横浜黒船研究会 (オンライン講演会)
会員各位 殿 (BCCにて送信しています)
皆様、
新型コロナ禍もおさまりつつありますが、次回、令和5年9月10日も引き続き
オンライン講演会の開催を実施し行くことにいたしました。
皆様のご協力とご了承をお願いいたします。
前回までと同様に、どなたでも参加は簡単ですのでカメラ付きのパソコンを準備のうえ、
9月10日(日)午後13時30分から受付開始といたしますので
下記指定サイトをダブルクリックして参加していただきますようお願いいたします。
https://takashimurakami-119.my.webex.com/meet/pr26440105347
初心者の方でもどなたでもご参加いただけますように、会員の清水 隆博氏のご協力にて
オンライン講演会操作マニュアルを作成していただきましたので、
マニュアルを添付参照の上ふるってご参加いただきたいと思います。
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横浜黒船研究会第36回オンライン(第213回定例会)講演会開催のお知らせ
日 時:令和5年9月10日(第二日曜日)
14:00~16:00 (13:30 アクセス入場開始)
場 所:各自宅パソコン前
参加費: 無料
研究発表会
13:30 受付開始
参加者は自宅よりカメラ付きパソコンから下記サイトにアクセスして、どなたでも参加は簡単です、時間になりましたら下記をダブルクリックしてください。
世話人が応対して誘導いたします。
なおオンライン講演会操作マニュアルを事前に参照しておいてください
(下記をダブルクリック):
https://takashimurakami-119.my.webex.com/meet/pr26440105347
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~15:30
発表者 横浜黒船研究会 中山 昇一氏
題名 榎本武揚とグレートゲーム
骨子
1801年のロシア帝国のインド侵攻開始から1907年英露協商締結の間行われた、ロシアのインド侵攻(南侵)と英国の英領インドを防衛しようとする戦いは、グレートゲームと呼ばれています。榎本武揚は19歳のとき、徳川幕府が日露国境画定交渉の一環として、樺太調査チームを派遣することにし、榎本も加わりました。榎本は調査チームの一員として樺太の北緯51度線付近でプチャーチン提督を待つところからグレートゲームとの関わりが始まりました。その後の榎本武揚の人生の大半は、グレートゲームの渦中に置かれてしまった日本の安全保障の確保に費やされました。前回は、榎本武揚のサンクトペテルブルクでの生活を紹介しましたので、今回は、サンクトペテルブルクを出発し、ウラジオストクまでの探偵旅行を眺めながら、榎本武揚とグレートゲームとの関わりを紹介します。また、榎本武揚はサンクトペテルブルクで、すでにアジア主義的活動を始めていたことも紹介します。(以上)
15:30~16:00 質疑応答
以上
横浜黒船研究会
事務局長
村上 隆
横浜市港北区錦が丘7番18号
電話:045-439-6652
携帯:080-4868-8650
当会のホームペイジ:
横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society) (goo.ne.jp)