よこちんワールド

テキトー日記です。

開幕戦、見事突破~!!!!!

2006年08月06日 | 甲子園
今日から、甲子園始まりましたね。
我が高知代表の高知商業は、開幕戦でした。
開会式のあと、北北海道代表の白樺高校との対戦。


結果は・・・・


10対7で、高知商業が勝ちました~~~




お互いに、攻撃パターンの似ている高校。勇猛果敢に攻めてくる姿勢は両校とも立派でした。序盤は完全に白樺高校のペースでした。
でもでも、きっと高知商業はやってくれると信じていました

中盤からは、点差はありながらも高知商業の流れに。
野球って、ホント、流れっていうものがありますよね。
これは「いける!」って思いました。

感動したのが、高知商業が攻撃のときに、ランナーが塁に出てるときに、バッターボックスに立ってる子が一球目にバントの構えをした時。
高知商業の監督は怒りました(テレビでも怒ってるのが分かった
「お前だって打てばあたるんやから、振れっ」って命令だったらしいですよ(これは解説者談)
そしたら、そのバッター、なんと!!ホームラン打ったんです

大会1号ホームラン。
これで、やっと同点に追いつきました。
そこからはもう、完全に商業ペース。


いやぁ、見ていて気持ちのいい試合でした

バントは白樺高校のほうが上手だった気がするけど。
個人的には、白樺高校のセカンドの林君に、ファインプレー賞を与えたいくらいです。ちっちゃいのに、一番走ってた。4打数3安打で、走って勝ち取った安打。
守りも素晴らしく、ダイビングキャッチでアウトをとったり・・・。

両高校、お疲れ様でした




高知商業は、次の闘いは「鹿児島工」ですね。頑張って下さい。
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甲子園出場校出揃う!

2006年08月01日 | 甲子園
先ほどまで、「速報甲子園」見てました
今日は、最後の8校の代表が決まり、いよいよ全国47都道府県全ての代表が決まりました~~。激戦区・大阪の代表は「大阪桐蔭」でしたね~。同じく激戦区・愛知の代表は「愛工大名電」兵庫の代表は「東洋大姫路」
そしてそして、宮城の代表は・・・なんと!!
「仙台育英VS東北」の決勝戦が延長15回でも「0VS0」で引き分け。
明日、再試合のようです。すごいね、熱いね。これはきっと、涙・涙、の結果になりそうやね。両校とも頑張ってね~~


都会の代表は(東京・神奈川・埼玉・愛知・大阪・兵庫などなど)、出場高校が多くて、150~200校近くの中から勝ち抜くなんて、やっぱりすごい
我が・高知は出場校32校やから、すぐ決勝戦やけどね。(とはいっても、レベルは高いと思うけど)


球児達、暑い夏を送ってね。悔いのないように、精一杯戦って欲しい
そして、負けてしまった高校も、きっといい思い出となって、ずっと心に残ることでしょう


今日は、私が黙々と会社で内勤してたら、ベロンベロンに酔った先輩が帰社してきて、「おう、よこちん、送って~~~」のひとこと・・・。

はい、送りました


で、先輩のご自宅までの間、ずっと先輩から、「よこちん、お前はずっと仕事頑張れよ~。続けろよ~」と「早く、結婚しろよ~。結婚式呼べよ~」
の繰り返し。。。


え~~~っと・・・・


まさか、「半年後辞めます」とか言えんし、かといって「ハイ、頑張ります!!」なんて、嘘ついてるみたいでもっと言えんし。。。ふ~~~~~~。

最近、こういう会話がつらいです・・・。ま、しょうがないか



写真は、本文とカンケーないけど、上空からの富士山です。キレイ~~





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熱い高校球児

2006年07月19日 | 甲子園
今年も、甲子園の季節がやってきました

よこちんは、野球が大好き。その中でも高校野球がダントツ一番好き
あの、汗・涙・泥まみれ・青春・感動・・・・・・。
たまりませんねぇ。自分の高校時代を思い出す。。。
いつまでたっても高校球児は憧れですが、もう、今の球児は10歳近く年下なのが、悲しい現実・・・いやいやいや。

毎回、夏の甲子園、選抜野球と共に、会社の先輩方とどこの高校が勝つか賭けるのですが、ワタクシ、優勝したことあります

車営業だし、営業中にラジオ(NHK)にて、中継を毎日チェック。ついでに、毎日、「熱投甲子園」も観ます(笑) これは、いいですね。視聴者を泣かせるように番組が作られていますね。で、まんまとそれに乗り、毎回泣いてしまいます・・・。えへ。


今年の球児達を雑誌でチェック(写真)
さあて、今年はどこの高校に賭けようかな・・・。

今日は全国で一番最初に甲子園出場決めたのが、沖縄の八重山高校。
日本最南端の高校で、選抜も出場。頑張って欲しいね。

まあ、願わくば、我が母校に出場して欲しいけどね~~~


因みに、敗戦高校の球児たちが甲子園の砂を持って帰るという風習は、かつて、とある高校の監督(負け高校)が、「負けてしまったけど、この土を持って帰り、悔しさをバネに一年頑張り、一年後にこの土を再び甲子園に返そう」という意気込みで持ち帰ったのが始まりらしいよ。。。

敗戦高校のピッチャーが泣きながら土を集めている姿は、見ているこっちが泣くよね・・・ でも、そのピッチャーを必死で映そうと屈んでまでカメラを向けているメディアの人を見ると興ざめしてしまう。そっとしておいてあげようよ、って思います。。。まあ、それが仕事屋から仕方ないか。


因みに因みに、甲子園の砂は、かつては日本産100%やったけど、今は、日本産の黒土と中国・福県省の白砂とのブレンドらしいよ。ちょっと悲しいね



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