資料を下記のサイトに収めてありますので
参加できなかった方方も資料をダウンロードしてご視聴等いただければと思います。
下記をダブルクリック
横浜黒船研究会 (オンライン講演会)
会員各位 殿 (BCCにて送信しています)
皆様、
新型コロナ禍の影響が続いておりますので、次回、令和5年3月12日も引き続き
オンライン講演会の開催を実施し行くことにいたしました。皆様のご協力とご了承をお願いいたします。
前回までと同様に、どなたでも参加は簡単ですのでカメラ付きのパソコンを準備のうえ、
3月12日(日)午後13時30分から受付開始といたしますので
下記指定サイトをダブルクリックして参加していただきますようお願いいたします。
https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/online
初心者の方でもどなたでもご参加いただけますように、会員の清水 隆博氏のご協力にて
オンライン講演会操作マニュアルを作成していただきましたので、
マニュアルを添付参照の上ふるってご参加いただきたいと思います。
講演資料: 日本を滅亡の淵まで追いやった昭和前半期の日本のリーダーたち
講演者略歴 添付
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横浜黒船研究会第31回オンライン(第208回定例会)講演会開催のお知らせ
日 時:令和5年3月12日(第二日曜日)
14:00~16:00 (13:30 アクセス入場開始)
場 所:各自宅パソコン前
参加費: 無料
研究発表会
13:30 受付開始
参加者は自宅よりカメラ付きパソコンから下記サイトにアクセスして、どなたでも参加は簡単です、時間になりましたら下記をダブルクリックしてください。
世話人が応対して誘導いたします。
なおオンライン講演会操作マニュアルを事前に参照しておいてください
(下記をダブルクリック):
https://yokhamakurohunerschsociety.my.webex.com/meet/online
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~15:30
発表者 横浜黒船研究会 会員 高石 勇光氏
*演題:「日本を滅亡の淵まで追いやった昭和前半期の日本のリーダーたち(後編)」
2月12日の前編に続き後編のご講演予定です。
*演題骨子:
・第一次世界大戦の処理が生んだドイツの怨念とヒットラー総統の誕生
・ドイツと利害の一致を見てしまう日本の軍事リーダーたちの錯誤
・イギリス、アメリカの思惑と反英・反米感情の煽り立て
・ABCD包囲網のなかで渦巻く対米戦争の声と苦悩の近衛政権
・反戦意識の高いアメリカ国民の支持を受けたルーズベルト大統領の二枚舌、三枚舌(敵を欺くには味方からを見事に実演)
・矢尽き刃折れた近衛を斥け、対米強硬派のトップ東條英機が組閣の大命を授かる
・開戦決定をいやがる昭和天皇の無力感と国内テロへの恐怖心
・真珠湾奇襲攻撃作戦に導かれていく日本とルーズベルトらの快哉
・死地へ送り出される赤紙召集兵、学徒動員兵、230万人戦死の内訳が餓死、病死が6割とは!
・特攻死を強いたこと、集団自害を強いたこと、空襲と原爆投下を招来したことへの洞察
・エリート軍人らは本当に私心なきか。国体護持は自分たちのためではなかったか
・東京裁判は日本国民がすべき訴追を連合国側が代行してくれたもの
(途中とちゅうで、感じたこと、思いついたことなど自由に意見を入れていただいてかまいません。
そのためにストレートに話題が進行しないことも予想していますが、皆さんのご協力をお願いします。)
15:30~16:00 質疑応答
以上
横浜黒船研究会
事務局長
村上 隆
横浜市港北区錦が丘7番18号
電話:045-439-6652
携帯:080-4868-8650
当会のホームペイジ:
横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society) (goo.ne.jp)
当会のホームペイジの巣ごもりリポートとしても掲示しておりますので
ご参照願います。