スコティッシュ・フォールドのひとりごと

スコティッシュ・フォールドの「ひー(オス・19歳)」とその妹「こっちゃん・10歳」、その飼い主「でれすけ」のブログ

甘えん坊。

2009年10月29日 | 「『ひー』のこと」
「ひー」は、ここ最近、やたらとでれすけの膝の上に乗りたがります


異常な甘えにちょっと困ってしまったでれすけは、膝に乗るたびに「ひー」を下ろしていました。

すると「ひー」は拗ねるようになってしまいました…



拗ねた「ひー」は、キャットタワーの上で、切ない顔でこちらを見つめているのでありました…

百獣の王、「ひー」?

2009年10月24日 | 「『ひー』のこと」
今日の「ひー」は、珍しくキャットタワーの上で仁王立ちをしていました


その姿は、まるで百獣の王、ライオン???




ひー:「おいら、ライオンキングムファサのようにたくましいでしょ

でれすけ:「う~ん、微妙









ひー:「そんなことニャいニャ おいらはライオンニャ

でれすけ:「はいはい…



…格好付けてる「ひー」ですが、ピンクの首輪のせいで全くたくましく見えないのでありました

首輪。

2009年10月22日 | 「『ひー』のこと」
先日、「ひー」は誕生日プレゼントを兼ねて、「ひー」のばあちゃんからピンク色の首輪を貰いました

「ひー」は、男の子なので、最初「え??ピンク??」と、正直思いましたが、着けてみるとかなり似合っているのです
(親バカですね…



本人(猫)もお気に入りなようです…



アンビバレンツ…。

2009年10月20日 | 「『ひー』のこと」
でれすけが勉強をしていると、いつも「ひー」がやって来ます


「構って!構って!」


…と、ニャゴニャゴ言いながら、邪魔をしてきます



「ひー」は、いつもマイペースなので、でれすけが勉強をしていようがお構いなし



勉強が進まず非常に迷惑なのですが、「ひー」があまりにもイイ顔をするので、勉強中断のストレスを感じつつも、癒されてしまうアンビバレンツ」な感情を抱くでれすけなのでありました

大きなお口の「ひー」。

2009年10月14日 | 「『ひー』のこと」
今日は、「ひー」の 大きなお口 をご堪能ください





まずはじめは、この写真



でれすけが新たな資格取得に向けてコツコツ勉強をしていても、そんなことは「ひー」はお構いなし

勉強中のでれすけのところにやって来ては、ちょっかいを出してきます

おまけに大あくび

ひー:「こんな眠くなるようニャこと、よくやるニャ~ あくびが出るニャ

それにしても、驚くほど「大きなお口」です





続いては、こちら



フレーメン反応」という状態なのですが、オマヌケに笑っているみたいです

かなりの変顔ですが、実は、この状態で「ひー」はニオイを嗅いでいるのです






お次は、これ



発声練習中





別角度です



ひー:「だいぶ声が出るよううになったニャ




そして再びフレーメン反応




以上、大きなお口をあけている「ひー」でした

「ひー」の好きなもの。

2009年10月13日 | 「『ひー』のこと」
ここ最近、「ひー」は父ちゃんの服が大好きで、父ちゃんの服を抱きながら寝ています




ひー:「父ちゃんのニオイがするお洋服は安心するニャ










父ちゃん:「ひー君、それ着るからどいてくれない?」

ひー:「嫌だニャ









父ちゃん:「もう ひー君、降りてよ

ひー:「寝たふりしちゃおう ウシシ…

京都駅ビル。

2009年10月12日 | 「団地・建物・給水塔」
先日、京都に行ってきたのですが、新幹線を降りて、JR京都駅に着いた瞬間、おったまげました

昔、自分が降り立った「JR京都駅」では無く、ちょっとした近未来都市に変わっていたからです

京都駅は、平安遷都1200年記念事業の一環として、1997年に建替えられたそうなのです


京都駅は、「古都・京都」「平安の香り」など微塵も感じさせない、まるで戦艦のようなゴツゴツした外観で、バブル臭が漂う建物になっていました




中央コンコースは、なんと高さ60mの吹き抜け空間










なんと、このデザインは「京都盆地」をイメージして作られたそうです








には見えませんね

なんと、この駅ビルは、長さ470メートル×高さ60メートル

宇宙戦艦ヤマト270メートルだから、それよりも巨大な駅なのです









このまま近未来にワープしてしまいそうな場所なのでありました…

金閣寺。

2009年10月11日 | 「団地・建物・給水塔」
先日、京都で某研究会の全国大会があり、そこで発表するついでに、京都を観光して来ました

京都へは、中学校の修学旅行で行ったのと、20代のはじめに観光旅行で行って以来…

かなり久々に行ってきました


でも、今回は観光目的で行った訳ではないので、帰りの新幹線までの僅かな時間…たった3時間しか観光できる時間がありませんでした


そんな僅かな時間ですが、京都らしい場所を見たいと、あちらこちら回ってきました



でれすけが京都と聞いて、真っ先に思い浮かんだのが

金閣寺


そんな訳で、タクシーを捕まえて、金閣寺へ向かいました





金閣寺に入ると、入口の看板には

世界歴史遺産

と書かれていました

必要以上にありがたみを感じます








入場料を支払い、中に入ると、いきなり目の前には

金閣寺

が現れます








キレイですね~

3層の楼閣は建築当時は珍しく、1階は寝殿造、2階は武家造の仏間風、3階は禅宗仏殿風…と、異なった建築様式になっているそうです







義満は、黄金への関心が異常に強かったそうで、金閣の2層と3層には金箔が貼り付けられています









こんなピカピカで美しい金閣寺ですが、実は昭和25(1950)年に火災により焼失してしまい、現在の建物は昭和30年に再建されたものなのだそうです

かの有名な三島由紀夫の『金閣寺』という小説は、金閣焼失事件をモデルに書かれました










金閣は、鏡湖池に沿って建てられていますが、この鏡湖池には「入亀島」と「葦原島」があります。








金閣寺には、修学旅行生外国人が沢山いました

金閣寺内で、でれすけは3組もの外国人写真撮影を依頼されてしまいました




久々に行きましたが、今度は紅葉の時期に金閣寺に行ってみたいと思います

途方に暮れる「ひー」…。

2009年10月06日 | 「『ひー』のこと」
「ひー」は、猫の癖にお洋服を着るのが大好きです


洋服を脱がせようとすると、時々ガブリ甘噛みしてくることすらあるのです…


特に冬場は、洋服を着て暖を取る…という、まるで人間のような行動をとるのです





ここ最近、寒くなったこともあり、「ひー」はお洋服を着たがります


いつもはでれすけがお洋服を選んであげるのですが、今日は、「ひー」の前にお洋服を並べてみました


すると「ひー」は、どれを選んでよいのか分からず…途方に暮れるのでありました