ほんっとうに、放置しまくりのブログ。。。
完全に手近なFACEBOOKに完璧浮気してました~~~。
ちゃんと、並行して日記をつけよう!!!!
と、反省。。。
ブログ読んで下さっていた方、すみません・・・。
まずは、慣らしで書いていきます~~。
まずは、
最近読んだ本
「強奪 箱根駅伝」 安東能明作
箱根駅伝自体がジャックされる本。ハラハラするし、臨場感ある本でした。安東さん、今まで読んだことなかったけど、今後読んでみよう!!爽やかさも読後残る一冊でした!
「木曜組曲」 恩田陸作
ザ・恩田ワールド。怪しい人物、途中分かったつもりでいたけど、どんでん返しだったな~。恩田さんならではでした。
「木漏れ日に泳ぐ魚」 恩田陸作
上記以上に、完全なる恩田ワールド。こんな夜もいいな。
「北極クレイマー」上下巻 海堂尊作
バチスタシリーズのスピンオフ(?)というか、いとこ版。このころ、ちょうど婦人科系の本も読んでたのと、海堂さんの「ジーンワルツ」にも感銘をうけてたから、入り込み易かった2冊。
海堂さんの本はいつも楽しみにしてます。なんだか全職をすこし思い出す・・・。
「あやまち」 沢村凛作
BOOKOFFさんのおすすめの一冊。これが、はまった!!!!!恋の始まりって、こんな平凡な朝から始まるのか~~と思いつつ読んでいて、え、こんな結末???といきなり非現実的な部分がでてきてびっくりした一冊。
「いつもの朝に」上下巻 今邑彩作
今邑さんの本は、本当に読みやすい。ページめくる速度がほかの作家さんより早い気がする。
少し、アーティスティックな内容(?)も含まれつつのお話でした。
「幸福な朝食」 百田尚樹作
完全にはまった一冊!!!!ぜひとも読んでほしい。短編集ですが、ひとつひとつのお話の、最後の一行がゾワッとする最高の一冊。これは、貸出したいくらい!!
「永遠の0」 百田尚樹作
ゼロ戦部隊をメインに書いた一冊。戦時中のお話に興味があったのと、沖縄でちょうどひめゆり特攻隊のお話聞いたのとで、勉強したい内容だった!!重いテーマで、安易な感じで読んではいけないテーマだな、と感じました。最後は涙があふれて止まりませんでした。
この時代、ちょっとこれから色々読もう!と思いました。
「PK」 伊坂幸太郎作
待ってました、伊坂さんの本。これも、続編ですが、さくっとすらっと読めました。伊坂さん、できればもっともっと新刊のペース早めてほしいな~~~。3部作。でも、ちょっと伊坂さんの本としては個人的に物足りなさを感じる(偉そうに、すみません。。。)
「ピース」 樋口有介作
の意味が分かりました。深い、そして、怖い一冊でした。しかも、私が思っていた犯人、違ってました(笑)
読んでて引き込まれる、面白い一冊でした!
「傍聞き」 長岡弘樹作
2012年国内ミステリー1位!!と書いてたから買ってみました。
そうでもなかったです(苦笑)ごめんなさい、きっと違う意見もあると思います。私にはちょっと物足りなかったというか、ハードルが高い状態で読んだので・・・。短編集です。
「八日目の蝉」 角田光代作
これは・・・・。泣きました。というか、情景が思い描きやすい一冊でした。テーマ的に、年齢的に、自分になんかはまる一冊でした。ちょうど、読んだ後、映画化された作品がDVDになっていたので、DVDでも見てみました。本読んだ直後に映像でも見たもんだから、涙が止まりませんでした。。。
最近、本は読むペースが遅くなっているな~~。旅先でも移動中でも前は読んでたけど、最近は寝てしまうことが殆ど。
読みたい本はいっぱいあるから、買いだめしてるけど、時間がもっとあればいいのに!!!!