おかげさまで、講演会は無事終了いたしました。
講演内容を動画録画も含めて関係資料を保管ホルダーにまとめておきましたので
アクセスいただけます。 左記 関係資料をクリックしてください。
クリック:関係資料
皆様、
第4波の到来で再度の緊急事態宣言が出されましたが、引き続きご自宅で参加できる、オンラインでの講演会を開催することにいたします。
第11回目のオンライン講演会を下記要領にて開催することにいたしました。
下記ご案内いたします。
どなたでも参加は簡単ですのでカメラ付きのパソコンを準備のうえ、5月9日(日)午後13時30分から受付開始といたしますので、下記指定サイトをダブルクリックして参加していただきますようお願いいたします。
https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/nakayama.shouichi
************** 記 ***************
新型コロナウイルス対策としての
第11回オンライン講演会開催のお知らせ
日 時:令和3年年5月9日(第二日曜日)
14:00~16:00 (13:30 アクセス入場開始)
場 所:各自宅パソコン前
参加費: 無料
研究発表会
13:30 受付開始
参加者は自宅よりカメラ付きパソコンから下記サイトにアクセスして、どなたでも参加は簡単です、時間になりましたら下記をダブルクリックしてください。
中山昇一氏ほか世話人が応対して誘導いたします。 なおオンライン講演会操作マニュアルを事前に参照しておいてください
(下記をダブルクリック):
https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/nakayama.shouichi
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~15:30
発表者 横浜黒船研究会 会員 浅井壮一郎氏
浅井氏が今年に出版された書籍
『明治維新 参勤交代に始まる近代化 (戦意の研究)』
に関連したご講演で、7月及び9月に後続のご講演をしていただく
予定であります。
講演題目: 明治維新 参勤交代に始まる近代化 (戦意の研究)
その1 世界史観点での日本近現代史
阿片戦争を上回る戦力で来襲した四国連合軍は砲台を破壊したが下関を砲撃せず、上陸占領を目指すが奇兵隊に敗退。死傷者互角。
和平交渉で連合軍が白旗を揚げ下関砲撃事件の被害賠償に換えて下関への砲撃抑制の報奨金要求。
鹿児島戦争では上陸できず、砲撃で市街を破壊。市民を含めて死傷者互角。
この市街攻撃を文明国間の恥と英世論が糾弾、議会が非難決議。国際法で半未開国とされた日本を文明国と認知。
故に下関を砲撃できず。 初めて逃げない戦意に遭遇した英仏軍は日本との戦争を回避。
侵略の危機はなかった。
15:30~16:00 質疑応答
なおご参加の方は、当日使用する資料(Powerpoint File)の参照 および
浅井壮一郎『戦意の研究 勇気・知恵・倫理による近代化条件の確立 明治維新 参勤交代に始まる近代化』三省堂書店/創英社 (2021/1/7)
を事前にご一読されてご参加されることをお勧めいたします以上
横浜黒船研究会
事務局長
村上 隆
電話:045-439-6652
携帯:080-4868-8650