パリ郊外のど田舎のホテル

なぜか宿泊がパリでなく、ヴェルサイユ宮殿そばのど田舎。

宿自体は清潔で、レセプションもきれいな英語で対応してくれて申し分ない。

なぜか？中国人の団体客がいっぱい泊まってた。。。
レストランは近くにないのかと聞いたら、歩いて１０分、左にまがって、左にまがってすぐとのこと。。
これを信じて歩いたが、まったくたどりつけず、ギブアップ。

もういっかい、レセプションで聞いたら、中華と和食の店がタクシーで１０分であるとのこと。しゃあないからタクシーを呼んでもらって、現地へほとんど5分くらいでついたが、１５ＥＵもとられた。。。ぼりぼり？？

店に入るといかにも「なんちゃって和食っぽい」


お店のなまえは「ＫＡＮＡＺＡＷＡ」。東京、京都が一般的なのにしぶいネーミング。
ひょっとしてオーナが金沢さんだったりして。。

あげものはいまいちでしたが、さしみとすしはねたがいいせいかおいしい。
酢がちょっとゆるいのはしゃあないなあという許容範囲内のできばえでした。

アメリカのど田舎在住のＤＡＮ君は十分に満足してくれました。
お値段もリーズナブル。
帰りは白タクのおにいちゃん（店の子）がホテルまで無料送迎！！

まあ、中国人のママさんが「あなたら日本人だろ？おいしかったか？」と
しきりに聞いてきたので、「とってもおいしかった。謝謝！」と店を後にした。

エッフェル塔を映画でよくでてくる場所から

いままでエッフェル塔をふもとと公園の側ばかりからみてました。

映画の目線ってちがうよなあ。。って川の反対を見たらあるじゃん。
ということで、橋を渡った。



ノボテルエッフェルを左手に




川に遊覧船



この先が高台か？


さあみれば


でも、映画では


実はツールドフランス決勝の日だったらしい。。


パリに4度目ではじめてこちら側からエッフェル塔を見ました。

若い女の子のすり集団 in Paris

エッフェル塔をみてTrocaderoから乗って、ノートルダム寺院へ移動しようとしたときのことです。連れと総勢5人で地下鉄に乗り込んだ瞬間に私の左右に若い女の子（黒いポロシャツ）がすりよってきて同時に乗りこんだ。右の女性が妙にくっついてきたので危ないと身構えた瞬間に反対の左の子の手が自分のズボンのポケットの財布にさわった。手で財布とポケットを同時に押さえて女すり集団に日本語で「すり！！！」といったら悔しそうに列車から降りていった。扉が開いてしまるわずか数分のことでした。。。

やはり、地下鉄の乗り降りの瞬間は気をゆるしてはいけませんね。皆様もお気をつけください。２０１１年7月２４日　午後2時ころ発生。

P.S.フランス人の友達の聞いたら、彼女たちはルーマニア人で未成年のため、つかまえても警察がすぐに釈放するし、再犯ばっかりで手を焼いてるようである。

乗り降りには、背後に気をつけましょう！！


過去のすりシリーズ

アテネにて（http://blog.goo.ne.jp/yop/e/c4de875bc31ee509376fa4bced13e302）

ウィーンにて（http://blog.goo.ne.jp/yop/e/9a53e45ba4f913ba031ebd21f621d2c5）

ヴェルサイユ宮殿がかわってた！

入り口にへんなモニュメント。

 

# けばい仏壇のようなきんきんのゲート 

 

風景が違和感あり。

# 入場を待つとんでもない長い列。

 

新しくできたエントランス

、

けばいきんきんのとびら

以前は途中にこんなゲートがなかったのでただで中庭をのぞけるところまで
はいれました。。。
こんなに並ぶんなら、相当の覚悟がないと中へは入れませんね。。

2007年に中まではいってます。下をクリック。

http://blog.goo.ne.jp/yop/e/eea2fa14c374fdb131785da8b1494750

仕事はともかくお泊りはパリ

出張でパリに泊まった。
ノボテル　エッフェル塔（旧　ニッコウドパリ）
川沿いで、ちょいと振り向けば。。



こんな感じ。。

ホテルの近くに日本食材屋があるのを教えてもらいました。



ブダペシュトよりも種類が豊富でした。。

晩御飯は、焼肉の「松ちゃん」。。
これは、日本よりもおいしかったです。。

翌朝は。。和食の定食。。


出張はできる男・・「バッジオさん」のおかげで完璧。。
それ以上に泊まったホテルで感動しました。。

また、打ち合わせしなくちゃ。。

世界共通のべたべたのだじゃれ。。。

さがらさんが熱を出して会社を休んでます。。
報告がありました。　

「さがらは今日も熱がさがらんなあ。。。」

言った後で言った本人がおいしいぎゃぐだったことに
気づいたみたいでてれまくってました。

こんなおもろい話を胸にバッジオさんとパリへ出張に
出かけました。
オランダから会議に明日合流するはずのTOMみんな心配です。
「トムはここの場所を知ってるか？」
フランス人のマネージャがひとこと。。

「TOM HAS A TOM TOM.」

日本の皆さんにはなじみがないでしょうが、TOM TOMは有名な
カーナビのブランドです。。
バッジオさんと私は「さがら。。。」に匹敵するギャグだなあって
感心してしまいました。。

世界中の景気が悪くて、みんなが暗くなりそうになったら、
こんなおやじぎゃぐをかましてください。

日本版、英語版とたてつづけに聞けました。
同行のバッジオさんはやたら英語版が気に入ったようで、
会議の最後にもくどいぐらいに繰り返してました。。

「TOM HAS A TOM TOM.」

こいつは使えます。。僕はノートにメモリマシタ。。

南仏の旅 最後のランチ

さて、帰国直前にも最後のランチ。
やっぱ、旧市街の緑のお店です。
おばちゃんが店長のお店。


生牡蠣です。おいしい。



生うにです。失敗。。身がなかった。。。



パエリアです。



お皿にもったほうがきれい。。

こうして、シーフード満喫の南仏の旅は終わった。。。
さあ、もうヒトがんばり。ギリシャはもうすぐ！！

南仏ニースのたび 最後の朝。。

いよいよたびだち朝。
海まで散策に。もう、すこし肌寒い季節なのに、
元気なお年寄りたちは浜辺にたくさん集合している。



浜辺にはパラソルもあった。

じじばば、ばっかりかああああ。と嘆いていると
遠くのほうに若そうなギャルが？？



デジタルカメラをズームイン。。最大７倍ズームだ。
代えてよかった新型のデジカメに。

こうして南仏の旅の最後をかざるサービスショットを胸に抱いて
われわれはハンガリーへと帰国できることとなった。
あとは、腹ごしらえのためのランチだけ！！

つづく。

南仏の旅 もう少し。。マルセイユから帰った日の夕食

もう完全に昔のことになってしまった南仏の旅。
そろそろしめくくっておかないと次の旅がはじまって
しまいます。ということで。。。急遽しめにはいります。

マルセイユから帰ったその夜は、ニースの旧市街のレストラン街の
なかで食べました。
赤と青と緑の色のお店が並んでます。今日は赤です。

まず、イカリング。


次はシーフードサラダ。



最後はパエリアだ。



昼も夜もシーフードなんて涙が出ました。
旅はやっぱ「食」ですね。
お寺をみたって、教会をみたって。。。おなかがすきます。

南仏の旅 ふたたび マルセイユ

しばらくお休みしてましたが、南仏の旅はまだ続いてます。
マルセイユでお昼を食べた後、高台のンートルダム
　ド　ラ　ギャルドバジリカ聖堂に行きました。
とても急な坂道を一気に上るため、体力のない私はギブアップ。
聖堂までたどりつけずに階段の前で休憩。
この港を見下ろす風景を肌で感じながら、
しばらくぼーーーっとしてました。
ほんとにここはフランスなの？
パリじゃあないところにいいところがあるんですねえ。
また、マルセイユにきたら、今度は聖堂の中まで
入ってみようと思います。
いつか、誰かと。