ウクライナのコメディアン政治家ゼレンスキー氏が正式に大統領に就任。ここ
同氏の政党、テレビ番組と同じ Servant of the People の党員は同氏一人
ということとから、直ちに解散を宣言。
これはある程度予想できたことだ。
ゼレンスキー熱が残っている間に選挙をした方が有利というわけだ。
手腕のほどは未知数だが、期待したいものだ。
何と言っても41歳の若さ、頼もしい。
若いといえばオーストリアのクルツ首相は32歳だ。
EUで存在感を示しそうだったが、EU議会選挙1週間前の不祥事の発覚で
連立をくむ極右政党のシュトラッヘ副首相の辞任は相当な打撃となりそうだ。
ここも解散総選挙になるという。ここ
背景にドイツを中心とした策略がありそうだ。
小さな国ではあるが、ヨーロッパの政治については大きな影響がある国だ。
そういう国で若い政治家が活躍するのをみるのはうれしい限りだ。
ミーハー的見方だが、それにしても二人ともハンサム男ですね!
アメリカでは37歳のピート・ブティジェッジ氏が民主党内で益々存在感を
増している。
話をかわすのがなかなかうまいようだ。76歳のバイデン前副大統領の出る
幕じゃないと思う。
どうなるかは別にしてこれまた楽しみだ。
ブティジェッジ氏もなかなかのハンサムである。
時代が大きく変わっている。勿論、高齢者もその経験を生かして世の中の
役に立つことは出来る。
しかし若い人たちに頑張ってもらうことである。
どういう方向に向かうのか。
老人たちも時代に送れないよう一生懸命ついていかなくてはならない。