ハンガリーとそのあたりをぶらぶら

ハンガリーを中心にその周辺の観光を紹介します。DVD情報、NOKIA情報、おいしいもの情報も。。

ブルガリアー>ルーマニアー>ハンガリーへ

2009-05-09 12:00:31 | ブルガリア
琴欧洲の家から一気に国境をめざしました。
そういえば、ブルガリアの中を走るのに必要な
シールを参考に貼っておきました。。高速チケットみたいです。

いよいよ国境。ドナウを渡ります。


検問所でパスポートを出してからそうとう待たされました。。
もしかして「逃亡犯 おさる」の情報が当局からはいった???
不安な中。。なんのコメントもなく国境警備隊はパスポートを返してくれました。
「逃亡犯 おさる」の逃亡の日々は続く。。当局は捕まえることができるか??

ルーマニアのブカレストは大渋滞。。
飛行場まで無事につけるか??
まあ、そんなことはいっても記念撮影は続きます。

ロータリの真ん中にこんなものが。。なんじゃこりゃ?


凱旋門。。

なんとか空港にはON TIMEで間に合いました。

今回お世話になった「おさる号」は。。



ヒュンダイです。当局に情報が漏れないよう車番はデジタル処理済みです。

これで、ドラキュラ城と琴欧洲の実家を訪ねるたびはお開きです。
とても楽しかったです。では。。
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いざ琴欧洲の実家へ

2009-05-08 12:30:12 | ブルガリア
村は閑散としていた。
どこだ。。
コンビニがあったので寄ってみた。
レジの横に琴欧洲の小さい写真。。あった。。。
さて、どうやっていえをさがそうかなあ。。
と。。村の駐在さんがコンビニへ。
勇気を出してきいてみた。
「かで ことおうしゅう」「かで かろやん」 かではどこという意味。
ブルガリア語で。。。
「おお、君たちは日本人かあ、よくきたなあ。だけどお父さんお母さんは
いまは引っ越して遠い山の上にすんでるよ。。ざんねんだね」
いやあ。。それでも家にいきたいんですうううう。ってねばったら。
「じゃあ、車に乗って案内してあげるよ」

走ること5分。。。到着。あっけなああ。

三階建ての立派なおうちでした。
ブルガリア、EU,日本、そして。。


琴欧洲のはた。だれかファンが作ったのでしょうね。



家にはのぼりが。
ここで駐在さんと記念撮影しました。

さあ。。。いよいよブルガリアでヨーグルトを食べるぞ!!



。。。。。明治にすればよかった。。

さあ、帰ろうと思ったら実家のまんまえの家からおばばが手を振ってる。
「わしゃあ、琴欧洲のばあばじゃ」

ほんまかいな。。
でも、さあ、あがってけって家にさそってくれた。
でも、フライトの時間が厳しいのでご無礼しました。

駐在さんありがとう。いいたびになりました。

コメント (3)
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琴欧洲のジュリニッア村発見

2009-05-05 11:38:55 | ブルガリア
田舎道を走ること数十分。
なにやら看板が見えてきた。
まさにペンションオーナが書いたブルガリア語そのまま。

あまりの感動に道端に車を止めて記念撮影した。
後日、この村を訪ねる人が、ブルガリア語と英語読みを
同時にわかるように。。。

やはりペンションオーナはいいひとだった。。

琴欧洲の実家まであと数百メートル。。
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山の上にそびえたつ ホテルカロヤン

2009-05-01 13:01:14 | ブルガリア
ネット記事によると琴欧洲のふるさとに彼の本名カロヤン、
じつはこれは王様の名前でもあるが、これにちなんだホテルがあるとのこと。

おさるTAXIはナビで実家に向かっているつもりであったが、
偶然にもこの「ホテルカロヤン」を見つけてしまった。
日本人初といって過言ではないだろう。
まだ、建設中であった。
完成のあかつきにはとまってみたいものである。



このときまでにおさるさんはブルガリア語が読めるようになっていた。
雰囲気で「カロヤン」って読めるでしょ。



伝説のカロヤン1世。。これが琴欧洲のまわし姿だったら、笑ったかも。

くわしい場所が知りたい方は。。。。おさるTAXIをご用命ください。
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琴欧洲の実家をアタック!

2009-04-30 11:42:27 | ブルガリア
みんなの証言は一致している。
ペンションから約15キロ。。。
ネットで調べて地名はわかった。。
ジュリニツァ村。。
ペンションのオーナにきいた。
「P****」と違う村の名前を言ったので、
ネットではジュリニツァ村だって書いてあったよというと
電話で誰かに確認してくれた。。
「ごめんんn」そっちが正解。
まずは、つづりがわかんないから書いてよ。。とかいてもらったメモ。
おさるナビに入力。。。「なし」
おいおい。。
別の地図を近くの喫茶店から借りてきた。。
あった。。。
おさるナビで近くを探索。。
おいおいにいちゃん。。つづりがちゃうやん。
「うーーーん。英語はむずかしいい。。ぽりぽり」
とはいえ、おさるナビに入力完了。
わずか20分。。。出発!

オーナにありがとうってブルガリア語でいって宿を後にした。。
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ブルガリア ヴェリコタルノボの夜

2009-04-29 11:41:06 | ブルガリア
晩御飯はペンションから歩いてすぐのレストランだった。
夜はすこし肌寒く、半そでの服は僕だけだった。。上着はきてたけど。


おいしいビールから。


つめたい前菜。


スープ。。。。しっぱい。。


お肉をにこんだみたいなやつ。。まあまあ。


これ、絶品!! 名前、忘れちゃった。。
これもお肉を煮込んだやつだけど。味がいい。。

お支払いのときにピンクマシーンで音声を出して
ウェイターに聞かせたら喜んでくれた。
さよなら、ありがとうもブルガリア語でいいました。

こういう瞬間に現地の人からこぼれる笑顔がいつも好きです。
これが、旅の醍醐味だね。
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ブルガリアのお金 レフ

2009-04-25 13:26:04 | ブルガリア
100円で1.5レフ
後日、書きますが晩御飯が50レフ3000円ちょっと。。
安かったです。

ちなみにたくさんおろしすぎてあまってしまいました。
でも、ルーマニアの空港ではどこも両替をうけつけて
くれませんでした。

ブダペシュトはOKでした。

ルーマニアはブルガリアがきらいなんでしょうか??
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暴走TAXIはヴェリコタルノボ市へ到着

2009-04-24 11:28:39 | ブルガリア
琴欧洲のふるさとの市へ到着。
宿を探せど。。みつからない。
コンビニみたいなお店で聞いたらなんとイギリス人がいて英語が通じた。
宣教師のようなかたでありがたくて手を合わせてしまった。。
ちょっと小高い丘の上がめざすペンションだった。
その途中でみかけたいい風景はぱちりと写真をとった。
ツァレヴェッツの丘といいます。




絵葉書だって。。買っちゃいました。
さあ、琴欧洲の実家までもうすぐ。。!!
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おさるTAXI暴走!

2009-04-23 11:05:33 | ブルガリア
ルーマニアに比べて快適な道。
おさるTAXIはやや暴走気味であった。。。
ゆるいカーブを曲がった先によくあるおまわりさん。。
レッドカードをかかげて「はいいらっしゃい」。。

連行されるおさるさん。。
ブルガリア語なんて知らないよ。。

数分後に開放。

おさるさんいわく。
交通教則本のようなものでここは60キロだ。。
というので、ナビは90キロだといってたと反論!
金払えと言われるかと思ったが2-3箇所サインしたのみ。

さて、ルーマニアで借りたレンタカー。。
日本国籍、ハンガリー在住。。
この最悪条件をもろともせずブルガリア警察は
「逃亡犯 おさる」をつかまえられるか??

結果は数ヵ月後におさるさん本人からどうぞ。。
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琴欧洲の実家ジュルニツァ村を探した旅

2009-04-14 02:36:48 | ブルガリア
イースター休暇を利用してルーマニア、ブルガリアを旅しました。
大きな目玉は琴欧洲の実家を見つけることでした。
詳しくは後日のブログ本編で語りますが、
まずは速報として報告します!!

もちろん旅のプロに不可能はなし。
事前に得た情報はヴェルコタルノボ市のジュルニツァ村ということだけ。。
ヴェルコタルノボ市のペンションの主人、レストランのにいちゃんともに
ここから15キロくらいはなれたところだ。。。と証言は完全に一致!

結果的には実家にしっかりたどりつけました。
でも、お父さん、お母さんは引っ越して?お留守でした。
(ブルガリア語で説明をうけたので類推ですが。。。)

今回は盗難、強盗もなく無事に帰ってきました。
詳しくはまたじっくりと。。
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