楽しみにしている。
ロシア疑惑捜査については、わからないことが多すぎる。
どういう経緯で捜査開始を決めたのか知る必要があると思う。
キャリアの連邦検察官による発端調査の実施を発表した途端に、
関係者から不協和音の内幕の声が聞こえてくるようになった。
どのような嘘やたくらみが出てくるのか興味深々である。
最近、人は本当に簡単に嘘がつけるらしいことがわかった。
知りもしないことをさも見たり聞いたりしたかのように想像逞しく得意げに喋る人の
ことを聞いて、心底びっくりした。
本人は創作していること、即ち嘘だということに全く気付いていないようなのだ。
その創作の仕方により、その人がいかなる偏見をもっているのか、
知る人は知るであるが、多くの人は創作であるということすら気づかないようなのだ。
創作があたかも事実であるかのように一人歩きする、そして事実になってしまう、
怖いことである。
真相を明らかにすることは重要だと思う。
どのように嘘が造られていくのか、白日のもとに曝してほしいものである。