日本帰国時のアムスでのＴＡＸ ＲＥＦＵＮＤのやり方

ハンガリーを含むシェンゲン域からアムス経由で日本へ帰国するときにＴＡＸ　ＲＥＦＵＮＤのやり方を公開します。これが、なかなか見当たらないんですよね。

（１）普通はＣゲート方面から乗り継いでくる。
（２）Ｅゲートを目指して歩けばパスポートコントロールになります
（３）出たすぐにＴ５という乗り継ぎデスクがある。
　　　ＪＡＬはここです。ＪＡＬって看板が窓口に出てます。
（４）まずは、書類にスタンプをもらうためＤ１０ゲート方面へ
（５）Ｄ１０の対面に事務所みたいなところがありおじさんがスタンプを押してくれます。。なぜかというか、当たり前のように現物のチェックなしでめくら判を押してくれます。（担当者によるかもしれないので、現物は出せるようにするのがベスト）
（６）次にお金にかえます。
（７）Ｅゲート方面をめざしますと電気屋のとなりに両替のブースがあります。
（８）このひとつ（窓口１？だった）がＴＡＸ　ＲＥＦＵＮＤです。（明示あり）
（９）書類とパスポートの提示で、サインすれば換金できます。
（１０）フォリントだての書類は換金できないので、クレジットカードを提示して後日そこへ振り込んでもらうという仕組みです。

乗り継ぎ時間が約４０分（着陸からbording)しかなくても、早足（走った）で回れば十分に手続きが可能でした。

いまのところ、こんなに親切なマニュアルは見たことないですね。。
お知り合いにも教えてあげてください。

にしんの立ち食い？？

オランダで有名なファーストフードということで、にしんにチャレンジ。
５秒後に撃沈。。。
わーーー、なまぐさー、というか味がない。。油付けかな？うっぷ。。

まあ、気分転換でお昼はラーメンにした。



さっぱりチキンラーメン。めんはラーメンじゃあなかったが、まあまあ。
有名なチェーン店らしいです。
コックさんは中国人ぽい。
ここのウエィトレスさんも美しい方でした。笑顔が素敵！

さて、帰国の途に着こうとアムステルダムで飛行機を待ってたら、
偶然にも見慣れた顔？？
「ええっ？？」向こうも同じ顔。
なーんだ同じホテルに泊まってた美人だ。
「なーーんで？」
「両親がハンガリー人なんです。私はだんなとシンガポールに住んでます」
「わおーー。すごい。僕はハンガリーで働いてかれこれ五年くらいです」
「ハンガリー語はしゃべれるの？」
「きち」
「なーんだ。うちのだんなとおなじくらいだわ。。」

ということで、美人のハンガリー人は人妻でした。
淡い恋心は、ここではかなく消えました。
儚いって。。人の夢ってかくんだね。。とほほ。

さーーー！これで、卒業旅行のレポートはおしまい。
いよいよ今日は引越しです！

アムスの最後の朝

朝、起きてご飯を食べた。二日とも同じおねえさんが隣の席で食べてた。
めがねをかけた上品なかた。。めがねフェチにはたまらないかも。。

まずは、国立ミュージアム。前回は、時間がなくて断念した。

写真撮影禁止なので、写真はなし。でも、ここにもフェルメールがあった。

ちょっと歩いて、ゴッホ美術館。

ここも撮影禁止。どれを見ても天才だなあ。。と思うばかり。


アムスって運河が有名ですが、自転車も有名みたいです。。おもろい。


そして、僕の泊まったホテルのあたりは、こんなおもちゃ箱のような世界でした。
結構好きになりました。この町。

やっぱ和食 ＵＭＩ アムステルダム

みつけた。。和食！


いい雰囲気。。。すいてるし。。。。。。







以上がＵＭＩ定食　２４．５ＥＵなり。

となりのテーブルで食べてたてんぷらうどんがおいしそうだったので、
写真を撮らせてもらいました。



板さんは中国人、ウエィトレスも中国人でした。でも、かわいい。。。

詳しくは下記のＨＰにてどうぞ。。
お値打ちでお勧めです。。
http://www.umisushi.nl/index.php?id=0

アムスの夜 クリスマス一色

さあ、私はアムスのどこにいるのでしょうか？？

Ｐ．Ｓ．昨日はお客様とお食事会で赤ワインのビカベールをいっぱい飲みました。
　　　　今日はローカル主催の送別会です。。「ダイエット」って言葉が辞書から消えました。。

デルフトの風景

フェルメールがデルフトの眺望をかいたデルフトという町まで
電車でいってみた。
たしか、川沿いにレストラン「フェルメール」があるはずだ。。



ここかな？？


たしかにフェルメールってかいてあるし、店はしまってたが、
窓から店の壁のでっかい「真珠の耳飾の少女」の絵は見えた。

まあ、しゃーないなということで、近くのカフェで
カプチーノを飲んで帰りました。

場所はMalslaan通りです。川沿いだよ。デルフト駅から歩いていけます。

デンハーグの風景

美術館の裏に広場があるので歩いてみた。

そういえば。。。おなかがすいた。


こんなお店にはいった。


こんなすみっこに座った。

にいちゃん英語のメニュっていったら。。
英語ないよ。。
でも、にいちゃんが全部英語で解説してくれた。
ええ人だがな。。
で。。結局選んだのはメニュの一番最初のもの。



まいうーなお昼でした。。

フェルメールを訪ねて デンハーグまで

アムステルダムから電車でデンハーグまで。。
ここで、電車にトラブル発生。。。デンハーグ方面が規制がかかった。
でも、なあんとか乗り継いで到着。
ビネンホフという建物のなかを通って。。



ここが今回の目玉。。マウリッツハイス美術館。



真珠の耳飾の少女。。。惹かれました。
写真が悪くてだめですが、耳飾は筆ふたつでできてます。
くらいところと輝いた白い部分。。これが光って見えるんです。
光を描けるひとなんですねえ。。フェルメール。


デルフトの眺望　　これも細かくてすごかったです。
油絵って、立体的なんですね。

写真は撮ってはいけないことになってたので、ＷＩＫから拝借しました。。

学生さんがいっぱい（がきんちょ）でした。

そういえば、コートを預かってくれる係りのおねえさんの笑顔が素敵でした。
「西側」に来たって感じる瞬間です。

さあ晩御飯は。。

どこへ行っても地元のものは食べずに。。
今回は、なんと中華。下調べはしたものの行き当たりばったりではいった。
中国人がいっぱい。。

ビールをたのんで、春巻き。　あつーー。


しょうろんぽうも。。びみょーー。

この後、チャーハンが出てくるが土鍋に山盛り。。
びっくりして食べるのに必死で写真を忘れた。。

ちなみにこのお店は。。。ここ。。

さあ、よっぱらったんでホテルに帰ってねよーーーー。。

卒業旅行の行き先はオランダでした

リフレッシュ休暇をもらって行ったのは、オランダ。

本題に入る前に今回のトピックス。
「ＯＶ　チップカード」というスイカみたいなカードが
オランダで使われ始めていた。２００９年はじめかららしい。
くわしくは。。下記で。

http://www.holland.or.jp/nbtc/access-access_holland-ov_tip_card.html

今回はおさるツアーズでなかったため、下調べゼロ。。

スキポール駅で。。

こんなカードリーダ発見。。なんじゃあ。

ホテルに行こうとトラムに乗ったら、ここにもプリペの読み取り機。
切符はどこで買うんだろうって、考えてるうちに自分の降りる駅についた。
おりた。。。これって。。事故ですが。。ただ乗りしちゃいました。
だって。。。。わかんなかったんですよ！！



正しくは、前述のＯＶチップカードを買っておくのが一番。
だけど、一番前の入り口から乗って、運転手に切符くれって言えば、
売ってくれます。これでＯＫ！
これは、地球の＊＊＊＊に書いてありました。。（読んでねえ。。）

てなわけで、芸術に触れる旅の始まりです。