒歩10分ほどの場所にあり、ケンウッドやオリンパスなどの大企業の工場が密集している工場団地の中にあります。
この研究所には、
こんな赤白タワーがあって、遠くからでも研究所の場所がすぐに分かるようになっています
(この日は天気が悪くて、赤白タワーに見えませんね…)
研究所内のいたるところに「公団」時代の名残が残っています。
そして、ここでも発見
「公団仕様」の街灯です
今まで「マル住」マンホールは幾つも紹介してきましたが、これは「日本住宅公団」ではなく、「住宅都市整備公団」のマークのマンホールです
雨水用のマンホールです
ここではまだまだこれらのマンホールが健在で、ちょびっと嬉しくなりました
次回は、「集合住宅歴史館」について紹介します
通常は、事前予約をしなくては観に行くことができない場所なのですが、毎年1回、予約不要で研究所を特別公開しています。
この「都市住宅技術研究所」、URが「新しい都市の暮らしを科学し、より快適な都市生活の実現に役立つ技術や新たなまちづくり事業手法等についての調査研究している」場所なのです。
研究所内には、環境共生実験ヤードとしてビオトープがあったり、振動実験棟として地震の模擬体験が出来たり、住まいと環境館では屋上緑化やリニューアル技術、雨水循環システム、雨水浸透工法の模型があったり、シックハウス実験住宅にはサイホン排水システムの紹介があったり、構造素材実験棟ではコンクリートの圧縮強度やRC構造物の探査実験が見られたり、地震防災館では免震工法が紹介されていたり、風洞実験棟では風の実験が見られたり、住居性能館では住宅の基本性能を学べたりします。
…と、ここまでは、非常に専門性が高すぎて、建築や土木などの専門家じゃないと展示を見ても「なんのこっちゃ???」といった感が否めないのですが(…実際、これらの実験棟には、見るからに「建築士」や「建築学科の学生」「デザイン系の学生」といった感じの人たちしかいませんでした…)、実は、この研究所内には、団地マニア必見の場所があるのです。
それは「集合住宅歴史館」。
ここには、古いRC共同住宅の代表的な「作品」が移築され、再現展示されています。
そのラインナップは
① 同潤会アパート
② 公団蓮根団地
③ 公団多摩平団地テラスハウス
④ 公団晴海高層アパート
…団地マニアが見たら、思わず身震いしてしまうような素晴らしい団地ばかりです。
「集合住宅歴史館」は、改めて紹介する予定です
さて、この研究所はJR八高線の北八王子駅から徒歩10分ほどの場所にあり、ケンウッドやオリンパスなどの大企業の工場が密集している工場団地の中にあります。
この研究所には、
こんな赤白タワーがあって、遠くからでも研究所の場所がすぐに分かるようになっています
(この日は天気が悪くて、赤白タワーに見えませんね…)
研究所内のいたるところに「公団」時代の名残が残っています。
そして、ここでも発見
「公団仕様」の街灯です
今まで「マル住」マンホールは幾つも紹介してきましたが、これは「日本住宅公団」ではなく、「住宅都市整備公団」のマークのマンホールです
雨水用のマンホールです
ここではまだまだこれらのマンホールが健在で、ちょびっと嬉しくなりました
次回は、「集合住宅歴史館」について紹介します
先日、「ひー」が下痢ピーになってしまい、猫の病院に連れていきました。
診療時間ギリギリに受診して、点滴と抗生物質の注射を受けて帰ってきたのですが、でれすけは何とか仕事の都合を付け、翌日の昨日も朝一番で受診してきました。
相変わらず、「ひー」は、おなかの触診のときに、痛そうに「ニャ~ニャ~!!」と鳴くのですが、それ以外の臨床的な所見は見当たらず、おしっこの回数も食欲も戻って来ました。
獣医さんは、「ひー」を入院させ、精密検査を行うことを勧めて下さったのですが、甘えん坊で怖がりの「ひー」の性格を考えると、入院をしただけでますます症状が悪化しそうなの、通院する方針で治療を行っていくことになりました。
とりあえず、「ひー」の糞便検査(検便)をして、下痢の原因を特定する必要があるので、次回の受診は「ひー」のウンチが出てから…ということになりました。
整腸剤とサプリメントを処方され、とりあえず帰ってきたのですが、昨日・今日とまだウンチが出ていないのです。
人間の場合、下痢と便秘を繰り返す疾患として有名なのが「大腸がん」。
「まさか、「ひー」も…?」…と、悪い方へ考えてしまうでれすけ。
とりあえず、「ひー」のウンチがでるのを、心待ちにしているでれすけなのでありました。
ちなみに、ついさっき撮影した「ひー」のの写真です。
ウンチは出ませんが、それ以外はいつもとかわらず、ご機嫌の「ひー」なのでありました。
猫のウンチが出るのが待ち遠しい日々を送っているでれすけ。
まるで、便秘の赤ちゃんのウンチが出るのを心配しながら待っているお母さんのような気持ちなのでありましたありました
診療時間ギリギリに受診して、点滴と抗生物質の注射を受けて帰ってきたのですが、でれすけは何とか仕事の都合を付け、翌日の昨日も朝一番で受診してきました。
相変わらず、「ひー」は、おなかの触診のときに、痛そうに「ニャ~ニャ~!!」と鳴くのですが、それ以外の臨床的な所見は見当たらず、おしっこの回数も食欲も戻って来ました。
獣医さんは、「ひー」を入院させ、精密検査を行うことを勧めて下さったのですが、甘えん坊で怖がりの「ひー」の性格を考えると、入院をしただけでますます症状が悪化しそうなの、通院する方針で治療を行っていくことになりました。
とりあえず、「ひー」の糞便検査(検便)をして、下痢の原因を特定する必要があるので、次回の受診は「ひー」のウンチが出てから…ということになりました。
整腸剤とサプリメントを処方され、とりあえず帰ってきたのですが、昨日・今日とまだウンチが出ていないのです。
人間の場合、下痢と便秘を繰り返す疾患として有名なのが「大腸がん」。
「まさか、「ひー」も…?」…と、悪い方へ考えてしまうでれすけ。
とりあえず、「ひー」のウンチがでるのを、心待ちにしているでれすけなのでありました。
ちなみに、ついさっき撮影した「ひー」のの写真です。
ウンチは出ませんが、それ以外はいつもとかわらず、ご機嫌の「ひー」なのでありました。
猫のウンチが出るのが待ち遠しい日々を送っているでれすけ。
まるで、便秘の赤ちゃんのウンチが出るのを心配しながら待っているお母さんのような気持ちなのでありましたありました
一昨日の晩まで、「ひー」の体調はすこぶる良好で、いつも通りにご飯を食べ、夜に1回普通の固さのウンチをしました。
しかし、昨日の朝、でれすけと「ひー」の父ちゃんが出勤する直前、突然「ひー」が下痢をしてしまったのです。
「ひー」が下痢をするのは、赤ちゃん猫の頃以来。
成猫になってからは、一度も下痢をしたことがありませんでした。
あまりにも突然の出来事に、でれすけも「ひー」の父ちゃんもビックリ!!
そして、酷く心配をしました。
「ひー」の父ちゃんもでれすけも、突然の出来事に仕事を休むわけには行かず、とりあえず手元にあった猫の本の【下痢】の項目に対する応急処置をして、後ろ髪を引かれる思いで「ひー」を一人残して出勤しました。
昨日は、でれすけも、「ひー」の父ちゃんも仕事が忙しく、早く帰れそうに無かったのですが、お互い、「ひー」の事が心配で、仕事も手につかない状態だったので、早々と仕事を切り上げ、急いで家に帰りました。(「ひー」の父ちゃんは、最寄駅の自転車置き場に自転車を置いたまま、タクシーで帰ってきたくらいです…)
それから車を飛ばして、なんとか動物病院の受付時間ギリギリに受診をすることができました。
日中、「ひー」は、何度か下痢をしたようで、食欲もなく、あまり元気がありませんでした。
獣医さんによると、触診でお腹の上の方を押すと痛がっているようだ…とのこと。
考えられるのは、細菌やウイルスによる急性胃腸炎ではないか…??ということでしたが、レントゲンや超音波、血液検査、糞便検査などの諸検査をしていないため、確定診断はできないとのこと。
たかが「下痢」、されど「下痢」。
人間でもそうなのですが、「下痢」が、重大な疾患の初期症状の可能性もあるのです。
例えば、「胃潰瘍」「尿毒症」「猫伝染性腸炎」「猫エイズ」「トキソプラズマ症」「回虫症」「条虫症」「食中毒」などなど。
油断はできません。
とりあえず、今回の「ひー」の場合は、脱水予防の点滴と抗生物質の注射で様子を見ましょう…ということになり、明日、朝に再受診する事になりました。
人間の点滴は見慣れているでれすけなのですが、猫の点滴は、生まれて初めて見ました。
人間と違い、薬剤の種類によっては、猫の点滴は血管に入れるのではなく皮下に入れるようで(例えば、人間で言うと「脱水予防の輸液」など)、「ひー」は、首のお肉のたるみに、16ゲージの太い注射針をブスリと刺され、点滴を入れられました。
皮下に薬液を入れるので、「ひー」の首元はぷっくりと盛り上がり、痛々しい姿になりました。
3~4時間で組織に吸収され、目立たなくなるとの事ですが、やはり、「ひー」が可愛そうでなりませんでした。
…ちなみに、普通人間の点滴の場合に使う針は20~22ゲージという細い針で、献血のときに刺す針が16ゲージという物凄く太い針なのです。
その太い針が、愛猫の首にぐさりと刺さっている姿を見るのは、本当に辛く、でれすけは思わず泣きそうになってしまいました。
そんなでれすけの心を知ってかしらずか、「ひー」は始めのうちは大人しくしていたのですが、結局、物凄く注射が嫌だったようで、ブルブルと首を振って、自分で点滴を外してしまいました…。
結局、点滴は半分も入らず、それで終了。
続いて、1mlの抗生剤の注射を受け、下痢の猫さん用のご飯をいただいて帰ってきました。
うちに帰ってしばらくは、あまり元気がなかった「ひー」なのですが、暫く寝たら徐々に元気が戻ってきたようで、おしっこもしっかり出るようになり、食欲も湧いてきました
しつこくでれすけのまわりにまとわり付き、モンプチをねだるので、でれすけは仕方なくモンプチをあげてしまいました…。
獣医さんにいただいた「下痢猫用ごはん」は「ひー」の口には合わず、全く食べてくれませんでした…
モンプチにフガフガ言いながらガッつく「ひー」。
もしかして、今回の下痢は「食べすぎによる消化不良」なんじゃないかと密かに考えているでれすけと「ひー」の父ちゃんなのでありました…
しかし、昨日の朝、でれすけと「ひー」の父ちゃんが出勤する直前、突然「ひー」が下痢をしてしまったのです。
「ひー」が下痢をするのは、赤ちゃん猫の頃以来。
成猫になってからは、一度も下痢をしたことがありませんでした。
あまりにも突然の出来事に、でれすけも「ひー」の父ちゃんもビックリ!!
そして、酷く心配をしました。
「ひー」の父ちゃんもでれすけも、突然の出来事に仕事を休むわけには行かず、とりあえず手元にあった猫の本の【下痢】の項目に対する応急処置をして、後ろ髪を引かれる思いで「ひー」を一人残して出勤しました。
昨日は、でれすけも、「ひー」の父ちゃんも仕事が忙しく、早く帰れそうに無かったのですが、お互い、「ひー」の事が心配で、仕事も手につかない状態だったので、早々と仕事を切り上げ、急いで家に帰りました。(「ひー」の父ちゃんは、最寄駅の自転車置き場に自転車を置いたまま、タクシーで帰ってきたくらいです…)
それから車を飛ばして、なんとか動物病院の受付時間ギリギリに受診をすることができました。
日中、「ひー」は、何度か下痢をしたようで、食欲もなく、あまり元気がありませんでした。
獣医さんによると、触診でお腹の上の方を押すと痛がっているようだ…とのこと。
考えられるのは、細菌やウイルスによる急性胃腸炎ではないか…??ということでしたが、レントゲンや超音波、血液検査、糞便検査などの諸検査をしていないため、確定診断はできないとのこと。
たかが「下痢」、されど「下痢」。
人間でもそうなのですが、「下痢」が、重大な疾患の初期症状の可能性もあるのです。
例えば、「胃潰瘍」「尿毒症」「猫伝染性腸炎」「猫エイズ」「トキソプラズマ症」「回虫症」「条虫症」「食中毒」などなど。
油断はできません。
とりあえず、今回の「ひー」の場合は、脱水予防の点滴と抗生物質の注射で様子を見ましょう…ということになり、明日、朝に再受診する事になりました。
人間の点滴は見慣れているでれすけなのですが、猫の点滴は、生まれて初めて見ました。
人間と違い、薬剤の種類によっては、猫の点滴は血管に入れるのではなく皮下に入れるようで(例えば、人間で言うと「脱水予防の輸液」など)、「ひー」は、首のお肉のたるみに、16ゲージの太い注射針をブスリと刺され、点滴を入れられました。
皮下に薬液を入れるので、「ひー」の首元はぷっくりと盛り上がり、痛々しい姿になりました。
3~4時間で組織に吸収され、目立たなくなるとの事ですが、やはり、「ひー」が可愛そうでなりませんでした。
…ちなみに、普通人間の点滴の場合に使う針は20~22ゲージという細い針で、献血のときに刺す針が16ゲージという物凄く太い針なのです。
その太い針が、愛猫の首にぐさりと刺さっている姿を見るのは、本当に辛く、でれすけは思わず泣きそうになってしまいました。
そんなでれすけの心を知ってかしらずか、「ひー」は始めのうちは大人しくしていたのですが、結局、物凄く注射が嫌だったようで、ブルブルと首を振って、自分で点滴を外してしまいました…。
結局、点滴は半分も入らず、それで終了。
続いて、1mlの抗生剤の注射を受け、下痢の猫さん用のご飯をいただいて帰ってきました。
うちに帰ってしばらくは、あまり元気がなかった「ひー」なのですが、暫く寝たら徐々に元気が戻ってきたようで、おしっこもしっかり出るようになり、食欲も湧いてきました
しつこくでれすけのまわりにまとわり付き、モンプチをねだるので、でれすけは仕方なくモンプチをあげてしまいました…。
獣医さんにいただいた「下痢猫用ごはん」は「ひー」の口には合わず、全く食べてくれませんでした…
モンプチにフガフガ言いながらガッつく「ひー」。
もしかして、今回の下痢は「食べすぎによる消化不良」なんじゃないかと密かに考えているでれすけと「ひー」の父ちゃんなのでありました…
今から半月ほど前、東京で震度3(体感では震度4くらいに感じましたが…)の地震がありました。
その時、「ひー」と一緒に遊んでいたのですが、突然「ひー」が走り出し、テレビの後ろに隠れた直後、大きな地震がおこりました。
地震の直後の「ひー」は、暫くビクビクしていました。
よっぽど地震が怖かったようです。
「猫も「地震」が怖いんだ~~!!!!」と、新たな発見をしたでれすけなのでありました
その時、「ひー」と一緒に遊んでいたのですが、突然「ひー」が走り出し、テレビの後ろに隠れた直後、大きな地震がおこりました。
地震の直後の「ひー」は、暫くビクビクしていました。
よっぽど地震が怖かったようです。
「猫も「地震」が怖いんだ~~!!!!」と、新たな発見をしたでれすけなのでありました
先日、「ひー」の父ちゃんも、でれすけも、お互い残業で帰宅が遅くなってしまいました。
「ひー」が一人で待っている家へ、足早に帰ってみると、いつもは玄関まで「お帰り!!!!」とお出迎えしてくれる「ひー」がやってきません。
「何かあったのかしら??????」と、慌てて家の中に駆け込むと、「ひー」は毛布に包まって眠っていました…
毛布に包まるなんて、「ひー」は、よっぽど寂しかったようです…。
「ひー」が一人で待っている家へ、足早に帰ってみると、いつもは玄関まで「お帰り!!!!」とお出迎えしてくれる「ひー」がやってきません。
「何かあったのかしら??????」と、慌てて家の中に駆け込むと、「ひー」は毛布に包まって眠っていました…
毛布に包まるなんて、「ひー」は、よっぽど寂しかったようです…。
前回の「給水塔まつり」に引き続き、今回も「給水塔まつり2」をお届けします。
「給水塔」って何??…と思った方は、ブログ内検索で「給水塔」と入れていただければ、前回の「給水塔まつり」の記事が出てきますので、そちらをご覧ください
では、早速「給水塔まつり」に行ってみましょう
公団夏見台団地
まず、記念すべき(?)1枚目は、「公団夏見台団地」の給水塔。
この給水塔は、千葉県船橋市夏見台1丁目にある公団団地内にあります。
「枡型の高架水槽」のタイプです。
高架水槽の部分が、公団団地らしいベージュにカラーリングされています。
そのせいもあってか、団地の中に違和感なく溶け込んでいます。
団地界の「コンサバ系給水塔」って感じでしょうか。
船橋グリーンハイツ
ここは「公団団地」じゃないので、あまり詳しく知らないのですが、「公団金杉台団地」を見に行った帰りに、偶然発見して撮影したものです。
千葉県船橋市緑台1~2丁目にまたがる、中層フラット棟で構成された、結構大きな
団地です。
多分、公社か県営または市営の団地だと思うのですが、詳細はあまりよく分かりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください
「給水塔」は、メタリック・ボディーでかなりカッコいい感じ。
団地マニアにとっては、見た瞬間「公団じゃない」と分かる形。
公団稲毛海岸3丁目団地
さて、3枚目は「公団稲毛海岸3丁目団地」。
公団夏見台団地と同様の「枡型の高架水槽」。
千葉県千葉市稲毛区稲毛海岸3丁目にあるこの団地は、公団団地を愛する者たちの間では、ちょっとだけ有名な団地です。
それは、この団地の20号棟が、「雁行型」という配置をとっているからです。
「雁行型」とは、まるで屏風のように、各棟が連結している配置の事をいいます。
この団地は、「雁行型」を採用したごく初期の団地で、県道134号(海浜松岡通)沿いに建てられた20号棟は、かなり目を引く外観です。
給水塔と住棟の屋上にロープを渡して、こいのぼりがあげられていました
公団千葉幸町団地
4枚目は「公団千葉幸町団地」。
この団地は3枚目の「公団稲毛海岸3丁目団地」に程近い場所にある公団団地です。
千葉県千葉市美浜区幸町にあるこの団地、異常なほど大きく、団地内に幼稚園から中学校、病院、スーパー、なんでも揃っています。
あまりのマンモス団地ぶりに、でれすけはちょびっと怖くなりました…
この団地、規模が大きすぎて、1本の給水塔ではまかなえず、なんと給水塔が2本ある団地なのです。
ちなみに、どちらも同じ形をした給水塔なので、今回は「第2給水場」の給水塔の写真です。
この給水塔、「公団袖ヶ浦団地」の給水塔に、本当にそっくりです。
「公団稲毛海岸3丁目団地」や「公団千葉幸町団地」をはじめ、京葉線の稲毛海岸駅から千葉みなと駅の区間は、団地だらけの場所です…。
千葉県営海浜幕張団地
5枚目は「千葉県営海浜幕張団地」。
千葉県千葉市美浜区幕張西にある団地です。
ここの「給水塔」、「船橋グリーンハイツ」のものにとてもよく似ています。(…という事は、「船橋グリーンハイツ」は県営)
海浜幕張コーポ
6枚目は「海浜幕張コーポ」の給水塔。
「コーポ」と言いながらも、実際は「団地」。
5枚目と同様、千葉県千葉市美浜区幕張西にある、中層フラット棟のみで構成される小規模団地です。
小規模団地なのに、給水塔が異常に立派
千葉県営幕張東団地
7枚目は「千葉県営幕張東団地」の給水塔。
ちょっと「都営住宅」の給水塔のニオイがしないでもない色と形です…
公団荻窪団地
8枚目は「公団荻窪団地」。
昔は「白亜」だったのでしょうが、今は黒ずんでボロボロです。
既に取り壊し包囲網に囲まれて、静かにその役目を終えようとしています
ここの給水塔の形は、とても貴重な「十字型」。
昭和30年代前半築の団地の給水塔は、デザインもオシャレなものが多いのです
公団阿佐ヶ谷住宅
続いては「公団阿佐ヶ谷住宅」。
ここの給水塔は「バット型」。
ちなみにでれすけが、給水塔の中で一番好きな形です。
この形の給水塔は、公団・都営共に一般的な形で、「公団芦花公園団地」「公団稲沢団地」「公団金岡団地」「都営上高井戸アパート」「都営高砂団地」「都営桐ヶ丘アパート」などでも採用されていました。
おまけ
ぱっと見「公団牟礼団地」の給水塔を思わせますが、実はこの給水塔は弥生町(西千葉)の「千葉大学」構内にある給水塔です。
大学の理学部の校舎と薬学部の校舎の間くらいにあります。
実はここ、でれすけの母校なのですが、ここのキャンパスとは全く無縁で亥鼻の方のキャンパスだったので、全くこの給水塔の存在には気付きませんでした。
つい先日、ここに行く機会があり、偶然発見し、思わず写真に収めてしまいました
「給水塔まつり2」、以上です
まだまだ給水塔写真があるので、今後も気が向いたらまつりをしようと思っています
「給水塔」って何??…と思った方は、ブログ内検索で「給水塔」と入れていただければ、前回の「給水塔まつり」の記事が出てきますので、そちらをご覧ください
では、早速「給水塔まつり」に行ってみましょう
公団夏見台団地
まず、記念すべき(?)1枚目は、「公団夏見台団地」の給水塔。
この給水塔は、千葉県船橋市夏見台1丁目にある公団団地内にあります。
「枡型の高架水槽」のタイプです。
高架水槽の部分が、公団団地らしいベージュにカラーリングされています。
そのせいもあってか、団地の中に違和感なく溶け込んでいます。
団地界の「コンサバ系給水塔」って感じでしょうか。
船橋グリーンハイツ
ここは「公団団地」じゃないので、あまり詳しく知らないのですが、「公団金杉台団地」を見に行った帰りに、偶然発見して撮影したものです。
千葉県船橋市緑台1~2丁目にまたがる、中層フラット棟で構成された、結構大きな
団地です。
多分、公社か県営または市営の団地だと思うのですが、詳細はあまりよく分かりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください
「給水塔」は、メタリック・ボディーでかなりカッコいい感じ。
団地マニアにとっては、見た瞬間「公団じゃない」と分かる形。
公団稲毛海岸3丁目団地
さて、3枚目は「公団稲毛海岸3丁目団地」。
公団夏見台団地と同様の「枡型の高架水槽」。
千葉県千葉市稲毛区稲毛海岸3丁目にあるこの団地は、公団団地を愛する者たちの間では、ちょっとだけ有名な団地です。
それは、この団地の20号棟が、「雁行型」という配置をとっているからです。
「雁行型」とは、まるで屏風のように、各棟が連結している配置の事をいいます。
この団地は、「雁行型」を採用したごく初期の団地で、県道134号(海浜松岡通)沿いに建てられた20号棟は、かなり目を引く外観です。
給水塔と住棟の屋上にロープを渡して、こいのぼりがあげられていました
公団千葉幸町団地
4枚目は「公団千葉幸町団地」。
この団地は3枚目の「公団稲毛海岸3丁目団地」に程近い場所にある公団団地です。
千葉県千葉市美浜区幸町にあるこの団地、異常なほど大きく、団地内に幼稚園から中学校、病院、スーパー、なんでも揃っています。
あまりのマンモス団地ぶりに、でれすけはちょびっと怖くなりました…
この団地、規模が大きすぎて、1本の給水塔ではまかなえず、なんと給水塔が2本ある団地なのです。
ちなみに、どちらも同じ形をした給水塔なので、今回は「第2給水場」の給水塔の写真です。
この給水塔、「公団袖ヶ浦団地」の給水塔に、本当にそっくりです。
「公団稲毛海岸3丁目団地」や「公団千葉幸町団地」をはじめ、京葉線の稲毛海岸駅から千葉みなと駅の区間は、団地だらけの場所です…。
千葉県営海浜幕張団地
5枚目は「千葉県営海浜幕張団地」。
千葉県千葉市美浜区幕張西にある団地です。
ここの「給水塔」、「船橋グリーンハイツ」のものにとてもよく似ています。(…という事は、「船橋グリーンハイツ」は県営)
海浜幕張コーポ
6枚目は「海浜幕張コーポ」の給水塔。
「コーポ」と言いながらも、実際は「団地」。
5枚目と同様、千葉県千葉市美浜区幕張西にある、中層フラット棟のみで構成される小規模団地です。
小規模団地なのに、給水塔が異常に立派
千葉県営幕張東団地
7枚目は「千葉県営幕張東団地」の給水塔。
ちょっと「都営住宅」の給水塔のニオイがしないでもない色と形です…
公団荻窪団地
8枚目は「公団荻窪団地」。
昔は「白亜」だったのでしょうが、今は黒ずんでボロボロです。
既に取り壊し包囲網に囲まれて、静かにその役目を終えようとしています
ここの給水塔の形は、とても貴重な「十字型」。
昭和30年代前半築の団地の給水塔は、デザインもオシャレなものが多いのです
公団阿佐ヶ谷住宅
続いては「公団阿佐ヶ谷住宅」。
ここの給水塔は「バット型」。
ちなみにでれすけが、給水塔の中で一番好きな形です。
この形の給水塔は、公団・都営共に一般的な形で、「公団芦花公園団地」「公団稲沢団地」「公団金岡団地」「都営上高井戸アパート」「都営高砂団地」「都営桐ヶ丘アパート」などでも採用されていました。
おまけ
ぱっと見「公団牟礼団地」の給水塔を思わせますが、実はこの給水塔は弥生町(西千葉)の「千葉大学」構内にある給水塔です。
大学の理学部の校舎と薬学部の校舎の間くらいにあります。
実はここ、でれすけの母校なのですが、ここのキャンパスとは全く無縁で亥鼻の方のキャンパスだったので、全くこの給水塔の存在には気付きませんでした。
つい先日、ここに行く機会があり、偶然発見し、思わず写真に収めてしまいました
「給水塔まつり2」、以上です
まだまだ給水塔写真があるので、今後も気が向いたらまつりをしようと思っています
「ひー」は眠るときに、前足を、ちょこんと枕や盛り上がった布団に乗っけます。
時には、「ひー」の父ちゃんの足の上や、でれすけの腕に乗っけます。
その姿が、なんとも言えずかわいいなぁ~と思う、親バカでれすけなのでありました…
時には、「ひー」の父ちゃんの足の上や、でれすけの腕に乗っけます。
その姿が、なんとも言えずかわいいなぁ~と思う、親バカでれすけなのでありました…
いつもは父ちゃんが出勤する時には、玄関までお見送りに来る「ひー」なのですが、今日の「ひー」は、なかなかお布団から出てきませんでした。
原因は、昨日の夜、新しいおもちゃに夢中になって、一人で夜中まで遊んでいたせいです。
今日の「ひー」は、眠くて仕方がないようです。
カメラを向けると、「もうちょっと寝かせて~♪」という目で、見つめ返してきた「ひー」なのでありました
原因は、昨日の夜、新しいおもちゃに夢中になって、一人で夜中まで遊んでいたせいです。
今日の「ひー」は、眠くて仕方がないようです。
カメラを向けると、「もうちょっと寝かせて~♪」という目で、見つめ返してきた「ひー」なのでありました
「ひー」は、「ひー」の父ちゃんの「青い座布団」が大好きです。
もう、2年以上使っている座布団なので、ボロボロなのですが、あまりにも「ひー」がこの座布団を好むので、仕方なく捨てられずにいます。
今日も、「ひー」はお気に入りの座布団の上でくつろいでいます。
もう、2年以上使っている座布団なので、ボロボロなのですが、あまりにも「ひー」がこの座布団を好むので、仕方なく捨てられずにいます。
今日も、「ひー」はお気に入りの座布団の上でくつろいでいます。