カトビッツの池のほとりのレストラン

アウシュビッツから帰って、ホテルへチェックイン。
そこから、Kponおすすめの池のほとりのレストランへ。
結婚式の二次会みたいでいっぱいでしたが、なんとか座れました。
メニューはおまかせしました。


オニオンスープ。


ステーキ。。でかいのでふたりで分けました。


おすしのふなもり。。日本人がいなくてこれだけできればＯＫ．

とってもいいレストランでしたが、昨日のパローナちゃんのような
できるウェイトレスはいませんでした。

決して悪くはありませんが、昨日の１２０点まではとどかず。。

こうして、Kponとの珍道中は幕をおろしました。
カトビッツ最高級ホテルでの宿泊です。
http://www.qubushotel.com/hotele.php?lang=1&id_h=10#menu

翌朝、ナビを自宅へセットすると６時間の表示。
ちびちびと運転して帰りました。

いい卒業旅行でした。ありがとうKpon君！！

世界遺産 アウシュビッツ強制収容所跡

世界遺産　アウシュビッツ強制収容所跡

ここまで、来て寄らないわけには行かなくなった。
あいかわらず天気は前回同様に悪い。
今回はKponが厳選したコースで回ってみた。



前回はガス室内へは入る勇気がなかった。
今回ははいった。そこにはまぎれもない現実があった。
撮影は禁止である。とてもシャッターを押せない。



「働けば自由になれる」有名な門だ。

ここからいくつかの展示物を見た。
かばん、髪の毛、毒ガスの缶、めがね、。。。


最後に「死の壁」


なにごともなかったかのごとくの静けさ。


でも、この柵の中で人類が２０世紀最大の過ちをしてしまった事実に
目を背けてはいけない。

http://www.auschwitz.org.pl/

今回は日本語の解説書も購入して勉強してみました。
日本人には遠すぎるところですが、ぜひ行ってみて下さい。

クラクフのヴァベル城 探訪

岩塩採掘場から地上に出ると雨。。
さーすが「雨男二人衆」
気を取り直して、クラクフへ戻ります。
Kponお奨めの観光コースが待ってます。
ヴァベル城です。前回もチラッと見ましたが、今回はガイド付です。
ただし、駐車場周りが工事中でくちゃくちゃ。。ご注意ください。


正面からはいります。


こんなたてもの。「上までのぼりますう？」「いらない。。」
３０分の予定が３０秒へ短縮。


中庭。。「地球の＊＊＊＊」にもあったぞ。。


遠景のほうがきれいですね。。雨に煙ってます。。


最後に竜の洞窟からでておしまい。
建屋のなかの切符売り場ですごい時間がかかりましたが、
なーーんと入り口横に自動販売機が。。Kponの下調べがよわーーーい。


ふーーん。って思ってたら、口から火を噴きました。
５分待ったら、その写真が撮れたけど。。。雨なんでそそくさと車に戻りました。

ヴィエリ地下のレストラン

ガイドツアーを終えて、おなかがすいたので
地下で食べました。
とんかつとポテト。。定番ですね。

となりに小学校の団体がいました。
お人形さんみたいでかわいかったです。
今回は盗撮なしです。。

ちょっとブレーク ポーランド通信

これは数年前の会社対抗ソフトボールヨーロッパ大会のひとこま。
ちょうどポーランド工場が会場でチアリーダのおねさまがたは
もちろん地元ポーランドのみなさま。。

きれいですねええ。

Ｐ．Ｓ．ところどころに社名が入っていたので消してあります。

【ダイエット中の亀千代ねえさんへ】　
　　女性の腹筋の割れ方はこのくらいが美しいですねえ。
　　これ以上、むきむきにする必要はございません。ご参考に。

ヴィエリ地下へようこそ２

ハンガリーと縁があるようで「キンガー」という王女がハンガリーから
お嫁に来たようです。ほーってしまった指輪が井戸の中から塩と一緒に
でてきたことで守護神になったようです。


噴出してくる地下水の処理には困ったようです。ポンプを作ってた。


地下には教会があります。


この聖キンガ礼拝堂だけは写真を撮るのに１０ＺＬ（３００円）必要。
ただし、十分もとがとれるすばらしさです。


最後の晩餐をはじめとしたレリーフ。


壁の両側にぎっしりあります。


ヨハネパウロ二世に会えます。このかたもポーランドの方だったんですね。


地底湖。。


音楽ホール。ベル型にくりぬいてあり、すばらしい音響。


地底湖２．。昔はボートで探検できたとか。。事故があってから中止になったようです。

もうへとへと。。長い二時間のたびが終わりました。
帰りはエレベータで地上までご安心を。

ヴィエリ地下へようこそ

大きな建物が中心。

案内板を撮ってきました。


ながーーーい階段を下りていきます。

最初の目だまは。。

コペルニクス。。ポーランド人なんだって。


像とかシャンデリアとか全部。。しお。

こびと。。

蝋人形はリアルで気持ち悪いなあ。。

まだまだつづく。。。足がいたあ。。

世界遺産 ヴィエリチカ岩塩採掘場

ヴィエリチカ岩塩採掘場　１９７８年に世界遺産登録。
クラクフ市内から車で３０分くらい。

ガイドツアーは各国語があるが日本語なし。
６４Ｚｌ（１８００円くらいかな）二時間はたっぷり歩きます。

足が痛くなり、へとへとになる。
たくさん写真をとったので、数回に分けてアップしますね。
今回のたびのメインですから。

にわかじこみのポーランド語

こんにちは　　ジェンドブリ
元気？　　　　ヤクシェマシュ？
ありがと　　　ジェンクイェ
おいしい　　　ドブレ
きれい　　　　ワドヌィ

「指差しより抜粋」もち、ピンクマシーンはポーランド語もしゃべります。

kponはぺらぺらしゃべりますが。。おしゃべりすぎて嫌われることも。。？？
まあ、男はだまって。。。ですね。どこの国でも。

ちなみに、はい（ＹＥＳ）は「タク」といいます。
レストランのパローナちゃんやホテルの受付嬢が、「はいはい」って意味で
「タクタク」って発音するのがめちゃかわいかったです。。

Ｐ．Ｓ．ハンガリー語は「ＹＥＳ＝いげん」
　「いげん、いげん、いげん」といいますが、女の子向きに発音ではありませんね。

ZAMEK KORZKIEW 古城ホテルに男ふたり。。。さびしいい。

食事に大満足して、さあ、ホテルは？
kponが自信満々で、「昔、家族で泊まったすごい古城ホテルにいきますよ！！」
さーすが、ミスターエンたーテナー。やることが違う。

。。。。。「おっかしいなあああ」「こんな感じの風景なんですけど」
「たしか、看板があったんですよね」「ないなあああ」

また、はまってしまいました。ナビの示す場所に行ってもない。古城ホテル。
住所がうまくはいってないみたい。。

「貸してみい！」住所でなく、経度と緯度を入力するモードを利用。

５分後に到着！　「へーーー。そんな入力ができるんですね」
「家族と来たときはちゃんとこれたのになあ。まあ、スリルがあっていいじゃないですか。。。。」
注：kponはいいやつです。あほでもありません。お調子者なだけです。。

迎えてくれたのが、これまた、べっぴんさん。
さあ、お部屋へ行きましょう。





ほんものです。かぎがレトロ。。部屋の肖像画がちょっとこわいかな。。
注：一人で寝ましたよ！！さびしいいい。

朝。朝食もすてき。（写真わすれた）


ここは、朝食を食べたＭＴＧルーム。内装がおしゃれ。

受付嬢がホテルを案内してくれた。

別棟があります。

結婚式がやれる大きなホール。

披露宴もＯＫ．

古城ホテルの最終形状。５階建て。いまは２階建て。２０１３年完成。


おいでませ。。

ZAMEK KORZKIEW (古城ホテルだよ）

32-088 Przybysiawice gmina Zielonki
TEL +48124195590

お部屋はたった４部屋。林の中の素敵なホテルです。

http://www.donimirski.com/en/core/generic.php?_PageID=3309

ここまでの評価；１５０点！！

おまけ画像