無事に九州出張を終えて帰ってきました。
新幹線の3時間は苦痛ですね。。
さて、帰国してどうしても買って見たかった
映画「イルマーレ」。。
韓国版はみてますんで、それとの比較も楽しみ。。
あらすじ(ネタばれ注意)
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックが『スピード』とは対照的な作品で再度コンビを組む。『イルマーレ』は、甘くゆったりしたペースで進行する風変わりなロマンスだ。アレックス・ワイラー(『マトリックス』のリーブス)は、湖上の支柱の上に建つ珍しいガラス張りの家に引っ越してきた時、郵便箱にこの家に以前住んでいた人物からの手紙があるのを発見する。しかし、この家にはもう何年も誰も住んでいないのだ。返信した彼は、やがて自分が2年先の未来から手紙を投函しているケイト・フォースター(『デンジャラス・ビューティー』のブロック)という医師と文通していることを知る。彼らの文通はロマンスの兆しを見せ始め、2つの人生が思いがけない形で交錯するが、まさに2人がコンタクトしようとする時、危機が訪れる。『イルマーレ』のプロットは、あまり動きがないように感じられるが、ストーリーが見事に構築され、時おり非常にまずい会話があるにもかかわらず、タイムトラベル郵便箱という趣向を受け入れることができるファンなら誰でも感動せずにいられないだろう。しかし本作が真に表現しているものは、ブロックとリーブスの間にある純粋な信頼感であろう。リーブスはハンサムだが、木のように無表情なところがある。しかしブロックとの数シーンでは、その固さがあきらかに親愛の情にとって変わるのだ。スクリーン上での相性は、つかみどころがなくはっきりしないものだが、この2人の呼吸はまさにピッタリ合っているのである。
最終的に韓国版とどっちがいいかなあと思うと甲乙つけがたいですね。
でも、個人的には韓国版の方が泣けたような気がします。
ラストシーンも韓国版の勝ちだと思いますが。。。
みなさんはいかがかな?