読書も、結構ご無沙汰だったかも。
旅のお供に持っていってたけど、一人旅は疲れて寝てしまい、友達との旅行は、夜は語らってしまい、もしくはソッコー寝てしまい(笑)、本はあんまし読まなかった・・・。
けど、そんな中、最近読んだ本。
伊坂幸太郎さんの本
オーファザー
これは、久しぶりに、昔の伊坂さんワールドで、読んでいて楽しかった!!!
少し前に、伊坂さんの特集雑誌が出て、そのときにもかいたかもしれないけど、やっぱり、伊坂ワールド、初期の頃のほうが私は好き!!
今の路線も嫌いじゃないけど、なんかぶっとんでるから・・・・。
次回作にも期待です☆
恩田陸さんの本
夏の名残の薔薇
これぞ、恩田ワールド。恩田さんっぽい本でした。
どこまでが真実か、真実はあるのか・・・。
サラッと読めました。
ネクロポリス<上>
ネクロポリス<下>
これは。
設定がまず有り得ないです。
でも、有り得ないことありきで、そのままその世界に入ってしまえば、SFというか、ファンタジーというか、そんな感性豊かで不思議な世界にどっぷりつかりました。
こういう街、あればいいのにな・・・。
日本人っぽい感性がないと、あまりにも現実的な世の中では排除されてしまいそうな感覚が、ここには残っていて、「物語の本」という意味では面白かった。
ドミノ
これは。
傑作です。
テンポもいいし、読んでいて、登場人物は沢山出てくるのに全然苦痛じゃないし、先が待ち遠しくて早く読みたくなってしまう。
リズム感があって、「ああ、そういう絡みがあるのか・・・」と感心!!
恩田さんの本のなかでベスト3に入るくらい好き。
米澤穂信さんの本
ボトルネック
本屋さんで平積みされてて買ってみる。
まだ、最近の作家さんで本の数は少ないみたい。
年齢はどうやらひとつ違いみたい。若いのにすごいな~~~~。
本の内容は、これも少し現実離れしてるな~と。
でも、この作家さん、今後注目してみよう!!
山田悠介さんの本
あそこの席
この作家さんの本は、これが初。
作家さん、めちゃ若いのネ。完全年下だし
文章が、若いな~~~と感じる。内容描写もちょっとグロイし。
×ゲーム
これも、ちょっと恐ろしい。
読みやすいし、サクサク進むから一日で読めてしまうけど。
リアル鬼ごっこ
映画化したし、有名作。
最後はそっちか~~~~、その方向で行ったか~~~、と思った。
この作者さん、自分の年齢的なものもあるからだと思うけど、舞台設定が年齢的に低い。
そういう対象かも知れないけど、文章がやっぱり幼い気がする。
でもその分読みやすく、若い層に受け入れられやすそう。
今後も読んでみよう!!
誉田哲也さんの本
ソウルケイジ
またもや姫川シリーズ。
この作家さんもかなりグロイこと書くけど。「ジウ」「ストロベリーナイト」ほどのグロさはなかった。
今回は登場人物的に進展があってよかった
海堂尊さんの本
ジェネラルルージュの伝説
これは、「ジェネラルルージュの凱旋」のおさらい本のような感じ。
「ジェネラルルージュの凱旋」は、ドラマも映画のDVDも見ちゃった
ドラマより、断然映画がいい!!!!!
堺雅人さん、かっこいい~~~~~
旅のお供に持っていってたけど、一人旅は疲れて寝てしまい、友達との旅行は、夜は語らってしまい、もしくはソッコー寝てしまい(笑)、本はあんまし読まなかった・・・。
けど、そんな中、最近読んだ本。
伊坂幸太郎さんの本
オーファザー
これは、久しぶりに、昔の伊坂さんワールドで、読んでいて楽しかった!!!
少し前に、伊坂さんの特集雑誌が出て、そのときにもかいたかもしれないけど、やっぱり、伊坂ワールド、初期の頃のほうが私は好き!!
今の路線も嫌いじゃないけど、なんかぶっとんでるから・・・・。
次回作にも期待です☆
恩田陸さんの本
夏の名残の薔薇
これぞ、恩田ワールド。恩田さんっぽい本でした。
どこまでが真実か、真実はあるのか・・・。
サラッと読めました。
ネクロポリス<上>
ネクロポリス<下>
これは。
設定がまず有り得ないです。
でも、有り得ないことありきで、そのままその世界に入ってしまえば、SFというか、ファンタジーというか、そんな感性豊かで不思議な世界にどっぷりつかりました。
こういう街、あればいいのにな・・・。
日本人っぽい感性がないと、あまりにも現実的な世の中では排除されてしまいそうな感覚が、ここには残っていて、「物語の本」という意味では面白かった。
ドミノ
これは。
傑作です。
テンポもいいし、読んでいて、登場人物は沢山出てくるのに全然苦痛じゃないし、先が待ち遠しくて早く読みたくなってしまう。
リズム感があって、「ああ、そういう絡みがあるのか・・・」と感心!!
恩田さんの本のなかでベスト3に入るくらい好き。
米澤穂信さんの本
ボトルネック
本屋さんで平積みされてて買ってみる。
まだ、最近の作家さんで本の数は少ないみたい。
年齢はどうやらひとつ違いみたい。若いのにすごいな~~~~。
本の内容は、これも少し現実離れしてるな~と。
でも、この作家さん、今後注目してみよう!!
山田悠介さんの本
あそこの席
この作家さんの本は、これが初。
作家さん、めちゃ若いのネ。完全年下だし
文章が、若いな~~~と感じる。内容描写もちょっとグロイし。
×ゲーム
これも、ちょっと恐ろしい。
読みやすいし、サクサク進むから一日で読めてしまうけど。
リアル鬼ごっこ
映画化したし、有名作。
最後はそっちか~~~~、その方向で行ったか~~~、と思った。
この作者さん、自分の年齢的なものもあるからだと思うけど、舞台設定が年齢的に低い。
そういう対象かも知れないけど、文章がやっぱり幼い気がする。
でもその分読みやすく、若い層に受け入れられやすそう。
今後も読んでみよう!!
誉田哲也さんの本
ソウルケイジ
またもや姫川シリーズ。
この作家さんもかなりグロイこと書くけど。「ジウ」「ストロベリーナイト」ほどのグロさはなかった。
今回は登場人物的に進展があってよかった
海堂尊さんの本
ジェネラルルージュの伝説
これは、「ジェネラルルージュの凱旋」のおさらい本のような感じ。
「ジェネラルルージュの凱旋」は、ドラマも映画のDVDも見ちゃった
ドラマより、断然映画がいい!!!!!
堺雅人さん、かっこいい~~~~~